6. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
l 変わりつつある川崎のブランド
60~70代に川崎のイメージを聞くと公害などのネガティブなイメージを
表現する人が多い。ただし、10~20代はポジティブなイメージを表現
することが多くなった。川崎出身のグループ「SHISHAMO」。
「ワタシたち、川崎出身です」と自己紹介する。川崎を隠したがる人
がも多い中、川崎に誇りを抱く人たちが増えてきている。
l 川崎の歴史を振り返る、そして、継承する
川崎市政92年。市役所のさよならイベントを通じて、これまでの
川崎を伝えて次代に継承していく。多くの人々を受け入れてきた川崎。
多様性と可能性に満ちた街。だからこそ、「Colors, Future!」。
6月のヘイトスピーチのデモ。市民のチカラで守った多様性。
l さまざまなチカラ
デザインのチカラ、コンセプトのチカラ、メッセージのチカラ。川崎の未来をつくるチカラ。
先生役のお話し
「武蔵小杉の多様性と可能性」
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発表「武蔵小杉の多様性と可能性をカタチにする」
l fullさと
川崎には多摩川をはじめとした自然も溢れている。武蔵小杉を中心に新
しい情報にも溢れている。お互いに仲間と思える人々に溢れる故郷。
l のびのび伸びるカワサキ
武蔵小杉のタワーマンションのように伸びている、子どもたちもタワーマン
ションのように伸び伸び育つ、川崎ももうじき市政100周年。さらに歴
史を伸ばしていく。
l カラーパズルかわさき
南北に伸びる川崎。北部は農業、中部は高層マンション、南部は工業
地帯。そして、川崎に寄り添う多摩川。個性あるカラーが融合する川
崎。
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発表「武蔵小杉の多様性と可能性をカタチにする」
l あなたもわたしも140万人の川崎大使
川崎を一言で表現することはできない。川崎の地域資源は140万人の
市民。市民一人ひとりが川崎の魅力を発信する大使になる。
l とにかくやってみる
多様性や可能性をカタチにするためには、とにかくやってみる。やらなけれ
ばカタチにならない。ゴミ拾い、街歩き、カレー、チャンバラのように、まず
はやってみること。
l ほぼカワサキ
東京と横浜に挟まれた川崎。通過点でなく、誰もが出入り自由な場所。
川崎は何色にも染まる変幻自在な存在。二子玉川も大田区も横浜も、
もはや川崎。
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発表「武蔵小杉の多様性と可能性をカタチにする」
l 東京でもない、横浜でもない、川崎。
川崎は北部と南部では全然違うくらい個性が際立っている。その個性を
活かして、東京や横浜でもない川崎の個性を伸ばしていく。
l 虹のかけはし
高度経済成長期の歴史も忘れてはいけない。虹の架け橋を渡って、街
も人も成長し、今や禅寺丸柿のように成熟した街に変貌。
l ぬりかべ新聞2016年10月号
南北に伸びる川崎が混じり会えることで可能性が広がっていく。
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「こすぎの大学」ホームページ
当日の様子はホームページにも掲載してい
ますので、ご覧ください。
こすぎの大学
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