mi-6. 画像分類システム

6. 画像分類システム
(人工知能)
URL: https://www.kkaneko.jp/ai/mi/index.html
1
金子邦彦
① 画像分類とは
② 画像分類はニューラルネットワークで可能
か?
③ 画像分類をニューラルネットワークで行う
ことは普通のパソコンでも可能か?
2
アウトライン
1. 画像と画素
2. 濃淡画像のデータ
3. ニューラルネットワークを用いた
分類
4. 画像分類システム
5. ニューラルネットワークの作成
6. 学習
7. 画像分類
8. 別の画像分類の例
3
4
• 学習による上達:データを使用し,
学習を通じて知的能力を向上.
• ルールや知識のプログラム化不
要:機械学習では自動でパターン
や関連性を見つけ出す.
• 限界の超越:機械学習は他の方法
では解決が難しい問題にも取り組
むことができる.
復習 機械学習の特徴
5
• ニューラルネットワークは,機
械学習の一種
• 生物の脳の働きを模倣すること
を目指す
• 数理に基づいた原理に基づいて
動作
• ニューラルネットワークは機械
学習に広く活用されており,性
能や学習の効率が向上している
復習 ニューラルネットワーク
6
6.1 画像と画素
7
画像と画素
8
それぞれの格子が画素
画像
画像の種類
9
カラー画像 濃淡画像
輝度と色の情報 輝度のみの情報
濃淡画像でのコード化
10
画像の輝度の情報
例えば: 黒 = 0,
暗い灰色 = 1,
明るい灰色 = 2,
白 = 3
のようにコード化
画素
幅: 8
高さ: 8 輝度が4段階の場合:
0 1 2 3
カラー画像の成分
• R(赤)成分,G(緑)成分,B(青)成分で考え
る場合
• 輝度成分,色成分で考える場合
11
R(赤)成分 G(緑)成分 B(青)成分
輝度成分 色成分
R(赤)成分,G(緑),B(青)成分で考える
場合
12
R(赤)成分 G(緑)成分 B(青)成分
画素ごとに
1つの数値
画素ごとに
1つの数値
画素ごとに
1つの数値
すべてあわせて,画素ごとに3つの数値
輝度成分,色成分で考える場合
13
輝度成分 色成分
画素ごとに
1つの数値
画素ごとに
2つの数値
すべてあわせて,画素ごとに3つの数値
画像と画素のまとめ
• 画像:画素と呼ばれる単位で構成
• 画像の種類:カラー画像、濃淡画像
• カラー画像:各画素において赤(R)、緑(G)、青(B)
の3つの成分(輝度と色の情報)。画素ごとに3つの数値。
• 濃淡画像:各画素において輝度のみの情報。例えば黒を0、
暗い灰色を1、明るい灰色を2、白を3などのようにコード
化。画素ごとに1つの数値
14
カラー画像 濃淡画像
6.2 濃淡画像のデータ
15
単純な白黒画像
16
画素:白と黒の2種類しかないとする
白は 0 黒は 1 とする
画像のサイズが 2 × 2のとき
[0, 0, 0, 0]
[0, 1, 0, 0]
[0, 0, 1, 0]
[1, 1, 1, 1]
濃淡画像
17
MNISTデータセット(手書き文
字のデータセットで,濃淡画像)
画像サイズ: 28 × 28
画素
白 255
画素値
画素値は,画素の輝度に
応じた 0 から 255 の数値
黒 0
濃淡画像と画像データ
18
MNISTデータセット(手書き文
字のデータセットで,濃淡画像)
画像サイズ: 28 × 28
画像全体は784個の
数値
画像の上 7行分の画
素値を表示したとこ
ろ(28 ×7分)
濃淡画像のデータのまとめ
28×28の濃淡画像の場合
• 画素数は 784
• 画像全体は 784個の数値
19
6.3 ニューラルネットワーク
を用いた分類
20
層構造とデータの流れ
21
入力 出力
ユニット ユニット ユニット
ユニット間
の結合
ユニット間
の結合
一層目 二層目 三層目
• 層構造では,データは,入力から出力への一方向に流
れる
• 各層は、同じ種類のユニットで構成
3種類の中から1つに分類する場合
22
入力
分類結果
0 または 1
または 2
3種類の中から1つに分類する場合
23
入力 出力
データは入力から出力の方向へ
ユニット
最終層
ユニット数:3
ニューラルネットワークの
最終層以外の部分
最終層のユニット数:3 にする
24
入力 出力
データは入力から出力の方向へ
ユニット
最終層
ユニット数:3
ニューラルネットワークの
最終層以外の部分
最終層について,1つが強く
活性化するように調整
25
入力 出力
データは入力から出力の方向へ
ユニット
最終層
ユニット数:3
ニューラルネットワークの
最終層以外の部分
最終層について,1つが強く
活性化するように調整
分類結果
は 0
26
入力 出力
データは入力から出力の方向へ
ユニット
最終層
ユニット数:3
ニューラルネットワークの
最終層以外の部分
最終層について,1つが強く
活性化するように調整
分類結果
は 1
27
入力 出力
データは入力から出力の方向へ
ユニット
最終層
ユニット数:3
ニューラルネットワークの
最終層以外の部分
最終層について,1つが強く
活性化するように調整
分類結果
は 2
28
入力 出力
ニューラルネットワークの
最終層以外の部分
分類結果
は 2
実際には,活性度は 0 から 1 のような数値である.
最も活性度の値が高いものが選ばれて,分類結果となる
活性度: 0.0068
活性度: 0.1592
活性度: 0.8340
最終層について,1つが強く
活性化するように調整
ここまでのまとめ
ニューラルネットワークを分類に使うことができる
• 最終層のユニットで、最も活性度の値の高いもの
が選ばれて、分類結果となる
• 誤差がある
29
6.4 画像分類システム
30
ここで行うこと
ここでは、画像を、0,1,2,3,4,5,6,
7,8,9の10種類に分類する
31
2
0
4
8
画像分類
画像分類は,提供された画像に対して,各ク
ラス(ラベル)の確率を算出する
32
画像 各クラス(ラベル)の確率
画像分類
システム
クラス(ラベル)
0 確率 0.0000 ・・・
1 確率 0.0000 ・・・
2 確率 0.9999 ・・・
3 確率 0.0000 ・・・
4 確率 0.0000 ・・・
5 確率 0.0000 ・・・
6 確率 0.0000 ・・・
7 確率 0.0000 ・・・
8 確率 0.0000 ・・・
9 確率 0.0000 ・・・
10種類の中から1つに分類する場合
33
0 から 9 の
整数の
いずれか
入力 出力
10種類に分類するニューラルネットワーク
34
入力 出力
データは入力から出力の方向へ
ユニット
10 個
ユニット間
の結合 最終層
最終層のユニット数:10 にする。
ニューラルネット
ワークの
最終層以外の部分
10種類に分類するニューラルネットワーク
の動作イメージ
35
入力 出力
データは入力から出力の方向へ
ユニット
10 個
ユニット間
の結合 最終層
最終層のユニットは1つだけ強く活性化
ニューラルネット
ワークの
最終層以外の部分
画像分類システムのまとめ
• 画像分類:提供された画像を0から9の10種類に分類など
• クラス:種類を表す名前のこと。「ラベル」ともいう
• ニューラルネットワークを使用した画像分類:最終層のユ
ニット数を、分類したいクラス数(たとえば10)に設定。
これにより、各クラスに対する確率を出力できる。
• 最終層のユニットの中で1つだけが強く活性化する仕組み
を利用
画像分類システムは、手書き文字認識など、画像認識などで
活用
36
6.5 ニューラルネットワーク
の作成
37
作成するニューラルネットワーク
最終層のユニット数は 10、残りは自由に考える
• 1層目:ユニット数 128
• 2層目:ユニット数 10
38
入力 出力
ユニット ユニット
ユニット数: 128
ユニット数: 10
全体で 2層
ユニットの種類
ユニットにはさまざまな種類がある
• relu: 活性関数が relu
• softmax: 1層のうち1つだけ強く活性化.分類システ
ムに向く
39
入力 出力
ユニット ユニット
ユニット数: 128
種類: relu
ユニット数: 10
種類: softmax
全体で 2層
ニューラルネットワーク作成のプログラム例
40
import tensorflow as tf
m = tf.keras.models.Sequential([
tf.keras.layers.Flatten(input_shape=(28, 28)),
tf.keras.layers.Dense(units=128, activation='relu'),
tf.keras.layers.Dense(units=10, activation='softmax')
])
1層目のユニット数は 128
種類は relu
2層目のユニット数は 10
種類は softmax
入力は 28×28個の数字
ニューラルネットワークの作成では,次を設定する
• 入力での数値の個数(ここでは画素数)
• ユニットの数(層ごと)
• ユニットの種類(層ごと)
Flatten は,2次元の配列
(アレイ)を,ニューラル
ネットワークの入力にでき
るようにするためのもの
ニューラルネットワークの作成のまとめ
• ニューラルネットワー
クによる画像分類シス
テム
• 入力での数値の数、ユ
ニットの数、ユニット
の種類を指定して、
ニューラルネットワー
クを作成
高度なパターン認識やカ
ラー画像の分類でも同様
に可能
41
ユニット ユニット
ユニット数: 128
種類: relu
ユニット数: 10
種類: softmax
6.6 学習
42
ニューラルネットワークの学習のための準備
• 訓練データ
• 検証データ
43
訓練データと検証データ
訓練データ: 学習に使用
44
検証データ: 学習の結果を確認するためのもの.
訓練データとは違うものを使用する.
訓練データによる学習により,訓練データで
はないデータでも分類できる能力(「汎化」
という)を獲得
学習のための準備
• 訓練データ
• 検証データ
45
60000枚の画像と正解
10000枚の画像と正解
抜粋
抜粋
ニューラルネットワークの学習
46
訓練データを使用
① 訓練データにより,ニューラルネットを動作させる
② ①の結果と,正解を照合し,誤差を得る
③ ユニット間の結合の重みのバイアスの調整により、誤差
を減らす
学習の繰り返し
同じ訓練データを繰り返し使用
訓練データを1回使っただけでは,学習不足の場合
がある.
同じ訓練データを繰り返し使用することで,誤差を
さらに減らす
47
1回
2回
3回 4回
誤差の減少
学習の繰り返しを行うプログラム例
48
訓練データの指定
検証データの指定
学習の繰り返し回数は 20
学習の繰り返しを行うプログラムと実行結果
49
同じ訓練データを用いた学習を20回繰り返し.
学習の繰り返しにおける,
訓練データや検証データ
での誤差
の変化を確認
そのとき,検証データで検証
プログラム
実行結果
ニューラルネットワークの学習のまとめ
ニューラルネットワークの学習では、訓練データと検証データが
必要
• 訓練データ:学習に使用(訓練データ以外のデータでも正確に
分類できる能力を獲得)
• 検証データ:学習の結果を確認するために使用。訓練データと
は異なるデータを使うこと。
ニューラルネットワークの学習の仕組み
① 実データを使用してニューラルネットワークを動作させる。
② 動作結果と正解を比較し、誤差を計算
③ ユニット間の結合の重みとバイアスを調整し、誤差を減らす
④ 同じ訓練データを繰り返し使用して、誤差をさらに減らす
50
6.7 画像分類
51
画像分類の結果
52
分類結果 10個の数値が4つ
4つの画像を分類
4
2
0
8
プログラムは、次で公開
https://colab.research.google.com/drive/1IfArIvhh-
FsvJIE9YTNO8T44Qhpi0rIJ?usp=sharing
• 実行結果とプログラムと説明を見るだけなら、
Google アカウントは不要
• プログラムを変更し再実行するには,Google ア
カウントが必要.
53
(参考)Google アカウントの取得が必要
• 次のページを使用
https://accounts.google.com/SignUp
• 次の情報を登録する
氏名
自分が希望するメールアドレス
<ユーザー名>@gmail.com
パスワード
生年月日,性別
54
6.8 別の画像分類の例
55
手順
① パソコンの Web ブラウザで,次のページを開く
https://www.tensorflow.org/tutorials
② 左側のメニューの「Keras による ML の基本」を
展開,「基本的な画像分類」をクリック
③ 記載の説明等をよく読み、理解を深める
56
ここで行う画像の分類
57
画像を 10 種類に分類
画像
訓練データと検証データ
• 訓練データ
• 検証データ (検証用)
58
60000枚の画像と正解
10000枚の画像と正解
抜粋
学習の繰り返しを行うプログラムと実行結果
59
同じ訓練データを用いた学習を5回繰り返し
学習の繰り返しごとの
精度や損失
の変化を確認できる
そのとき,検証データで検証
プログラム
プログラム
実行結果
実行結果
検証データでの
精度や損失
の変化を確認できる
画像分類の結果
60
10種類のどれに分類されたかを棒グラフで表示
(棒の長さが確率を示す)
青:正解、 赤や黒:不正解
ここまでのまとめ
• ニューラルネットワークの学習と画像分類につい
て学ぶために、次のページにアクセス
https://www.tensorflow.org/tutorials
(TensorFlow の公式チュートリアル)
• 左側のメニューで「KerasによるMLの基本」を展
開し、「基本的な画像分類」をクリック
• 画像を10種類に分類。訓練データは60,000枚の画
像と正解。検証データは10,000枚の画像と正解
• 数万枚の画像データを用いた学習により、ニュー
ラルネットワークは画像分類の能力を獲得
61
• プログラムを変更し再実行するには,Google アカ
ウントが必要.
• 「Run in Google Colab」をクリック
このとき Google アカウントが要求される
62
補足:プログラムを変更し再実行したい場合
① 画像分類とは
画像を0から9までのカテゴリに分類する」ようなプロ
セス。手書き文字認識やパターン認識など、多様な応
用分野で利用
② 画像分類はニューラルネットワークで可能か?
可能です。画像データは数値データ(画素ごとの値)
であり、ニューラルネットワークのユニットに入力さ
れる。その際、特別なテクニックがなくても、実行可
能。
③ 画像分類をニューラルネットワークで行うことは普
通のパソコンでも可能か?
普通のパソコンでも可能。今回の授業のように、
60000枚の画像を用いて学習を行ったとしても、パソ
コンで数分程度で終わる。学習の度にプログラムを編
集する必要はない。
63
全体まとめ
• 機械学習では、データから自動的にパターンや関連性を見
つけ出すため、ルールや知識のプログラム化は不要
• ニューラルネットワークは機械学習の一種
• ニューラルネットワークは、最終層のユニットで最も活性
度の高いものを選ぶことで、画像を分類します
• 学習を通じてニューラルネットワークは知的能力を向上
• ニューラルネットワークの学習と画像分類については、
TensorFlowの公式チュートリアルなどを利用して実践的
な学びが可能
• 画像分類は、手書き文字認識やパターン認識などで広く活
用されている
64
1 de 64

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