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忘れられたXPer
懸田 剛 談
「新しい物事が少しづつ広がると
はどのようなことなのか?」歴史
に埋もれてしまいつつあるアジャ
イル黎明期に生き、何か凄いこと
を成し遂げたわけでもないが一エ
ンジニア「忘れられたXPer」とし
て、XP、スクラムなどのアジャイ
ルソフトウェア開発がどのように
日本で種が蒔かれ、芽生え、育っ
ていったのかを、個人の体験と教
訓として物語ります。
青 202-1
XP祭り2021
@XP祭り2021
Zensow


Agile459




懸田 剛


https://www.tkskkd.com/
https://scrapbox.io/tkskkd-world/
日本人の生き生きとした
生活・営み
2
3
アウトラインだしたら
3時間コース!!
絞っても時間ががが
4
アジャイルが
日本に広がる間の
一 XPer の営み
ときは2000年8月17日…
5
6
http://133.44.98.95/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-list/24246
XPとの出会いは
Ruby
7
8
http://lc.linux.or.jp/lc2000fall/t-detail.html#a-ruby
RubyUnitに
惹かれる
9
http://objectclub.jp/community/memorial/
homepage3.nifty.com/masarl/article/xp-tutorial.html
2021年に見ても
そのチュートリアルの質に驚かされる。
10
2000/12 XPE(XP白本)で人生が曲がった
11
https://www.slideshare.net/kkd/about-annotatedbibliographyinx-pver3
参考文献でプレゼンできる…
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2000-2001年に多くの良書が出た
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ただひたすら
いいコードが書きたかった
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XPJUG設立
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9年後に移住することになるとは。。。
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xp.medinfo.m.ehime-u.ac.jp/donation.html
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2002/08
https://web.archive.org/web/20020824000009/http://
www.xpjug.org/XPJUG/index.html
https://web.archive.org/web/20010606150847/http://
xp.medinfo.m.ehime-u.ac.jp/XPJUG/index.html
急速に人が増えた
2001/04/19 Kent Beck 曰く
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http://objectclub.jp/ml-arch/extremeprogramming-jp/1800/1842.html
http://objectclub.jp/ml-arch/extremeprogramming-jp/1800/1844.html
チームとして大事にすることは?
そのために何をすればいいと思う?
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xUnit本を書き下ろす
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2002/7
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スクラム事例、
LTがスタート。
https://web.archive.org/web/20030405045406/http://
www.xpjug.org/event/20020708maturi/program.html
Extreme Ways
✦ NEC社内コミュニティに参加
✦ 毎週なにかやっていた
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プロジェクトファシリテーション爆誕
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35
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リーンソフトウェア開発
工程管理上はリソースとして管理されがちな人間だが、その働きはチームビ
ルディングの如何によってゲシュタルト的に個人の総和以上のパフォーマン
スを発揮することもあれば、逆に総和以下になってしまうこともあるだろ
う。結局管理者って、誰が何をいつまでやって、どうだったか、を管理する
のではなくて、チームがどうやったら最高のパフォーマンスを発揮するかを
考え、様々な環境に働きかけなんだな、と再認識した。あ、これはスクラム
マスターか。
もしくは、そういったことを専門に取り仕切るロールの人がいてもいいの
か。プロジェクトファシリテーターなんて言い方あるかな?ミーティングだ
けじゃなくて、ファシリテートの対象をプロジェクト全体に適用する。その
人自身は何も生産しないが、プロジェクトがうまく推進するための働きかけ
について、最高権限を持つ。プロマネと分権すると、責務超過にならなくて
済む?
38
2004年07月10日
プロジェクトファシリテーターという妄想
https://web.archive.org/web/20060715055633/http://giantech.jp/log/categories/Metaphor
39
2004/08
ソフトウェア開発をファシリテート
するのは何か?ブレスト
40
http://objectclub.jp/download/files/pf/ProjectFacilitation20071025.pdf
制約の中でも実践できる
プロジェクトのファシリテーション体系と
位置づけた。
http://www.objectclub.jp/community/pf
ついに始動した。去年から秘かに暖めていたネタなので、やっと公開で
きたという感じだ。Crystal Clearも、 Extreme Programming Explained
2nd も、PFと非常に似かよった構成になっていた。PFは、Agile開発の
ファシリテーションの部分にフォーカスを置いた内容になる。そのため
Agileからは独立し、より現場に受けいれられやすいのではないか。
PF -> 成功 -> Agile -> 成功、そんな流れになることを願って。
最後に一言。「 態度重要 」
41
https://web.archive.org/web/20050303064228/http://log.giantech.jp/
俺たちの
プロジェクトファシリテーション(?)
42
今の制約の中で
大事にしたいことは何?
できることは何?
43
2005年4月25日
衝撃的な出来事
44
http://objectclub.jp/ml-arch/magazine/102.html
http://objectclub.jp/community/memorial/
残せたもの。
45
https://www.sankei.com/article/20160423-5ROEXHTZ3BPYLDGSW6VGXA3HIU/
46
2006∼2008
初めてのプロダクト担当
47
「アジャイル」を使わないで魅力を伝える
48
徹底的にドッグフィーディング
開発プロセスも発信する
ガラス張りの開発
https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20060402/234199/
49
https://www.slideshare.net/kkd/the-collection-of-practice-in-our-team-2006-version
やってきたことを抽象化せずに
どんどん発信
50
腰リール
51
真剣に、楽しく
創意工夫する。
52
プロダクトの難しさ
ボトルネックは移動する
53
自分との闘い
54
https://web.archive.org/web/20071012180402/http://giantech.jp:80/blog
2007年10月
CSMが日本ではじめて開催
外資系企業からの参加が多い
55
https://www.slideshare.net/kkd/apo-20071221lt
プロダクトオーナーに目覚める
56
2007年12月
XPJUGでもスクラム
https://web.archive.org/web/20071217163901/http://giantech.jp:80/blog
57
https://medium.com/kkds-remarks/advice-for-people-who-are-struggling-in-gemba-83c312363929
数年後に記事にした
「アジャイル導入」や「プラクティス導入」と
いった大きい一歩を踏み出してうまくいかない
と嘆くあなたに送るたったひとつのアドバイス
58
日本のスクラムは
2007年から
はじまったかも?
59
2007∼2008年
楽しかった海外出張、スクラムの波を
感じる。しかしもやもやが生まれる
Mike Cohn氏
「New New Product Development
Game」も「TPS」も「狩野モデル」も
日本で行われていたことなのに、なんで
海外から逆輸入されてばかりなのだろ
う。。。
「良いやり方が日本にきてよかったね」
で済ませておいていいのだろうか?
60
61
2007年10月
日本からの発信を強く提案
https://www.slideshare.net/kkd/lt-presentation
62
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63
2008年1月
Agile 2008 に行こうぜ!を提案
https://web.archive.org/web/20080229102508/http://giantech.jp:80/blog
64
65
https://www.slideshare.net/kkd/tangible-bug-tracking-using-lego-bricks-in-agile2008-toronto
66
67
海外で得ること
海外に発信すること
どちらもいい。
68
2009年
潮目が変わり始めた年
69
2009年2月 オブラブ冬合宿
アジャイル開発を体験
70
2009年4月
Agile Japan スタート
71
2009年4月
すくすくスクラム第一回
72
2009年
XPJUGの解散
の危機→再生へ
https://kuranuki.sonicgarden.jp/2010/01/2xp2010.html
73
アジャイルが
スクラムが
日本で動き始めた年
一方、僕の興味は…世間とずれて。
74
75
2009年7月
参画のまちづくり入門演習
https://ces.mitohorin.com/?p=389
76
パタン・ランゲージ
C.アレグザンダーの
真の価値を再考を!
77
https://note.com/kkd/n/n21d9f15e8737
78
https://www.slideshare.net/kkd/ss-236317486
昨年ちょっとだけ
話したのでこちら参照
79
2010年 愛媛へ
地方からのまなざし
80
デブサミ, スクラム道,
アジャイルサムライ道場,
DevLOVE, ScrumBootCamp,
InnovationSprint,
Rakuten Tech Conf,
TDDBCなどなど
様々な動きがありましたよね?
(地方からの傍観者)
81
地方コミュニティ視点は
昨年のAgileJapanで発表したの
でそちらを参照
https://www.slideshare.net/kkd/10-239289378
82
東京の産業構造に
ぶら下がる地方企業、
疲弊する地方民
83
2010年
島根県に地方の可能性を見た
http://www.tpj.co.jp/ruby/report/
84
企業を支援する
スーパー公務員(杉原さん)
85
https://2020.agilejapan.jp/pdf/DAY1_CH2_1330.pdf
86
2011∼14年
組織文化の育成にトライ
87
https://www.ipa.go.jp/sec/softwareengineering/reports/20120328.html
2012年
「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の
拡大に関する調査」でWFとの組織文化の比較を実施
88
https://www.ipa.go.jp/sec/softwareengineering/reports/20130319.html
2013年
アジャイル型開発における
プラクティス活用事例調査で
パターン形式を採用
89
2013年は
国が「アジャイル」を
認めた年!?
90
出張の続くワークスタイルに
疲弊する。。
91
2012年∼2015年
地方にはリーンスタートアップが向いてそう
92
スタートアップのためには
本能的情念が不可欠
93
自分がスタートアップ
してない
94
2016年∼
愛媛でもアジャイルの波が
リモートワークで就職
地方に支社
地方企業でアジャイル
95
東京からの波
技術的環境の変化
時代が追いついてきた
96
しばらく道に迷い始める…
悩み多き時期
✦ 興味がどんどん分散
✦ 色々行動するが満たされない
✦ 地方での孤立感
✦ 家庭環境変化への対応
97
98
https://www.slideshare.net/kkd/ss-79397454
悩みの末にたどり着いた
マニフェスト
大事にするものを定める
✦ 家族との時間
✦ 自宅の近くで作業
✦ 興味あることだけやる
✦ ゆとりのある生活
99
100
自己分離 自己受容
自分のありのままで
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101
https://www.slideshare.net/kkd/ikigai-249502045
大事にするものを定める
✦ 家族との時間
✦ 自宅の近くで作業
✦ 興味あることだけやる
✦ ゆとりのある生活
✦ 自分のあるがままを大事にする
102
103
あなたが今大切にしたいものは?
そのために何をすればいいと思う?
忘れられたXPerの独り言…
104
105
この20年は
皆でアジャイル開発の
Fearless Changeを
日本全体を舞台に
やってた感じ…?
106
気づくのが得意な人
広めるのが得意な人
巻き込むのが得意な人
愚直な実践が得意な人
大きくするのが得意な人
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前の世代を受け継いで
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108
変化に適応は遅い。
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110
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大きく成長しはじめる
111
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112
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参加して育てよう∼
https://scrapbox.io/iki-iki/

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