JAZUG 札幌支部第10回勉強会 ～祝!! きたあず2周年記念勉強会～

1. PaaSを使い倒すために
App Serviceのおさらいをしよう
JAZUG 札幌支部第10回勉強会
～祝!! きたあず2周年記念勉強会～
JAZUG Fukuoka
濱本 一慶(Hamamoto Kazunori)
2016/03/05

2. 自己紹介
 JAZUG Fukuoka(ふくあず)コアメンバー
 Micorosft MVP(Azure)
 福岡のMS系コミュニティ
2次元担当
 2015/09からスタートアップ企業勤めにな
りました
(株式会社 オルターブース）
 東條希 推し
2
濱本 一慶（はまもと かずのり）
@airish9 (修羅イバー)

3. 福岡ってどんなとこ？
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九州の玄関口
空港から繁華街が近い
(地下鉄で５分)
飯美味い＆安い
物価が安い
(通勤30分圏内, 1LDK,築10年以内,
40～45㎡が¥55,000～¥60,000）

4. 福岡が修羅の国と言われる所以
4https://www.npa.go.jp/hakusyo/h27/pdf/pdf/04_tokusyu.pdf

5. アジェンダ
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Web Appsの概要
各サービスの紹介
Demo

6. Azure App Service
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API APPS
WEB APPS
LOGIC APPS
MOBILE APPS

7. Web Apps
この方の説明でやったと思うので割愛
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資料も後で公開してくれるはず…

8. Mobile Apps
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9. Mobile Apps
旧 Mobile Service
名前が変わっただけではない
Web Appsベースになったので出来る事が増えた
WebJobsが使えるようになった
カスタムドメインが設定できるようになった
オンプレミスと接続できるようになった
(hybrid connection, VNET)
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10. Mobile Apps
オフラインデータ同期
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SQLite / CoreData
Database / Storage Table
Data Sync

11. Logic Apps
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デザイナを使用してワークフローを作成
API Appsを呼び出すことも可能

12. Logic Apps
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標準で色々なAPIに対応している

13. API Apps
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APIに特化したWeb Apps
Swaggerで簡単に実行
IDプロバイダで認証可能
 Twitter,Facebook, AD
CORSの設定が簡単

14. 14
ここまで説明して
ある事に気が付きます

15. App ServiceはAPIを扱えば連携できる
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WEB APPS
MOBILE APPS
LOGIC APPS
API APPS

16. システム疎結合
TCP/IP
FTP
その他諸々のプロトコル
 APIを使用しない場合のシステム連携
 相手のプロトコルに合わせる
 セキュリティ
 ミドルウェアのメンテ
 インタフェース仕様
 何かと手間がかかる

17. システム疎結合
HTTP/HTTPS
 APIを使用した場合のシステム連携
 HTTP プロトコル
 連結先のプログラムで扱いやすい
JSON / XML

18. Webサービスとの連携
 外部サービスを取り込みやすい
 他のサービスにデータを提供しやすい
 オープンデータ etc

19. プロジェクトチーム内での作業分担
 バックエンドとフロントの疎結合
 苦手な事はやりたくない
 得意分野を活かす
 スピード感のある開発
JSON / XML

20. XML通信
 XML通信なんて今に始まった事じゃない
 .NETでは依然からXMLでシステム連携できてた
 古き良きクラサバの時代
XML

21. XML通信

22. XML通信

23. なんで最近はAPIブームなん？
軽量
プログラム側から読みやすい
言語のオートバインドが優秀になった
 型を明示的に指定しなくても言語側で頑張ってくれる
 ハードウェア性能の上昇
 通信速度の上昇
 大量のリクエストを捌けるようになった
あくまで一意見です。。。

24. 24
API化すればサービス間の
結合が楽になるよ！

25. .NETのおさらい

26. One ASP.NET 構想

27. ASP.NET Web API
 ASP.NET MVC 4から登場
 2013年くらいに登場
 ASP.NET Core 1.0にも含まれる
 ASP.NET MVCが解れば
学習コストは低い
https://github.com/aspnet/Home/wiki

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API Apps Demo

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31. API 作って、
App Serviceを楽しもう

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ご清聴ありがとうございました