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- 2. 基礎コースの特徴:学習効果を高める“4+1”の仕掛け
カリキュラム内容(予定)
【実施概要】
研修期間:3か月
受講料:150,000円
※各種割引制度があります。お問い合わせください。
定員:10名
ラーニングジャーニー×1回
※2泊3日、東北被災地訪問、交通費・宿泊費別
セッション×5回(東京都内、3時間/回)
※受講者プレゼン、ゲストワークショップ等
研修講師陣(予定)
【カリキュラム内容】
※カリキュラムの日程・内容は変更される可能性があります。
【研修ファシリテータ】
鷹野 秀征 (ソーシャルビジネス、戦略的CSR)
JEBDA代表。復興庁上席政策調査官(非常勤)。アクセンチュア勤務後、
2001年よりNPO支援・CSR支援・社会起業家支援を実施。ベンチャー
企業役員を経て、震災後、企業CSR・東北の社会起業家とネットワーク
を構築し、JEBDAを設立。ソーシャルウィンドウ(株)代表取締役。財団
法人パブリックリソース財団理事、SVP東京パートナー。
【ゲスト講師】
柴田 亮 (岩手大学三陸復興推進機構、JEBDAフェロー)
みちのくホールディングス傘下の岩手県北バス/福島交通等の旅行事業支
援などに従事。震災後、岩手県を中心に現地のNPOや企業の事業支援や
首都圏企業の現地活動のアレンジに従事。 復興庁岩手復興局にて非常勤
政務調査官を務める。現在、地域資源を活かしたものづくりによる産業振
興支援に従事。
斉藤 学 (事業計画、プロジェクトマネジメント、官公庁)
JEBDA理事。スカイライトコンサルティング株式会社 ソーシャルイノ
ベーション・ラボ リーダー。
官公庁、大手民間企業を中心に社会変革に繋がるITプロジェクトに従事。
PMI日本支部教育委員会委員長、北海道大学非常勤講師、早稲田大学非常
勤講師、PMP
名川 知志 (野菜プラネット協会、JEBDAフェロー)
東北復興や海外輸出を目的とする次世代農業Smart Agri、ドーム型の完
全無農薬・野菜工場ベンチャー企業グランパ顧問。
2014年3月「野菜を通じて地球全体の食と農を考える」との理念のもと
ソーシャル・ビジネスを推進する一般社団法人野菜プラネット協会を設立。
竹井 智宏 (一般社団法人MAKOTO)
震災後、被災地復興ファンドおよびICT復興支援国際会議のプロジェクト
を立上げに尽力。2011年7月末に一般社団法人MAKOTOを設立。
米カウフマン財団によるカウフマン・フェローにも選出され、シリコンバ
レーと被災地を繋いでいる。
本件お問い合わせ・申込み
申込締切:5/2(金)18:00
JEBDA/SSIL斉藤(msaito@skylight.co.jp)
またはinfo@jebda.comにご連絡ください。
東北被災地で活動する当事
者のストーリーをリアル聞
き、対話を通じて共感する
ことで、今までと違う視点
と発想を産み
出しやすい
マインドを
醸成します。
事前課題をベースに受講生
が能動的に知識を吸収し、
議論中心のセッションを通
じて、主体的に学ぶ姿勢を
鍛錬します。
各回テーマを設定し、アイ
デア創出の場として、学ん
だことを確認し、アウト
プットできる機会をファシ
リテータがサポートします。
セッション毎のショートプ
レゼン、最終セッション時
の成果発表等を通じて、広
く自らの主張を伝える鍛錬
の場を提供します。
Learning Journey WorkshopActive Learning Presentation
【基礎コースのゴール】
試す 知る
ビジネス機会
の発掘
社内事業化
アイデア
基礎コース受講 研修成果
研修でのワークをより深いものとするため「ウォートン
経営戦略シリーズ」からソーシャルビジネス/イントレ
プレナーシップ/イノベーションに関連する書籍を課題
図書に指定します。
実践的ビジネスメソッドを学ぶ(ウォートン経営戦略シリーズ)
【ウォートン経営戦略シリーズについて】
ペンシルバニア大学ウォートン・スクールの上位教授陣が選
んだ世界第一級の著作物の数々から、日本のビジネスパーソ
ンのために厳選した新しいビジネス書シリーズ。
No 時間 項目 会場 ソーシャルビジネス演習 ケーススタディ
1
5/14
(19:00)
オリエン
テーション
東京 研修要項説明
Learning Journey実施要
項説明
2
5月下旬
(2泊3日)
ラーニング
ジャーニー
東北被災地
3
5/28
(19:00)
セッション①
Social Issueを
設定する
東京
ラーニングジャーニーを振
り返り、解決すべき社会課
題を抽出する
東北被災地でなぜソーシャ
ルビジネスが生まれている
のか?
4
6/11
(19:00)
セッション②
ビジネスの種
を見つけ出す
東京
日本および世界のソーシャ
ルビジネス事例から学ぶ
次世代農業人材の育成と
MOOCsの可能性
5
6/25
(19:00)
セッション③
ビジネスアイ
デアを練る
東京
東北の実際の課題から解決
策の仮説を立てる
「福島の子どもたちを日本
一元気にする!」ペップ
キッズこおりやまの挑戦
6
7/9
(19:00)
セッション④
事業として組
み立てる
東京
事業アイデアの検討とソー
シャルインパクト評価
「10年で100社、一万人の
雇用を創出する!」GRAグ
ループの取り組み
7
7/23
(19:00)
セッション⑤
受講者成果発
表
東京
これまで検討したビジネス
アイデアを発表し、ネクス
トアクションを宣言する
研修まとめ「企業人材に求
められるイントレプレナー
シップについて」
社会課題視点でのソーシャルイノベーション実現に必
要なマインドセットを被災地での体験を通じて獲得す
る(※5月下旬の週末に実施予定)