長野市役所における新型コロナウイルス感染症対策について
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１窓口カウンターに感染防止用パネルを設置 職員と市民間の飛沫感染を防止するため、窓口カ ウンターに透明のアクリルパネルを設置 ＊1：設置目的の説明文を掲出（市民・職員への 感染防止等の内容を記載） ＊2： カウンター及びパネルの消毒を徹底 ２庁舎内共用スペース（机・椅子、手すり等）の消毒 及び各部局への消毒液配布（各部局へ窓口カウン ター、待合用椅子等の消毒を依頼） ３庁舎内の定時換気の徹底 ４執務スペースの拡大、移設等によるレイアウト変更 の検討
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長野市役所における新型コロナウイルス感染症対策について
- 1. 長野市役所における新型コロナウイルス感染症対策について 職員課$9 災害対応新型コロナウイルス対応対策本部会議 Ｒ２．４．８ 職員課 １ 窓口カウンターに感染防止用パネルを設置 １ 職員自らが行う感染拡大防止策 ４ 職員等に係る休暇の取扱い ① 咳エチケットの徹底 ① 特別休暇 ② 取得事由 カウンター及びパネルの消毒を徹底 ② 手洗いの徹底 ・ 職員に発熱等の風邪症状がある 石鹸を使用して、正しく・こまめな手洗い ・職員に発熱等の風邪症状 ２ 庁舎内共用スペース（机・椅子、手すり等）の消毒 ③ ３ 庁舎内の定時換気の徹底 ４ 執務スペースの拡大、移設等によるレイアウト変更 （３）発熱や咳などの症状がある場合 の検討 ＊例示により上記も含め別紙2を参照 ５ 職員課への報告手順 （４）緊急事態宣言対象地域（東京都、大阪府等７都 府県）への不要不急の往来を控える。 ◆職員に感染者が出た場合の対応 （１）職員及び所属 ２ 所属長が留意すべき感染拡大防止策 ●感染者本人 → 特別休暇 ●濃厚接触者 → 保健所と相談の上、 ６ 新規給付事業等への人事異動対応 必要に応じてＰＣＲ検査 （２）旅行命令の制限 〇生活困窮者・収入減世帯への給付金支給業務 〇感染者の執務スペース及び共用部分を消毒 （事業者実施） 〇中小・小規模事業者等給付業務 ※ ３ 所属における感染拡大防止策 〇子育て世代等への児童手当給付業務 ＊ ＊ （２）報道対応 〇 適切な対応となるよう至急検討 保健所健康課 （アドバイザー） 長野市役所庁内新型コロナウイルス感染症対策チーム(仮称） （１） 無理に出勤せず、休暇を取得し経過観察。症状 が続く場合は医療機関を受診（感染が疑われる 場合は保健所へ相談） 及び各部局への消毒液配布（各部局へ窓口カウン ター、待合用椅子等の消毒を依頼） 緊急事態宣言対象地域への旅行命令は原則行わ ない。 （２）健康チェック （１）職員の健康状態の把握 囲みのほか、緊急経済対策は対応業務が幅広く あるため、照会業務の見直し等による職員への 負担軽減、事業見直しによる業務改善などを進 めていく必要がある。 毎朝、体温を測るとともに、倦怠感や咳等がな いか『健康管理記録・報告書（兼セルフチェッ ク表）』（別紙1）により自身の健康状態を管理 マスクの着用（マスクを着用していない時は、 ハンカチ等又は袖口で口・鼻を覆う） 感染拡大防止のために中止等となるイベント担 当部署から職員をシフト配置（職員課と人数、 期間等を調整） （２）執務スペースの消毒 手で触れる共用部分の消毒 （アルコール、次亜塩素酸ナトリウムを使用） 『健康管理記録・報告書（兼セルフチェック 表）』（別紙1）を職員課に提出 職員及び職員の親族・同居者に発熱等の風 邪症状がある場合 （２） 職員から発症又は疑いの連絡を所属長が受けた場 合は、『新型コロナウイルス感染症発症（疑いを 含む）報告書』（別紙3）を所属長が作成し、職員 課人事担当に速やかに提出 ＊1：設置目的の説明文を掲出（市民・職員への 感染防止等の内容を記載） ＊2： 職員の健康状態に細心の注意を払い、上記1の発 熱や症状がある職員は出勤しないよう指導 （１）基本対策 （１）時差出勤 始業時間を①７：30、②8：30、③9：30の３パ ターンから選択し、時差出勤を実施 （公共交通機関利用者に係る①、③の目標値＝ それぞれについて所属職員の10％以上） 職員の親族・同居者に発熱等の風邪症状が 見られ、職員が当該親族を看病等する必要 がある 庶務課 職員課 職員及び職員の親族・同居者に感染の疑い がある場合 職員に陽性結果が出た場合、所属部署もしく はフロア全体を閉鎖せざるを得ない事態が想 定される。そのため、職員に発熱等の症状が あれば所属長に躊躇せず休暇取得を申し出る ことができる職場環境の整備が重要。 職員と市民間の飛沫感染を防止するため、窓口カ ウンターに透明のアクリルパネルを設置
- 2. 職員番号 課 職員氏名 対象者 （事由イ） 続柄 氏名 ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ 起床時 ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ ℃ 1 倦怠感 2 咳 3 のどの痛み 4 たん 5 （アレルギー/花粉症を除く） 鼻水・鼻づまり 6 息苦しさ 体調 ※該当する場合は「○」を付けてください。 体温 月 日 曜 日 特別休暇の事由ア・イに該当する場合に使用し、特別休暇申請時に提出してください。 健康管理・記録報告書（兼セルフチェック表） 特別休暇（新型コロナウイルス関連）
- 3. （別紙２） R2.4.8 職員課 １ 感染した場合 感 染 者 状態 対応 職員の休暇 職員本人 ＰＣＲ検査で陽性 法律に基づき入院等 特別休暇、就業禁止 の措置（職務専念義 務の免除） ２ 発熱等の風邪症状がある場合 症状がある者 状態 対応 職員の休暇 職員本人 発熱（37.5度以上）及 び倦怠感等 親族・同居者 発熱（37.5度以上）及 び倦怠感等があり、職 員が看病等する必要が ある場合 ３ 感染の疑いがある場合の例 感染の疑いがある者 状態 対応 職員の休暇 職員本人 感染者との同居等によ り、保健所が濃厚接触 者等と認め、感染防止 の協力要請があった場 合 要請に応じて自宅待機等 特別休暇 職員本人 やむを得ない相当の理 由で緊急事態宣言対象 地域に出かけた後、出 勤する場合 職員は２週間自宅待機 し、経過観察。その後、 出勤する場合はマスクを 着用 年次休暇 〇子に発熱等の症状があ る場合 職員は自宅待機し、子の 症状を観察。出勤可能と なった場合はマスクを着 用。 年次休暇 （看病する場合は特 別休暇） 〇子に発熱等の症状がな い場合 職員は子の健康状態に細 心の注意を払うととも に、出勤する場合はマス クを着用 年次休暇 新型コロナウイルスに係る休暇の取扱い 健康管理・記録報告書 （兼セルフチェック表） の作成及び提出 特別休暇 職員の子 帰省 ※不要不急の帰省は勧め ない。帰省しても２週間 は感染に注意する。
- 4. （別紙３） 本報告書の内容について聴取し報告をしてください。 ４ 該当職員の状況について、（１）または（２）のどちらかについて報告してください。 （１）該当職員が感染者又は感染の疑いがある場合 ① 症状(いつからどんな症状が出たか） ・発熱 （ 月 日） ・咳（ 月 日） ・倦怠感（ 月 日） ・その他 ②経過(発症までの行動） ・海外からの帰国 （ 無 ・ 有 国 名： ） ・国内多発地域への往来の有無 （ 無 ・ 有 都市名： ） ・イベント等への参加 （ 無 ・ 有 内 容： ） ・海外からの帰国者、緊急事態宣言対象地域に居住していた者との接触の有無 （ 無 ・ 有 誰： ） ④受診について 無 有 医療機関 （ ） ⑤PCR検査について 無 有 （結果 陰性 陽性 検査中 ） ⑥現在の居場所 自宅 医療機関入院 その他 （２）該当職員が濃厚接触者の場合について ・保健所からの指示内容： ３ 該当職員 所属 ③保健所への相談 有 氏名 日 日 月 接触場所 無 ⑦保健所からの指示内容： 医療機関 ⑤該当職員の現在の健康状態 ⑥該当職員の現在の居場所 その他自宅 新型コロナウイルス感染症発症(疑いを含む）報告書 職員から新型コロナウイルス感染症の発症又は、感染の疑いについて連絡を所属長が受けた場合、 １ 報告年月日 ２ 報告者 令和 年 月 日 （ ） 所属 氏名 ①感染者との関係 ②感染者との接触状況 ③感染者の診断時期 ④感染者の居場所 月 自宅 （家族 職場 その他： ） 接触時間 その他