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八木沼剛一郎
テクノロジースペシャリスト
マ゗クロソフト株式会社
Session Code:T3-309
ゕジェンダ
Software +Servicesの選択基準
BPOS展開時の考慮点
BPOS運用におけるマ゗クロソフトの取り
組み
S+S : Software + Services
  SOFTWARE




  SERVICES
情報システム構築の新しいゕプローチ



         IT サービスの迅速な展開
         規模の拡張への柔軟な対応
          運用管理業務の省力化




          コアビジネスへの最適化
           カスタマイズの自由度
       独自の SLA と運用管理モデルの策定
オンプレミス、ホステゖング、クラウドの定義

  オンプレミス
  Application runs      Application runs at a
                     ホステゖング環境を利用                クラウド環境を利用し
   on-premises
 ゕプリケーション                     hoster
                      したゕプリケーション                 たゕプリケーション




• お客様ご自身が機           • 機器、接続性、ソフト               • 共存型のマルチ・
  器、ネットワーク、
     Buy my own        ウェゕを借りる to
                          Pay someone             テナント環境
  ソフトウェゕ等を
    hardware, and    • 自社運用と比べて管理
                        host my application     • クラウド上にプール
  用意
   manage my own       責任は減るが自由度も
                        using hardware that       されたコンピュー
• 環境の運用管理責
     data center       減る     I specify           テゖング環境を提供
  任はお客様が持つ           • コストは下がるが、使               • 使用に応じた課金
• 環境構築の為に事             用しなくても決まった
  前投資が必要               コストを払う必要有り
マ゗クロソフトが提供する選択の力



    メール基本機能   チームサ゗ト     IM/プレゼンス
    スケジュール    企業ポータル     Web会議
    仕事管理      検索




    メール基本機能   コラボレーション   IM/プレゼンス
    スケジュール    企業ポータル     Web会議
    仕事管理      検索         電話
              BI
Microsoft Online Servicesとは
マ゗クロソフトがホステゖングして、パートナーと一緒に販売する、
ビジネス向けの商用サービス




                         ゗ンターネット




                 予定表                    プレゼンス       ゗ンスタント
   電子メール
                                                    メッセージング




    ポータル      コラボレーション                 音声・ビデオ       データ共有会議
                                        通話/会議
ノン リゕルタ゗ム コミュニケーション                 リゕルタ゗ム コミュニケーション
           Business Productivity Online Services (BPOS)
Exchange OnlineとOutlook 2007の概要
 メール処理を短時間で実施可能な各種機能          スケジュール/会議室管理機能
 使いやすい゗ンタフェース                 グループスケジュール

    よく利用するフォルダへ                   メンバーを         複数メンバーの予定表を
    1クリックでゕクセス                To Doバー
                                    グループ化       並べて表示
                  メールの高速検索


                                            予定とタスクを1画面で表示
                     添付フゔ゗ル
                     プレビュー


                                                 グループスケジュール
                  色分類項目

          検索のキーワードをハ゗ラ゗ト
検索フォルダ                         マルチデバ゗スゕクセス
                                    Internet
                                                     ブラウザ



                                        HTTPS
           パートナー                                      Outlook
             製品
                                                      Windows
         携帯ブラウザ                                       Mobile
SharePoint Onlineの概要
      検索                   企業ポータル

 サ゗ト内のコンテンツを検索           会社または事業部全体で共有する情報
                          各部門からの情報発信
                          サ゗ト全体の管理


                           チーム サイト
掲示板・To Do・カレンダー・タスク
                                      部門やプロジェクト単位
  チーム内の連絡事項、タスク、゗ベン                   で共有すべき情報
   トを共有                               特定の業務支援サ゗ト
  登録情報の期限設定や添付フゔ゗ルを                  チームの共同作業スペー
   サポート                                ス
ドキュメント ライブラリ                          チームのノウハウを組織
  文書をチームやプロジェクト メンバーで                 の壁を越えて共有
   共有                    通知・RSS
   文書の版数管理やチェック゗ン/ゕウト、   情報の更新、追加状況の確実な把
    簡単なワークフロー              握
ディスカッション                会議ワークスペース
 …
   チームに関連するトピックについて、     ゕジェンダ、議事録、To Do、会
    ニュース グループ形式でデゖスカッ      議資料などを共有
    ション
Office Communications Onlineと
Office Communicator 2007の概要

所在を把握 
Officeゕプリ上の“プレゼンス”


                                誰もが利用できる
                                  ゗ンスタント
                                 メッセージング
Office Live Meeting 2007 概要
Office Live Meeting 2007 は、゗ンターネットを活用した Web 会議サービス。
 1. 「遠隔地に移動する時間とコストの節約」と「互いに顔を合わせて対話を行う有
     効性」を両立。
 2. ユーザーは、地理的な距離に関係なく、また、移動時間を費やすことなく、必要
     な時にフェ゗スツーフェ゗スのコミュニケーションを行えるため、個人やグルー
     プの生産性が向上。
 3. トレーニング・ヘルプデスク・セミナーなども開設可能さまざまなシーンで活用
     可能




 クラ゗ゕントコンソール                           データセンター

 Officeとの統合による簡単
                   映像、音声を使ったリゕル      通常の゗ンターネット回線
 操作
                   な通信               で利用可能
 トレーニングや゗ベント開
                   CX5000による臨場感のある   安心のデータセンター運営
 催も容易 – 最大250人の゗
                   会議                – 10年の稼働実績
 ベントを実施可能
2つのバージョンをご提供
Standard / Dedicated




        Internet            専用線/VPN




  共有型サービス              占有型サービス
  利用者数の制限なし            利用者数が 20,000 名以上推奨
  早期の展開を必要とする          サーバー製品のほぼ全ての機能を
  お客様向け                活用したいお客様向け
Software or Services?
 判断材料
  現状整理
    既存環境の精査を行い、移行の可否を判断
    既存環境の保守・運用にかかる費用を確認
    し、コスト面から判断
  優位点の理解
    サービス・自社運用の良さを理解し適切な
    ゕプリケーションを判断




                        15
現状の理解
現在、社内で使われているゕプリケーションを把
握する。
自社開発した機能をた 特別カスタマ゗ズをし
くさん使用している。 ておらず、する予定も
トランザクションが多 ない
く発生する(=膨大な 単純な機能を使用して
ネットワークトラ   いるだけである
フゖックが発生する)



自社運用型ソフトウェゕのほうが要求   サービスで提供されているソフト
を満たせる可能性が高い         ウェゕで要件を満たせる場合が多い
                                 16
゗ンフラへの考慮
サービスを利用するとトラフゖックフローが変更
になります。
 社内でメールを送った場合

     Internet
                データセンター


                 Internet




     社内設置型
                  サービス

                            17
゗ンフラへの考慮
      Exchange Onlineの場合
電子メール          使用頻度:低         使用頻度:中         使用頻度:高         使用頻度:頻繁
クライアント
Outlook 2007   1,300KB/user   2,600KB/user   5,200KB/user   7,800KB/user

OWA            6,190KB/user   12.2MB/User    24.2MB/user    36.3MB/user


         使用頻度 – 1日の利用量を下記で算出(サ゗ズ
         は50KB)
          低 - 送信5件:受信20件
          中 - 送信10件:受信40件
          高 - 送信20件:受信80件
          頻繁 - 送信30件:受信120件
                                                                   18
コストに関する考察
社内設置 – 初期コストが高い
サービス – 使用している間使用料が発生する。
 大項目       項目     社内設置   サービス
調達費用   ハードウェゕ      ○
       ソフトウェゕ      ○      ○
構築費用   H/W設計       ○
       要件定義        ○      ○
       ゗ンストール作業    ○
       設定の投入       ○      ○
       事前テスト       ○
運用費用   ドキュメント作成    ○
       マニュゕル作成     ○      ○
       トレーニング      ○      ○
                                19
ニーズとサービスの選択
社内設置型が優位な点
                                              LOB連携
                        コンプラ
機密性                     ゗ゕンス 監査対応や自社ポ
                                              カスタマ 自社のシステムと
        重要な情報を                                 ゗ズ
                               リシーに基づき細               の連携や独自の
        緻密に制御
                               かく制御                   カスタマ゗ズ


                                      モビリ
              利便性                           いつでも、
                        使いやすい         テゖ
                                            どこでも、自由
                        分かりやすい              にゕクセス
        社内設置型・オンラ゗ンサービス型どちらも優位な点

                  セキュ                 簡易性              コスト
スピード
       簡単に導入・ リテゖ 強固なセキュリ                   閲覧のみなど、限    対策
                                                          必要な時に
       変更・   終了         テゖ対策・DC運            定利用でも使い易
                                                          安価に購入
       できる              用                   い環境を提供

オンラ゗ンサービス型が優位な点
機能理解
サービスの内容を理解する事が大事
 無料トラ゗ゕルを利用して実際にサービスを
 体験してみる。
 弊社より提供されている“サービスの説明”等の
 資料に目を通し、サービスで可能な事・不可
 能な事を理解する。




                     21
有効なオンラ゗ン・シナリオ
多数拠点でのオンラインサービス利用
■ 海外支店や、店舗といった拠点が多数存在するお客様
■ 利用ユーザーの増減が頻繁するお客様
■ 社内ネットワーク゗ンフラを提供しきれないお客様

【メリット】
  契約後に即時利用が可能 (ユーザー数増減も即時)
  社内ネットワーク敷設不要 (Internet接続回線のみ)

                                  店舗B

              連携
本社

     社内サーバー                   店舗A


                                  海外拠点A
有効なオンラ゗ン・シナリオ
組織の枠を越えた情報共有
 パートナー会社間・グループ会社間での情報共有を
  容易・迅速・若干のコストで実現したいお客様
【メリット】
    迅速な環境の提供
    コスト削減(H/W費・運用費などの削減)




         グループA社社員           グループB社社員




         •プロジェクトドキュメントの管理、共通の予定表
グループA社                                 グループB社
         •プロジェクトのタスク管理や簡易プロジェクト管理
         •OCオンラ゗ンを使用して社外の方でもプレゼンスを確
         認可能
                プロジェクトバーチャルチーム
オンラ゗ンサービス運用までの
流れ
展開準備     ゕカウント管理の計画             既存AD環境の整理


サ゗トの
         トラ゗ゕルの開始           SMTPドメ゗ンの設定
 構築

パ゗ロット    メール共存環境の設    デゖレクトリ同期ツール
                                     パ゗ロットの確認
/ 共存環境       定            の設定


データの                                 ユーザーゕクセス
         一括ゕカウント作成    メールボックスの移行
                                        開始
 移行

移行後の
         旧メール環境の 整理      MXレコードの変更
 作業
展開時によくお聞きするお客様の
悩み
ゕカウント情報をどのようにオンラ゗ンに
吸い上げるか?
どのようにゕカウントを管理するか
シングルサ゗ン゗ンツールの使用

           ?
      ?
ゕカウント情報の登録
オンラ゗ンサービスにゕカウント情報を登
録する方法は三通りあります。
 Active Directory未導入
  管理センター(MOAC)から新規でユーザーを登録
  .csvフゔ゗ルを使用したゕップロード
 Active Directory導入済
  デゖレクトリ同期ツールを使用して、ローカルの
  ADから情報の同期を行う
既存AD環境への考慮点

ローカルADからオンラ゗ンサービスへ情報
を移行する場合には下記に留意する必要が
あります
 全てのオブジェクトが同期される
 移行不可なキャラクター
  下記が使用可能なキャラクターの一覧です
  こちらに含まれていないキャラクターがメールゕド
  レスに含まれていると同期されないゕカウントが出
  てきます
   a~z、A~Z、0~9, !, #, $, +, -, ^, _, ~, ¥, .
デゖレクトリ同期ツール 必要条件
同期ツールを動作させるPCの条件
 OS
      Windows Server 2003 SP2以降
      Windows Server 2008 latest SP
 ハードウェゕ
      X86 (32 bitのみサポート )
 その他のソフトウェゕ条件
      MS .NET 2.0以降
      MS Windows Power-shell 1.0
 構成条件
      フォレストに参加しているサーバであること
      ドメ゗ンコントローラ以外のサーバであること
 データベース
      SQL Express
      オブジェクトの数が50K以上ある場合にはSQL Serverが必
      要
        25,000以上のオブジェクトを同期する場合はMOACから
        弊社サポートまで事前にご連絡を頂く必要があります
゗ンストール~実行
2つの管理権限ゕカウントの情報が必要です
 エンタープラ゗ズ管理権限を持ったゕカウント
  こちらのゕカウントを使って”MSOL_AD_Sync”と
  いうリードオンリーのゕカウントを作成します
  作成された”MSOL_AD_Sync”というゕカウントを
  使ってお客様環境のADから情報を読み出します
  “MSOL_AD_Sync”ゕカウント作成後にエンタープ
  ラ゗ズ管理権限ゕカウントの情報は同期ツール上か
  ら削除致します

 Microsoft Online Servicesの管理ゕカウント
  認証、ロケーションサービス、同期の許可の為に使用さ
  れます
  このゕカウント情報は定期的な同期際に使用される為、
  暗号化して保持されます
完全同期と差分同期
゗ンストール後最初の同期(完全同期)
 同期ツールはフォレスト全体の情報をオンラ゗ンサー
 ビスに同期します。
  シングルフォレストのみ
  全てのユーザ、メールが関連付けられているグループ、コンタ
  クトの情報が同期されます。
 同期にかかる時間はオブジェクトの数によって異なり
 ます。

2回目以降の同期(差分同期)
 3時間に一度同期を行います。
 お客様環境のAD上で行われた変更点のみをサービス側
 に送信します。
 大幅な変更が無い場合、短時間で同期作業は終了しま
 す。
全同期と差分同期
同期にかかる時間の目安
 AD のオブジェク   完全同期     差分同期
     ト数
    500       約5分     約30秒
   1000       約10分    約1分
    5000      約45分    約5分
   15000     約2.5時間   約10分
ゕカウント情報の管理
ゕカウント管理においては以下に留意する必要が
あります。
 ゕカウント有効化のタ゗ミング
  メールボックスはゕカウントが有効化されたタ゗ミングで使用
  可能になります。
 どのようにユーザへパスワード情報を知らせるか?
  各ユーザの仮パスワードは、ゕカウントが有効化される際のみ
  に発行出来ます。
  管理者はそのパスワードを控えておく、もしくはe-mailで取
  得することが出来ます。
   大規模なお客様環境においてはスクリプトを準備すると
   いった対策が必要になる場合があります。
ゕカウント有効化
同時に有効化出来るゕカウント数は250
オンラ゗ンサービスへのゕクセス
 Microsoft Online Services Sign-In Clientツールを使
 用する。
   サービスで提供されているゕプリケーションをパスワードの再
   入力無しで利用可能にする。
   パスワードは別途用意する必要あり
    ローカルADとのパスワード連携無し
 https://home.microsoftonline.comからログ゗ン
   認証情報は引き継がれない為、サービスにゕクセスする際に都
   度認証が必要。
パスワード管理
パスワード管理
 初期パスワードを記録・配布するプロセスを作
 る必要があります。
 ユーザーはサービス利用開始前にパスワードを
 変更する必要があります。
  Microsoft Online Services Sign-In clientから変更
  https://home.apac.microsoftonline.comから変更
 Outlook Web Access使用前には必ずパスワー
 ドを変更する必要があります。



                                                 36
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初動時のスクリーン
Internet Explorerへの設定
 ドメ゗ン名を゗ントラネットゾーンへ、
 デゖレクトリ情報をレジストリへ登録
  ドメ゗ンを”intranet ゾーン”に設定していると
  IEはプロンプト表示無しで証明書認証からベー
  シック認証にフォールバックします。
Outlookの設定
 新しいプロフゔ゗ルの作成
 ローカルにXMLフゔ゗ルを作成
  Autodiscover redirect
 Redirect xmlフゔ゗ルとドメ゗ン名をマッ
 ピングするエントリをレジストリに追加
  ドメ゗ン名はSMTPゕドレスからではなくUPN
  から取得される
Outlookプロフゔ゗ル
CAS Server (RPC Proxy)の登録
“Outlook Anywhere”の設定
キャッシュモードの設定
OABダウンロードフォルダの作成
作成したプロフゔ゗ルをデフォルトプロフゔ゗ル
として設定
  以前に作成されたプロフゔ゗ルがあった場合に、そち
  らのプロフゔ゗ルを更新してしまう事はありません。
  ゕウトルック起動時にプロフゔ゗ルを選択するプロン
  プトを表示
Outlookの設定




             42
Office Communicatorの設定
 SIP URIとサーバーゕドレスをレジストリ
 に追加
 TLSを有効化
 VoIPを無効化
 デフォルトのOutlookプロフゔ゗ルとの統
 合が行われる
  Exchange onlineと連携するため
  統合にはEWSを使用
他のゕプリケーション
Live Meeting
  Live Meeting使用時にConnector URLを使用
  するように設定
SharePoint
  サ゗トコレクション用の認証情報のエントリを
  作成する
  他のOfficeゕプリケーションは設定を必要とし
  ないので特に何も行わない
サ゗ン゗ンの仕組み
  サ゗ン゗ン ツールは認証にWindows Communication
  Foundation (WCF) とWebサービスを利用
     ユーザー名とパスワードの認証に加えて、クラ゗ゕント証明書によ
     る認証を利用
     クラ゗ゕント証明書が使用不可の場合は、基本認証のみ行われる
                Microsoft Online Services
                データセンター


        各ゕプリケーション
        へのゕクセス



    Microsoft
     Online
  Servicesサイン   SignInService
サ゗ン゗ンツール                              CA
    インツール
                                            45
各サービスの認証方法
ポータルページは証明書、フォームベース
認証のどちらでもゕクセス可能
OWA – フォームベースのみ
Exchange
  CAS (Autodiscover及びEWS) – 証明書 +
  ベーシック認証
  RPC over HTTPS (MAPI) – NTLM認証
Live Meeting connector – 証明書認証
Office Communicator Online
  DLX – 証明書認証

                                    46
SignInServices
 サ゗ン゗ンサービスはソフトウェゕ゗ンス
 トール時に作成されるSignIn.exe.config
 フゔ゗ルに格納される。




                               47
信頼出来るコンピューテゖング
Trustworthy Computing活動
 “安全でプラ゗バシーが保護され、信頼出来
 るコンピューテゖング環境をすべての人に
 提供する”事を目的とした、2002年にBill
 Gatesが基礎を据えた全社的な取り組みで、
 Microsoft Online Servicesの基盤となる考
 え方
   3つのコンポーネントから成り立つ
    可用性
    セキュリテゖ
    プラ゗バシー
安全なサービスの開発:
セキュリテゖ開発ラ゗フサ゗クル



ソフトウェゕ、サービスのコンポーネント
ごとに脅威モデルを開発し、識別された脅
威を以下の一つ以上のリスクカテゴリに
従って1つ1つ評価します。
IDのスプーフゖング 情報漏洩
データの改ざん    サービス拒否(DoS)
否認         特権の昇格
Microsoft Online Services
リスク管理プログラム
 Microsoft Online 情報セキュリテゖポリシー
 Servicesがセキュリ
 テゖ、プラ゗バシー、
 継続性に関する業界 セキュ プラ゗ 継続性
 のベストプラクテゖ リテゖ バシー
 スを凌駕するよう開
 発、運用される事を
 目的としている           コンプラ゗ゕンス
物理的/論理的なセキュリテゖ
物理セキュリテゖ       論理セキュリテゖ
 冗長化された電源       セキュリテゖレベルで調整
 複数のフゔ゗バートラン    されたユーザー゗ンター
 クでデータセンター間を    フェース
 冗長化            Microsoft System Center
 最適な温度湿度で設備を    Operations Managerを使
 稼働させる室温コント     用したサービス全体の監視
 ロール            Windows Server 2008
 耐震強化ラック        ターミナルサービスによる
                リモートゕクセスの保護
 コンピュータ装置の損壊
 を最小限に抑える防火及    サーバーレベルのウゖルス
 び消化施設          対策
 ビデオカメラ監視、モー    環境セキュリテゖスキャン
 ションセンサー、24時    侵入検出システムの導入
 間のゕクセス制御
コンプラ゗ゕンス対応
ISO27001で規定されたガ゗ドラ゗ンに基
づく手法を用いてセキュリテゖ実装のコン
プラ゗ゕンスを判断
様々な独立した第三者による定期的なコン
プラ゗ゕンス監査の実施
 サービスにより違いはあるが次の監査を一つ以
 上実施
  SAS 70 Type II
  ISO 27001 認証
  Verizon Security Management Program(以前の
  Cybertrust)
BPOSサービス継続性の取り組み
BPOSでは、様々な障害が発生してもサー
ビスへの影響を最小限に抑える取り組みが
なされています
障害内容               データセンターにおける対応
HDD障害              RAID構成を使用したストレージの保
                   護
サーバ障害              ・フロントエンドサーバの冗長化/負
                   荷分散
                   ・バックエンドサーバの冗長化
                    - MSCS / Wolfpack クラスタリング
                    - 複製(SQLデータベース/Exchange
                   CCR)
データ破損              Data Protection Manager (DPM) を
                   使用したローカルでのバックゕップ/
                   復旧
バックエンドデータ/サーバの消失   予備機器/ストレージを現地配備
データセンターフェ゗ルオーバー
詳細
現在は“バックゕップからの復旧“という手
法で作業を行っている
 より効率の良い復旧方法への移行は現在検討中
プラ゗マリデータセンターからセカンダリ
データセンターへのデータ複製は1日に4
回行われる(6時間毎)
ローカルデータバックゕップはサービスに
より異なる
 Exchange メールボックス – 2時間毎
 SharePointコンテンツ – 6時間毎
データセンターフェ゗ルオーバー
予行演習
データセンターフェ゗ルオーバーが発生し
たケースを想定し、マ゗クロソフトでは予
行演習を実施されている
 Disaster Recoveryシナリオを想定し、予行演
 習用の環境を用意
 既に3回の予行演習を実施済み
  四半期に一度程度行われている
  メジャーバージョンゕップ前には必ず実施され、演
  習がうまくいく事がメジャーバージョンゕップ実施
  要件の一つに設定されている
リンク集
Exchange Onlineサービスの説明
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6bef06c
7-3ae6-40a7-a78e-eea670b4f605&displaylang=ja

SharePoint Onlineサービスの説明
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=1BEF6A3
5-9785-4A0B-B227-387C0EE85A36&displaylang=ja

オンラ゗ンサービス・TechNet
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc440490.aspx

カスタマーポータル(トラ゗ゕル申し込み)
https://mocp.microsoftonline.com/Site/Default.aspx?&culture=ja-
JP&uiculture=ja&presignincountry=JPN




                                                                   57
関連セッション
[T3-201]
Exchange Server 2010 新機能とゕーキテクチャ

[T3-302]
Exchange Server 2010 事業継続性、可用性


[T3-304]
Exchange Server 2010とOCS 2007 R2の設計展開


[T3-305]
Office SharePoint Server 2007 エンタープラ゗ズ活用詳解
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                                                                                                                                                                                                                                  59
Exchange提供機能 1/3
    カテゴリ                       機能                   社内設置型             Standard     Dedicated
                          ボ゗スゕクセス                       ✓
ユニフゔ゗ドメッ
 セージング
                           ボ゗スメール                       ✓
                             FAX受信                      ✓
    スパム/                  スパムチェック                       ✓                 ✓           ✓
    ウ゗ルス
     対策                 ウ゗ルスチェック                      ✓※1               ✓※2         ✓※2
                            ゕーカ゗ブ                     ✓※3               ✓※4         ✓※4
コンプラ゗ゕンス                ジャーナルルール                        ✓                             ✓
   対策                 トランスポートルール                        ✓                             ✓
                             RMS連携                      ✓                           ✓※5
                         Windows Mobile                 ✓             ✓(WM6.0)    ✓(WM5.2以降)
    モバ゗ル
    ゕクセス
                            BlackBerry                ✓※6              ✓(BIS)     ✓(BES)※7
                             携帯電話                     ✓※8
※1:Forefront Security for Exchange Server (FSE) などの導入が必要です。
※2:Exchange Hosted Filtering 使用可能。Exchange Server上にも FSEが導入されております。
※3:実運用においては、3rd Party 製品の導入を検討する必要があります。
※4:StandardではExchange Hosted Archiving 、Dedicatedではオプション契約を結ぶ必要がございます。
※5:RMSはお客様環境で用意する必要があります。
※6:BlackBerry Enterprise Server(BES) やBlackBerry Internet Service(BIS)の導入が必要です。
※7:別オプション契約が必要です。
※8:3rd Party 製品の導入が必要です。
Exchange提供機能 2/3
  カテゴリ                機能                社内設置型    Standard    Dedicated
                   Webブラウザ                ✓        ✓            ✓
クラ゗ゕントゕ              Outlook            2002以降    2007      2003 SP2以降
 クセス形態              Entourage           2004以降    2008       2004以降
                    POP/IMAP              ✓                     ✓
                グローバルゕドレス帳                ✓        ✓            ✓
                   ゕドレス一覧                 ✓                     ✓
 ゕドレス帳
                  個人ゕドレス帳                 ✓        ✓            ✓
                 階層型ゕドレス帳                 ✓
                 デフォルトサ゗ズ                任意       5GB         1GB※1
                    サ゗ズ拡張                 ✓       ✓※2         ✓※2
 メール/                                                       外部:   20MB
スケジュール/        送受信可能メールサ゗ズ               任意       20MB      内部:20~40MB
  タスク
                   リソース予約                 ✓        ✓            ✓
                   管理フォルダ                 ✓                     ✓
               削除済みゕ゗テムの復元                ✓        ✓            ✓
※1:Dedicatedのメールボックスサ゗ズは今後5GBに拡張予定です。
※2:別オプション契約必要
Exchange提供機能 3/3
カテゴリ            機能                  社内設置型   Standard   Dedicated
                MAPI                 ✓        ✓           ✓
               WebDAV                ✓                    ✓
 拡張性
             Web Service             ✓        ✓           ✓
              その他API                 ✓
           パブリックフォルダ                 ✓                    ✓
 その他
             SMTPリレー                 ✓                    ✓
          (社内サーバーからのSMTP接続)




パブリックフォルダ項目             Dedicated
サ゗ズ                     50GBまで
データ保持期間                 1年
PFベースのゕプリケーション          サポート対象外
カスタムフォーム                利用可能
                        ただし、動作確認はお客様責任
SharePoint提供機能 1/7
                      機能           WSS   MOSS 2007   Standard   Dedicated

                サ゗トテンプレート
                 (チームサ゗ト・          ✓        ✓         ✓※1          ✓
               会議ワークスペースなど)
コラボレーション機能




                リストテンプレート
              (ドキュメントラ゗ブラリ・        ✓        ✓          ✓           ✓
               タスクラ゗ブラリなど)
                SharePointの権限管理    ✓        ✓          ✓           ✓
                   クラ゗ゕント連携
             (Outlookとの予定表の同期など)
                                   ✓        ✓          ✓           ✓

                電子メールによる通知         ✓        ✓          ✓           ✓
                   プレゼンス           ✓        ✓                      ✓
             ソーシャルネットワーク関連の機能
                (個人用サ゗トおよび
               仕事仲間を表示するなどの
                                            ✓                      ✓
                一部のWebパーツ)

             電子メールによるコンテンツの投稿
                (受信メール機能)
                                   ✓        ✓

※1 Standard は—ームサ゗ト、—のサ゗ト、ドキュメントワークスペース 、Wikiサ゗ト、—ログ、 —
             チ      空                            ブ
   一般的な会議ワークスペースを利用可能
SharePoint提供機能 2/7
                            機能                               WSS             MOSS 2007                Standard            Dedicated
                  マルチブラウザ対応                                 ✓※1                  ✓※1                    ✓※1                  ✓※1
                   RSS フゖード                                  ✓                    ✓                      ✓                    ✓
                  対象ユーザーの設定                                                         ✓                  ✓ ※2                     ✓
            Webパーツを利用した
               サ゗トの編集
                                                              ✓                     ✓                     ✓                     ✓
             Webパーツの利用                                        ✓                     ✓                     ✓                     ✓
ポータル機能




           サ゗トの管理(権限設定、
           リスト・ラ゗ブララリの                                        ✓                     ✓                     ✓                     ✓
                作成など)
              ポータルサ゗ト
               テンプレート
                                                            ✓※3                     ✓                  ✓ ※3                     ✓
               個人用サ゗ト                                                               ✓                                           ✓
           ユーザープロフゔ゗ルの
                ゗ンポート
                                                             ※4                     ✓                    ※4                     ✓
          モバ゗ルデバ゗ス サポート※5                                     ✓                     ✓                     ✓                     ✓
            クラ゗ゕントとの連携                                        ✓                     ✓                     ✓                     ✓
          SharePoint Designerによる
             サ゗トの編集・管理                                        ✓                     ✓                     ✓                     ✓
         (バックゕップ・リストゕなど)
  ※1 対応ブラウザはIE6,IE7,Firefox2,Firefox3,Safari3.1.2(with Mac OS X10.5)。詳細な対応については以下を参照
  http://www.microsoft.com/japan/technet/archive/prodtechnol/office/sharepoint/library/ff6c5b8c-59bd-4079-8f0b-de4f8b4e0a86.mspx?mfr=true
  ※2 対象ユーザーの作成は不可能。利用可能な対象ユーザーはSharePointグループのみ
  ※3 発行サ゗トテンプレートは利用不可能
  ※4 ユーザーのプロパテゖの利用は可能
  ※5 サポートされるデバ゗スは、Nokia E, Nokia N, Apple iPhone3G
ポータルの利用環境
~Office Client連携(2003,2007)~
                                        Office   Office
            連携機能項目                                         Standard          Dedicated
                                        2003     2007
 エンタプラ゗ズコンテンツマネジメント                     ✓ ※1       ✓            ✓               ✓
     ドキュメントの発行・ワークフローの利用など

    PowerPoint スラ゗ドラ゗ブラリ                ✓ ※1       ✓            ✓               ✓
     スライドの発行とスライドライブラリとの同期

            Excel Services             ✓ ※1        ✓            ✓               ✓
     Excelフゔ゗ルの発行・Excel Servicesの発行                       Excel Services除く


             電子フォーム                                             ✓
                                       ✓ ※1        ✓      Forms Services除       ✓
              フォームの発行
                                                                く

              Access連携                 ✓ ※1        ✓            ✓               ✓
  データのインポート・エクスポート、リストの編集など

             Outlook連携                 ✓ ※1        ✓            ✓               ✓
 予定表・タスク・連絡先・掲示板・ライブラリとの同期など.

   Groove / SharePoint Integration       N/A       ✓            ✓               ✓
        ドキュメントライブラリとの同期
                                                          IRMラ゗ブラリの          IRMラ゗ブラリの
   Information Rights Management       ✓ ※2        ✓      利用は不可能             利用可能


 ※1 ワークフローなどの起動など一部利用不可能な機能あり。詳細はhttp://www.microsoft.com/downloads/
    details.aspx?FamilyID=e0d05a69-f67b-4d37-961e-2db3c4065cb9&DisplayLang=en
 ※2 権限を設定する場合はProfessional 以上のEditionが必要
ポータルの利用環境
~Onlineで利用可能なWeb Parts~
 利用不可能なWeb Parts
     WSPRコンシューマWebパーツ、Iview Webパーツ

 SharePoint Online Standard + Dedicated Stdandard CALで
 利用可能なWebパーツ
 コンテンツエデゖタWebパーツ        サ゗トの集合表示              高度な検索のボックス   検索のおすすめコンテンツ
 RSSビューゕ                サ゗トのユーザー              主要な検索結果      検索の統計
 XML Webパーツ             トップサ゗ト                受信トレ゗        検索ページ
 ゗メージWebパーツ             カテゴリに属するサ゗ト           人の検索ボックス     検索ボックス
 フォームWebパーツ             ユーザータスク               個人用の仕事       検索結果
 ページビューゕWebパーツ          画像で見る1週間              個人用の予定表      検索操作リンク
 連絡先の詳細                 関連ドキュメント              個人用の連絡先      精度の高い検索結果
 操作の指定                  カテゴリ                  個人用メールフォルダ   コンテンツのクエリWebパーツ




 Dedicated Enterprise CALで利用可能なWebパーツ
    SharePointリストフゖルタ フゖルタ操作                主要業績評価指標       ビジネスデータゕクション
    SQL Server 2005 Analysis                               ビジネスデータ
                             フゖルタの選択        KPIの詳細
    Servicesフゖルタ                                           カタログフゖルタ
    クエリ文字列(URL)
                             ページフゖールドフゖルタ   ビジネスデータゕ゗テム    ビジネスデータリスト
    フゖルタ
                             現在のユーザーによる     ビジネスデータ
    テキストフゖルタ                                               ビジネスデータ関連リスト
                             フゖルタ           ゕ゗テムビルダ
    日付フゖルタ
SharePoint提供機能 3/7
                     機能              WSS    MOSS 2007   Standard   Dedicated
            ゗ンフォメーションパネル
                 の利用
                                      ✓        ✓          ✓           ✓
            バージョン管理・チェック゗
              ン・チェックゕウト
                                      ✓        ✓          ✓           ✓
             コンテンツの発行と展開
                (WCM)
                                               ✓                      ✓
コンテンツ管理機能




            ナビゲーションコントロール             ✓        ✓          ✓           ✓
             サ゗トのバリエーション                       ✓                      ✓
            コンテンツ保持と監査ポリシー            ✓        ✓                      ✓
               標準のワークフロー
                 テンプレート
                                     ✓ ※1      ✓        ✓ ※1          ✓
             マスターページを利用した
                 Web サ゗ト
                                      ✓        ✓          ✓           ✓
               スラ゗ド ラ゗ブラリ                      ✓          ✓           ✓
                 ごみ箱の利用               ✓        ✓          ✓           ✓
             コンテンツのステージング                      ✓                      ✓
              IRMラ゗ブラリの利用                      ✓                      ✓
              レコードセンターの利用                      ✓
                Visual Studio Team
            Foundation (VSTF) との統合
                                               ✓

※利用可能なのは3段階の状態管理ワークフロー・承認ワークフロー・フゖードバックの収集ワークフロー
SharePoint提供機能 4/7
                 機能           WSS   MOSS 2007   Standard   Dedicated


          サ゗トコレクション内の検索       ✓        ✓          ✓           ✓

           サ゗ト コレクションを
             横断する検索
                                       ✓                      ✓

            エンタープラ゗ズ
            コンテンツ ソース
検索機能




             (SharePoint,              ✓        ✓ ※1          ✓
            フゔ゗ルサーバ、
          パブリックフォルダなど )
                人の検索                   ✓                      ✓
           検索対象フゔ゗ルの追加                 ✓                      ✓
               高度な検索                   ✓                      ✓

           検索のフェデレーション                 ✓                      ✓

           ビジネス データの検索                 ✓                      ✓

       ※1 StandardはSharePointコンテンツのみ
SharePoint提供機能 5/7
                          機能               WSS   MOSS 2007   Standard   Dedicated
 ビジネスプロセスフォーム




                    フォーム ラ゗ブラリ             ✓        ✓          ✓           ✓
                SharePoint Designerで作成した
                    カスタムワークフロー
                                           ✓        ✓          ✓           ✓

                  ワークフローテンプレート             ✓※1      ✓         ✓※1          ✓

                  ブラウザ ベースのフォーム                     ✓                      ✓

                  コーデゖングで作成された
                   カスタムワークフロー
                                                    ✓                      ✓

※1 利用可能なのは3段階の状態管理ワークフロー・承認ワークフロー・フゖードバックの収集ワークフロー
SharePoint提供機能 6/7
                     機能           WSS   MOSS 2007   Standard   Dedicated

                BI ダッシュボード                 ✓                      ✓
ビジネス ゗ンテリジェンス




                      KPI                 ✓※1                   ✓※1

                フゖルタリング 関連
                  Web パーツ
                                          ✓※1                   ✓※1

                レポート センター
                 テンプレート
                                           ✓                      ✓
                 Excel Services            ✓                      ✓
                データ接続ラ゗ブラリ                 ✓                      ✓
                 ビジネス データ
                   カタログ
                                           ✓                      ✓

                ビジネス データ 関連
                  Web パーツ
                                          ✓※1                   ✓※1


※1 Enterprise CALが必要
SharePoint提供機能 7/7
                    機能                  WSS       MOSS 2007       Standard               Dedicated
                                                                サ゗トコレクション
                  利用範囲                フゔーム          フゔーム                               フゔーム ※1
                                                                     ※2
             バニテゖ ドメ゗ン                  任意            任意                                     ✓
             ストレージ容量の                                            250 MB/ユーザー         250 MB/ユーザー
                                        任意            任意
               割り当て                                                ※3 ※5 ※6              ※3 ※4
              ゕクセス方法                    任意            任意         認証ゕクセスのみ            認証ゕクセスのみ
サービス




             データの取り出し                   任意            任意          パートナー経由             パートナー経由
                 WAN
                                        任意            任意          Cisco/Certeon
            ゕクセラレーション
           30 日のバックゕップと
                                        任意            任意               14日                 30 日
                リストゕ
           サービスの継続運用性                   任意            任意                ✓
             セキュリテゖソフト                  任意            任意           Forefront ※7        Forefront ※7
            サ゗トクォータの設定                   ✓             ✓                ✓                  ✓※8
                  試用環境                   ✓             ✓                ✓
   ※1   利用可能なフゔームは1つ
   ※2   利用可能な最大サ゗トコレクション数は20
   ※3   ユーザーの利用量は、「リスト・ラ゗ブラリにUploadしたフゔ゗ル量〒サ゗ト内のごみ箱にあるフゔ゗ル量」で換算
   ※4   DedicatedはTB単位で容量追加可能
   ※5   サ゗トコレクションあたりの最大容量は50GB
   ※6   Standardは会社当たり最大容量1TB
   ※7   エンジンは, Kaspersky Antivirus Technology, Norman Virus Control, Sophos Virus Detectionを利用
   ※8   依頼をしてクォータの設定を実施。初期値は2GB, 増加は1GB単位で最大10GB(5GB以上はService Requestに依頼)
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  • 5. S+S : Software + Services SOFTWARE SERVICES
  • 6. 情報システム構築の新しいゕプローチ IT サービスの迅速な展開 規模の拡張への柔軟な対応 運用管理業務の省力化 コアビジネスへの最適化 カスタマイズの自由度 独自の SLA と運用管理モデルの策定
  • 7. オンプレミス、ホステゖング、クラウドの定義 オンプレミス Application runs Application runs at a ホステゖング環境を利用 クラウド環境を利用し on-premises ゕプリケーション hoster したゕプリケーション たゕプリケーション • お客様ご自身が機 • 機器、接続性、ソフト • 共存型のマルチ・ 器、ネットワーク、 Buy my own ウェゕを借りる to Pay someone テナント環境 ソフトウェゕ等を hardware, and • 自社運用と比べて管理 host my application • クラウド上にプール 用意 manage my own 責任は減るが自由度も using hardware that されたコンピュー • 環境の運用管理責 data center 減る I specify テゖング環境を提供 任はお客様が持つ • コストは下がるが、使 • 使用に応じた課金 • 環境構築の為に事 用しなくても決まった 前投資が必要 コストを払う必要有り
  • 8. マ゗クロソフトが提供する選択の力 メール基本機能 チームサ゗ト IM/プレゼンス スケジュール 企業ポータル Web会議 仕事管理 検索 メール基本機能 コラボレーション IM/プレゼンス スケジュール 企業ポータル Web会議 仕事管理 検索 電話 BI
  • 9. Microsoft Online Servicesとは マ゗クロソフトがホステゖングして、パートナーと一緒に販売する、 ビジネス向けの商用サービス ゗ンターネット 予定表 プレゼンス ゗ンスタント 電子メール メッセージング ポータル コラボレーション 音声・ビデオ データ共有会議 通話/会議 ノン リゕルタ゗ム コミュニケーション リゕルタ゗ム コミュニケーション Business Productivity Online Services (BPOS)
  • 10. Exchange OnlineとOutlook 2007の概要  メール処理を短時間で実施可能な各種機能  スケジュール/会議室管理機能  使いやすい゗ンタフェース  グループスケジュール よく利用するフォルダへ メンバーを 複数メンバーの予定表を 1クリックでゕクセス To Doバー グループ化 並べて表示 メールの高速検索 予定とタスクを1画面で表示 添付フゔ゗ル プレビュー グループスケジュール 色分類項目 検索のキーワードをハ゗ラ゗ト 検索フォルダ  マルチデバ゗スゕクセス Internet ブラウザ HTTPS パートナー Outlook 製品 Windows 携帯ブラウザ Mobile
  • 11. SharePoint Onlineの概要 検索 企業ポータル  サ゗ト内のコンテンツを検索  会社または事業部全体で共有する情報  各部門からの情報発信  サ゗ト全体の管理 チーム サイト 掲示板・To Do・カレンダー・タスク  部門やプロジェクト単位 チーム内の連絡事項、タスク、゗ベン で共有すべき情報 トを共有  特定の業務支援サ゗ト 登録情報の期限設定や添付フゔ゗ルを  チームの共同作業スペー サポート ス ドキュメント ライブラリ  チームのノウハウを組織 文書をチームやプロジェクト メンバーで の壁を越えて共有 共有 通知・RSS 文書の版数管理やチェック゗ン/ゕウト、 情報の更新、追加状況の確実な把 簡単なワークフロー 握 ディスカッション 会議ワークスペース … チームに関連するトピックについて、 ゕジェンダ、議事録、To Do、会 ニュース グループ形式でデゖスカッ 議資料などを共有 ション
  • 12. Office Communications Onlineと Office Communicator 2007の概要 所在を把握  Officeゕプリ上の“プレゼンス” 誰もが利用できる ゗ンスタント メッセージング
  • 13. Office Live Meeting 2007 概要 Office Live Meeting 2007 は、゗ンターネットを活用した Web 会議サービス。 1. 「遠隔地に移動する時間とコストの節約」と「互いに顔を合わせて対話を行う有 効性」を両立。 2. ユーザーは、地理的な距離に関係なく、また、移動時間を費やすことなく、必要 な時にフェ゗スツーフェ゗スのコミュニケーションを行えるため、個人やグルー プの生産性が向上。 3. トレーニング・ヘルプデスク・セミナーなども開設可能さまざまなシーンで活用 可能 クラ゗ゕントコンソール データセンター Officeとの統合による簡単 映像、音声を使ったリゕル 通常の゗ンターネット回線 操作 な通信 で利用可能 トレーニングや゗ベント開 CX5000による臨場感のある 安心のデータセンター運営 催も容易 – 最大250人の゗ 会議 – 10年の稼働実績 ベントを実施可能
  • 14. 2つのバージョンをご提供 Standard / Dedicated Internet 専用線/VPN 共有型サービス 占有型サービス 利用者数の制限なし 利用者数が 20,000 名以上推奨 早期の展開を必要とする サーバー製品のほぼ全ての機能を お客様向け 活用したいお客様向け
  • 15. Software or Services? 判断材料 現状整理 既存環境の精査を行い、移行の可否を判断 既存環境の保守・運用にかかる費用を確認 し、コスト面から判断 優位点の理解 サービス・自社運用の良さを理解し適切な ゕプリケーションを判断 15
  • 16. 現状の理解 現在、社内で使われているゕプリケーションを把 握する。 自社開発した機能をた 特別カスタマ゗ズをし くさん使用している。 ておらず、する予定も トランザクションが多 ない く発生する(=膨大な 単純な機能を使用して ネットワークトラ いるだけである フゖックが発生する) 自社運用型ソフトウェゕのほうが要求 サービスで提供されているソフト を満たせる可能性が高い ウェゕで要件を満たせる場合が多い 16
  • 18. ゗ンフラへの考慮 Exchange Onlineの場合 電子メール 使用頻度:低 使用頻度:中 使用頻度:高 使用頻度:頻繁 クライアント Outlook 2007 1,300KB/user 2,600KB/user 5,200KB/user 7,800KB/user OWA 6,190KB/user 12.2MB/User 24.2MB/user 36.3MB/user 使用頻度 – 1日の利用量を下記で算出(サ゗ズ は50KB) 低 - 送信5件:受信20件 中 - 送信10件:受信40件 高 - 送信20件:受信80件 頻繁 - 送信30件:受信120件 18
  • 19. コストに関する考察 社内設置 – 初期コストが高い サービス – 使用している間使用料が発生する。 大項目 項目 社内設置 サービス 調達費用 ハードウェゕ ○ ソフトウェゕ ○ ○ 構築費用 H/W設計 ○ 要件定義 ○ ○ ゗ンストール作業 ○ 設定の投入 ○ ○ 事前テスト ○ 運用費用 ドキュメント作成 ○ マニュゕル作成 ○ ○ トレーニング ○ ○ 19
  • 20. ニーズとサービスの選択 社内設置型が優位な点 LOB連携 コンプラ 機密性 ゗ゕンス 監査対応や自社ポ カスタマ 自社のシステムと 重要な情報を ゗ズ リシーに基づき細 の連携や独自の 緻密に制御 かく制御 カスタマ゗ズ モビリ 利便性 いつでも、 使いやすい テゖ どこでも、自由 分かりやすい にゕクセス 社内設置型・オンラ゗ンサービス型どちらも優位な点 セキュ 簡易性 コスト スピード 簡単に導入・ リテゖ 強固なセキュリ 閲覧のみなど、限 対策 必要な時に 変更・ 終了 テゖ対策・DC運 定利用でも使い易 安価に購入 できる 用 い環境を提供 オンラ゗ンサービス型が優位な点
  • 21. 機能理解 サービスの内容を理解する事が大事 無料トラ゗ゕルを利用して実際にサービスを 体験してみる。 弊社より提供されている“サービスの説明”等の 資料に目を通し、サービスで可能な事・不可 能な事を理解する。 21
  • 22. 有効なオンラ゗ン・シナリオ 多数拠点でのオンラインサービス利用 ■ 海外支店や、店舗といった拠点が多数存在するお客様 ■ 利用ユーザーの増減が頻繁するお客様 ■ 社内ネットワーク゗ンフラを提供しきれないお客様 【メリット】 契約後に即時利用が可能 (ユーザー数増減も即時) 社内ネットワーク敷設不要 (Internet接続回線のみ) 店舗B 連携 本社 社内サーバー 店舗A 海外拠点A
  • 23. 有効なオンラ゗ン・シナリオ 組織の枠を越えた情報共有 パートナー会社間・グループ会社間での情報共有を 容易・迅速・若干のコストで実現したいお客様 【メリット】 迅速な環境の提供 コスト削減(H/W費・運用費などの削減) グループA社社員 グループB社社員 •プロジェクトドキュメントの管理、共通の予定表 グループA社 グループB社 •プロジェクトのタスク管理や簡易プロジェクト管理 •OCオンラ゗ンを使用して社外の方でもプレゼンスを確 認可能 プロジェクトバーチャルチーム
  • 24.
  • 25. オンラ゗ンサービス運用までの 流れ 展開準備 ゕカウント管理の計画 既存AD環境の整理 サ゗トの トラ゗ゕルの開始 SMTPドメ゗ンの設定 構築 パ゗ロット メール共存環境の設 デゖレクトリ同期ツール パ゗ロットの確認 / 共存環境 定 の設定 データの ユーザーゕクセス 一括ゕカウント作成 メールボックスの移行 開始 移行 移行後の 旧メール環境の 整理 MXレコードの変更 作業
  • 27. ゕカウント情報の登録 オンラ゗ンサービスにゕカウント情報を登 録する方法は三通りあります。 Active Directory未導入 管理センター(MOAC)から新規でユーザーを登録 .csvフゔ゗ルを使用したゕップロード Active Directory導入済 デゖレクトリ同期ツールを使用して、ローカルの ADから情報の同期を行う
  • 28. 既存AD環境への考慮点 ローカルADからオンラ゗ンサービスへ情報 を移行する場合には下記に留意する必要が あります 全てのオブジェクトが同期される 移行不可なキャラクター 下記が使用可能なキャラクターの一覧です こちらに含まれていないキャラクターがメールゕド レスに含まれていると同期されないゕカウントが出 てきます a~z、A~Z、0~9, !, #, $, +, -, ^, _, ~, ¥, .
  • 29. デゖレクトリ同期ツール 必要条件 同期ツールを動作させるPCの条件 OS Windows Server 2003 SP2以降 Windows Server 2008 latest SP ハードウェゕ X86 (32 bitのみサポート ) その他のソフトウェゕ条件 MS .NET 2.0以降 MS Windows Power-shell 1.0 構成条件 フォレストに参加しているサーバであること ドメ゗ンコントローラ以外のサーバであること データベース SQL Express オブジェクトの数が50K以上ある場合にはSQL Serverが必 要 25,000以上のオブジェクトを同期する場合はMOACから 弊社サポートまで事前にご連絡を頂く必要があります
  • 30. ゗ンストール~実行 2つの管理権限ゕカウントの情報が必要です エンタープラ゗ズ管理権限を持ったゕカウント こちらのゕカウントを使って”MSOL_AD_Sync”と いうリードオンリーのゕカウントを作成します 作成された”MSOL_AD_Sync”というゕカウントを 使ってお客様環境のADから情報を読み出します “MSOL_AD_Sync”ゕカウント作成後にエンタープ ラ゗ズ管理権限ゕカウントの情報は同期ツール上か ら削除致します Microsoft Online Servicesの管理ゕカウント 認証、ロケーションサービス、同期の許可の為に使用さ れます このゕカウント情報は定期的な同期際に使用される為、 暗号化して保持されます
  • 31. 完全同期と差分同期 ゗ンストール後最初の同期(完全同期) 同期ツールはフォレスト全体の情報をオンラ゗ンサー ビスに同期します。 シングルフォレストのみ 全てのユーザ、メールが関連付けられているグループ、コンタ クトの情報が同期されます。 同期にかかる時間はオブジェクトの数によって異なり ます。 2回目以降の同期(差分同期) 3時間に一度同期を行います。 お客様環境のAD上で行われた変更点のみをサービス側 に送信します。 大幅な変更が無い場合、短時間で同期作業は終了しま す。
  • 32. 全同期と差分同期 同期にかかる時間の目安 AD のオブジェク 完全同期 差分同期 ト数 500 約5分 約30秒 1000 約10分 約1分 5000 約45分 約5分 15000 約2.5時間 約10分
  • 33.
  • 34. ゕカウント情報の管理 ゕカウント管理においては以下に留意する必要が あります。 ゕカウント有効化のタ゗ミング メールボックスはゕカウントが有効化されたタ゗ミングで使用 可能になります。 どのようにユーザへパスワード情報を知らせるか? 各ユーザの仮パスワードは、ゕカウントが有効化される際のみ に発行出来ます。 管理者はそのパスワードを控えておく、もしくはe-mailで取 得することが出来ます。 大規模なお客様環境においてはスクリプトを準備すると いった対策が必要になる場合があります。
  • 35. ゕカウント有効化 同時に有効化出来るゕカウント数は250 オンラ゗ンサービスへのゕクセス Microsoft Online Services Sign-In Clientツールを使 用する。 サービスで提供されているゕプリケーションをパスワードの再 入力無しで利用可能にする。 パスワードは別途用意する必要あり ローカルADとのパスワード連携無し https://home.microsoftonline.comからログ゗ン 認証情報は引き継がれない為、サービスにゕクセスする際に都 度認証が必要。
  • 36. パスワード管理 パスワード管理 初期パスワードを記録・配布するプロセスを作 る必要があります。 ユーザーはサービス利用開始前にパスワードを 変更する必要があります。 Microsoft Online Services Sign-In clientから変更 https://home.apac.microsoftonline.comから変更 Outlook Web Access使用前には必ずパスワー ドを変更する必要があります。 36
  • 37. シングル サ゗ン゗ン ツールの ご紹介 各自のPC上で動作 シングル サ゗ン゗ンを安全に 実現 https でパスワードとデータを 保護 各サービスの認証ダ゗ゕログ 表示をなくす Windows起動時に自動で起動 し、常駐する。 PC上のゕプリを自動設定 自動ゕップグレード サービスをワンクリックで起動
  • 39. Internet Explorerへの設定 ドメ゗ン名を゗ントラネットゾーンへ、 デゖレクトリ情報をレジストリへ登録 ドメ゗ンを”intranet ゾーン”に設定していると IEはプロンプト表示無しで証明書認証からベー シック認証にフォールバックします。
  • 40. Outlookの設定 新しいプロフゔ゗ルの作成 ローカルにXMLフゔ゗ルを作成 Autodiscover redirect Redirect xmlフゔ゗ルとドメ゗ン名をマッ ピングするエントリをレジストリに追加 ドメ゗ン名はSMTPゕドレスからではなくUPN から取得される
  • 41. Outlookプロフゔ゗ル CAS Server (RPC Proxy)の登録 “Outlook Anywhere”の設定 キャッシュモードの設定 OABダウンロードフォルダの作成 作成したプロフゔ゗ルをデフォルトプロフゔ゗ル として設定 以前に作成されたプロフゔ゗ルがあった場合に、そち らのプロフゔ゗ルを更新してしまう事はありません。 ゕウトルック起動時にプロフゔ゗ルを選択するプロン プトを表示
  • 43. Office Communicatorの設定 SIP URIとサーバーゕドレスをレジストリ に追加 TLSを有効化 VoIPを無効化 デフォルトのOutlookプロフゔ゗ルとの統 合が行われる Exchange onlineと連携するため 統合にはEWSを使用
  • 44. 他のゕプリケーション Live Meeting Live Meeting使用時にConnector URLを使用 するように設定 SharePoint サ゗トコレクション用の認証情報のエントリを 作成する 他のOfficeゕプリケーションは設定を必要とし ないので特に何も行わない
  • 45. サ゗ン゗ンの仕組み サ゗ン゗ン ツールは認証にWindows Communication Foundation (WCF) とWebサービスを利用 ユーザー名とパスワードの認証に加えて、クラ゗ゕント証明書によ る認証を利用 クラ゗ゕント証明書が使用不可の場合は、基本認証のみ行われる Microsoft Online Services データセンター 各ゕプリケーション へのゕクセス Microsoft Online Servicesサイン SignInService サ゗ン゗ンツール CA インツール 45
  • 46. 各サービスの認証方法 ポータルページは証明書、フォームベース 認証のどちらでもゕクセス可能 OWA – フォームベースのみ Exchange CAS (Autodiscover及びEWS) – 証明書 + ベーシック認証 RPC over HTTPS (MAPI) – NTLM認証 Live Meeting connector – 証明書認証 Office Communicator Online DLX – 証明書認証 46
  • 48.
  • 49. 信頼出来るコンピューテゖング Trustworthy Computing活動 “安全でプラ゗バシーが保護され、信頼出来 るコンピューテゖング環境をすべての人に 提供する”事を目的とした、2002年にBill Gatesが基礎を据えた全社的な取り組みで、 Microsoft Online Servicesの基盤となる考 え方 3つのコンポーネントから成り立つ 可用性 セキュリテゖ プラ゗バシー
  • 51. Microsoft Online Services リスク管理プログラム Microsoft Online 情報セキュリテゖポリシー Servicesがセキュリ テゖ、プラ゗バシー、 継続性に関する業界 セキュ プラ゗ 継続性 のベストプラクテゖ リテゖ バシー スを凌駕するよう開 発、運用される事を 目的としている コンプラ゗ゕンス
  • 52. 物理的/論理的なセキュリテゖ 物理セキュリテゖ 論理セキュリテゖ 冗長化された電源 セキュリテゖレベルで調整 複数のフゔ゗バートラン されたユーザー゗ンター クでデータセンター間を フェース 冗長化 Microsoft System Center 最適な温度湿度で設備を Operations Managerを使 稼働させる室温コント 用したサービス全体の監視 ロール Windows Server 2008 耐震強化ラック ターミナルサービスによる リモートゕクセスの保護 コンピュータ装置の損壊 を最小限に抑える防火及 サーバーレベルのウゖルス び消化施設 対策 ビデオカメラ監視、モー 環境セキュリテゖスキャン ションセンサー、24時 侵入検出システムの導入 間のゕクセス制御
  • 54. BPOSサービス継続性の取り組み BPOSでは、様々な障害が発生してもサー ビスへの影響を最小限に抑える取り組みが なされています 障害内容 データセンターにおける対応 HDD障害 RAID構成を使用したストレージの保 護 サーバ障害 ・フロントエンドサーバの冗長化/負 荷分散 ・バックエンドサーバの冗長化 - MSCS / Wolfpack クラスタリング - 複製(SQLデータベース/Exchange CCR) データ破損 Data Protection Manager (DPM) を 使用したローカルでのバックゕップ/ 復旧 バックエンドデータ/サーバの消失 予備機器/ストレージを現地配備
  • 56. データセンターフェ゗ルオーバー 予行演習 データセンターフェ゗ルオーバーが発生し たケースを想定し、マ゗クロソフトでは予 行演習を実施されている Disaster Recoveryシナリオを想定し、予行演 習用の環境を用意 既に3回の予行演習を実施済み 四半期に一度程度行われている メジャーバージョンゕップ前には必ず実施され、演 習がうまくいく事がメジャーバージョンゕップ実施 要件の一つに設定されている
  • 58. 関連セッション [T3-201] Exchange Server 2010 新機能とゕーキテクチャ [T3-302] Exchange Server 2010 事業継続性、可用性 [T3-304] Exchange Server 2010とOCS 2007 R2の設計展開 [T3-305] Office SharePoint Server 2007 エンタープラ゗ズ活用詳解
  • 59. © 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION. 59
  • 60.
  • 61. Exchange提供機能 1/3 カテゴリ 機能 社内設置型 Standard Dedicated ボ゗スゕクセス ✓ ユニフゔ゗ドメッ セージング ボ゗スメール ✓ FAX受信 ✓ スパム/ スパムチェック ✓ ✓ ✓ ウ゗ルス 対策 ウ゗ルスチェック ✓※1 ✓※2 ✓※2 ゕーカ゗ブ ✓※3 ✓※4 ✓※4 コンプラ゗ゕンス ジャーナルルール ✓ ✓ 対策 トランスポートルール ✓ ✓ RMS連携 ✓ ✓※5 Windows Mobile ✓ ✓(WM6.0) ✓(WM5.2以降) モバ゗ル ゕクセス BlackBerry ✓※6 ✓(BIS) ✓(BES)※7 携帯電話 ✓※8 ※1:Forefront Security for Exchange Server (FSE) などの導入が必要です。 ※2:Exchange Hosted Filtering 使用可能。Exchange Server上にも FSEが導入されております。 ※3:実運用においては、3rd Party 製品の導入を検討する必要があります。 ※4:StandardではExchange Hosted Archiving 、Dedicatedではオプション契約を結ぶ必要がございます。 ※5:RMSはお客様環境で用意する必要があります。 ※6:BlackBerry Enterprise Server(BES) やBlackBerry Internet Service(BIS)の導入が必要です。 ※7:別オプション契約が必要です。 ※8:3rd Party 製品の導入が必要です。
  • 62. Exchange提供機能 2/3 カテゴリ 機能 社内設置型 Standard Dedicated Webブラウザ ✓ ✓ ✓ クラ゗ゕントゕ Outlook 2002以降 2007 2003 SP2以降 クセス形態 Entourage 2004以降 2008 2004以降 POP/IMAP ✓ ✓ グローバルゕドレス帳 ✓ ✓ ✓ ゕドレス一覧 ✓ ✓ ゕドレス帳 個人ゕドレス帳 ✓ ✓ ✓ 階層型ゕドレス帳 ✓ デフォルトサ゗ズ 任意 5GB 1GB※1 サ゗ズ拡張 ✓ ✓※2 ✓※2 メール/ 外部: 20MB スケジュール/ 送受信可能メールサ゗ズ 任意 20MB 内部:20~40MB タスク リソース予約 ✓ ✓ ✓ 管理フォルダ ✓ ✓ 削除済みゕ゗テムの復元 ✓ ✓ ✓ ※1:Dedicatedのメールボックスサ゗ズは今後5GBに拡張予定です。 ※2:別オプション契約必要
  • 63. Exchange提供機能 3/3 カテゴリ 機能 社内設置型 Standard Dedicated MAPI ✓ ✓ ✓ WebDAV ✓ ✓ 拡張性 Web Service ✓ ✓ ✓ その他API ✓ パブリックフォルダ ✓ ✓ その他 SMTPリレー ✓ ✓ (社内サーバーからのSMTP接続) パブリックフォルダ項目 Dedicated サ゗ズ 50GBまで データ保持期間 1年 PFベースのゕプリケーション サポート対象外 カスタムフォーム 利用可能 ただし、動作確認はお客様責任
  • 64. SharePoint提供機能 1/7 機能 WSS MOSS 2007 Standard Dedicated サ゗トテンプレート (チームサ゗ト・ ✓ ✓ ✓※1 ✓ 会議ワークスペースなど) コラボレーション機能 リストテンプレート (ドキュメントラ゗ブラリ・ ✓ ✓ ✓ ✓ タスクラ゗ブラリなど) SharePointの権限管理 ✓ ✓ ✓ ✓ クラ゗ゕント連携 (Outlookとの予定表の同期など) ✓ ✓ ✓ ✓ 電子メールによる通知 ✓ ✓ ✓ ✓ プレゼンス ✓ ✓ ✓ ソーシャルネットワーク関連の機能 (個人用サ゗トおよび 仕事仲間を表示するなどの ✓ ✓ 一部のWebパーツ) 電子メールによるコンテンツの投稿 (受信メール機能) ✓ ✓ ※1 Standard は—ームサ゗ト、—のサ゗ト、ドキュメントワークスペース 、Wikiサ゗ト、—ログ、 — チ 空 ブ 一般的な会議ワークスペースを利用可能
  • 65. SharePoint提供機能 2/7 機能 WSS MOSS 2007 Standard Dedicated マルチブラウザ対応 ✓※1 ✓※1 ✓※1 ✓※1 RSS フゖード ✓ ✓ ✓ ✓ 対象ユーザーの設定 ✓ ✓ ※2 ✓ Webパーツを利用した サ゗トの編集 ✓ ✓ ✓ ✓ Webパーツの利用 ✓ ✓ ✓ ✓ ポータル機能 サ゗トの管理(権限設定、 リスト・ラ゗ブララリの ✓ ✓ ✓ ✓ 作成など) ポータルサ゗ト テンプレート ✓※3 ✓ ✓ ※3 ✓ 個人用サ゗ト ✓ ✓ ユーザープロフゔ゗ルの ゗ンポート ※4 ✓ ※4 ✓ モバ゗ルデバ゗ス サポート※5 ✓ ✓ ✓ ✓ クラ゗ゕントとの連携 ✓ ✓ ✓ ✓ SharePoint Designerによる サ゗トの編集・管理 ✓ ✓ ✓ ✓ (バックゕップ・リストゕなど) ※1 対応ブラウザはIE6,IE7,Firefox2,Firefox3,Safari3.1.2(with Mac OS X10.5)。詳細な対応については以下を参照 http://www.microsoft.com/japan/technet/archive/prodtechnol/office/sharepoint/library/ff6c5b8c-59bd-4079-8f0b-de4f8b4e0a86.mspx?mfr=true ※2 対象ユーザーの作成は不可能。利用可能な対象ユーザーはSharePointグループのみ ※3 発行サ゗トテンプレートは利用不可能 ※4 ユーザーのプロパテゖの利用は可能 ※5 サポートされるデバ゗スは、Nokia E, Nokia N, Apple iPhone3G
  • 66. ポータルの利用環境 ~Office Client連携(2003,2007)~ Office Office 連携機能項目 Standard Dedicated 2003 2007 エンタプラ゗ズコンテンツマネジメント ✓ ※1 ✓ ✓ ✓ ドキュメントの発行・ワークフローの利用など PowerPoint スラ゗ドラ゗ブラリ ✓ ※1 ✓ ✓ ✓ スライドの発行とスライドライブラリとの同期 Excel Services ✓ ※1 ✓ ✓ ✓ Excelフゔ゗ルの発行・Excel Servicesの発行 Excel Services除く 電子フォーム ✓ ✓ ※1 ✓ Forms Services除 ✓ フォームの発行 く Access連携 ✓ ※1 ✓ ✓ ✓ データのインポート・エクスポート、リストの編集など Outlook連携 ✓ ※1 ✓ ✓ ✓ 予定表・タスク・連絡先・掲示板・ライブラリとの同期など. Groove / SharePoint Integration N/A ✓ ✓ ✓ ドキュメントライブラリとの同期 IRMラ゗ブラリの IRMラ゗ブラリの Information Rights Management ✓ ※2 ✓ 利用は不可能 利用可能 ※1 ワークフローなどの起動など一部利用不可能な機能あり。詳細はhttp://www.microsoft.com/downloads/ details.aspx?FamilyID=e0d05a69-f67b-4d37-961e-2db3c4065cb9&DisplayLang=en ※2 権限を設定する場合はProfessional 以上のEditionが必要
  • 67. ポータルの利用環境 ~Onlineで利用可能なWeb Parts~ 利用不可能なWeb Parts WSPRコンシューマWebパーツ、Iview Webパーツ SharePoint Online Standard + Dedicated Stdandard CALで 利用可能なWebパーツ コンテンツエデゖタWebパーツ サ゗トの集合表示 高度な検索のボックス 検索のおすすめコンテンツ RSSビューゕ サ゗トのユーザー 主要な検索結果 検索の統計 XML Webパーツ トップサ゗ト 受信トレ゗ 検索ページ ゗メージWebパーツ カテゴリに属するサ゗ト 人の検索ボックス 検索ボックス フォームWebパーツ ユーザータスク 個人用の仕事 検索結果 ページビューゕWebパーツ 画像で見る1週間 個人用の予定表 検索操作リンク 連絡先の詳細 関連ドキュメント 個人用の連絡先 精度の高い検索結果 操作の指定 カテゴリ 個人用メールフォルダ コンテンツのクエリWebパーツ Dedicated Enterprise CALで利用可能なWebパーツ SharePointリストフゖルタ フゖルタ操作 主要業績評価指標 ビジネスデータゕクション SQL Server 2005 Analysis ビジネスデータ フゖルタの選択 KPIの詳細 Servicesフゖルタ カタログフゖルタ クエリ文字列(URL) ページフゖールドフゖルタ ビジネスデータゕ゗テム ビジネスデータリスト フゖルタ 現在のユーザーによる ビジネスデータ テキストフゖルタ ビジネスデータ関連リスト フゖルタ ゕ゗テムビルダ 日付フゖルタ
  • 68. SharePoint提供機能 3/7 機能 WSS MOSS 2007 Standard Dedicated ゗ンフォメーションパネル の利用 ✓ ✓ ✓ ✓ バージョン管理・チェック゗ ン・チェックゕウト ✓ ✓ ✓ ✓ コンテンツの発行と展開 (WCM) ✓ ✓ コンテンツ管理機能 ナビゲーションコントロール ✓ ✓ ✓ ✓ サ゗トのバリエーション ✓ ✓ コンテンツ保持と監査ポリシー ✓ ✓ ✓ 標準のワークフロー テンプレート ✓ ※1 ✓ ✓ ※1 ✓ マスターページを利用した Web サ゗ト ✓ ✓ ✓ ✓ スラ゗ド ラ゗ブラリ ✓ ✓ ✓ ごみ箱の利用 ✓ ✓ ✓ ✓ コンテンツのステージング ✓ ✓ IRMラ゗ブラリの利用 ✓ ✓ レコードセンターの利用 ✓ Visual Studio Team Foundation (VSTF) との統合 ✓ ※利用可能なのは3段階の状態管理ワークフロー・承認ワークフロー・フゖードバックの収集ワークフロー
  • 69. SharePoint提供機能 4/7 機能 WSS MOSS 2007 Standard Dedicated サ゗トコレクション内の検索 ✓ ✓ ✓ ✓ サ゗ト コレクションを 横断する検索 ✓ ✓ エンタープラ゗ズ コンテンツ ソース 検索機能 (SharePoint, ✓ ✓ ※1 ✓ フゔ゗ルサーバ、 パブリックフォルダなど ) 人の検索 ✓ ✓ 検索対象フゔ゗ルの追加 ✓ ✓ 高度な検索 ✓ ✓ 検索のフェデレーション ✓ ✓ ビジネス データの検索 ✓ ✓ ※1 StandardはSharePointコンテンツのみ
  • 70. SharePoint提供機能 5/7 機能 WSS MOSS 2007 Standard Dedicated ビジネスプロセスフォーム フォーム ラ゗ブラリ ✓ ✓ ✓ ✓ SharePoint Designerで作成した カスタムワークフロー ✓ ✓ ✓ ✓ ワークフローテンプレート ✓※1 ✓ ✓※1 ✓ ブラウザ ベースのフォーム ✓ ✓ コーデゖングで作成された カスタムワークフロー ✓ ✓ ※1 利用可能なのは3段階の状態管理ワークフロー・承認ワークフロー・フゖードバックの収集ワークフロー
  • 71. SharePoint提供機能 6/7 機能 WSS MOSS 2007 Standard Dedicated BI ダッシュボード ✓ ✓ ビジネス ゗ンテリジェンス KPI ✓※1 ✓※1 フゖルタリング 関連 Web パーツ ✓※1 ✓※1 レポート センター テンプレート ✓ ✓ Excel Services ✓ ✓ データ接続ラ゗ブラリ ✓ ✓ ビジネス データ カタログ ✓ ✓ ビジネス データ 関連 Web パーツ ✓※1 ✓※1 ※1 Enterprise CALが必要
  • 72. SharePoint提供機能 7/7 機能 WSS MOSS 2007 Standard Dedicated サ゗トコレクション 利用範囲 フゔーム フゔーム フゔーム ※1 ※2 バニテゖ ドメ゗ン 任意 任意 ✓ ストレージ容量の 250 MB/ユーザー 250 MB/ユーザー 任意 任意 割り当て ※3 ※5 ※6 ※3 ※4 ゕクセス方法 任意 任意 認証ゕクセスのみ 認証ゕクセスのみ サービス データの取り出し 任意 任意 パートナー経由 パートナー経由 WAN 任意 任意 Cisco/Certeon ゕクセラレーション 30 日のバックゕップと 任意 任意 14日 30 日 リストゕ サービスの継続運用性 任意 任意 ✓ セキュリテゖソフト 任意 任意 Forefront ※7 Forefront ※7 サ゗トクォータの設定 ✓ ✓ ✓ ✓※8 試用環境 ✓ ✓ ✓ ※1 利用可能なフゔームは1つ ※2 利用可能な最大サ゗トコレクション数は20 ※3 ユーザーの利用量は、「リスト・ラ゗ブラリにUploadしたフゔ゗ル量〒サ゗ト内のごみ箱にあるフゔ゗ル量」で換算 ※4 DedicatedはTB単位で容量追加可能 ※5 サ゗トコレクションあたりの最大容量は50GB ※6 Standardは会社当たり最大容量1TB ※7 エンジンは, Kaspersky Antivirus Technology, Norman Virus Control, Sophos Virus Detectionを利用 ※8 依頼をしてクォータの設定を実施。初期値は2GB, 増加は1GB単位で最大10GB(5GB以上はService Requestに依頼)
  • 73. © 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION. 73