Más contenido relacionado
La actualidad más candente (20)
Similar a データ入力が終わってから分析前にすること (20)
データ入力が終わってから分析前にすること
- 11. 扱う仮想データの説明
N= 120
2つの達成目標尺度(MAGQとAGQ-R)7件法
各3項目ずつ合計24項目
•習得接近目標(MAGQとAGQ-R):習得を目指す
•習得回避目標(AGQ-R):習得の失敗回避を目指して努力する
•習得回避目標(MAGQ):習得の失敗回避を目指して努力を 避ける
•遂行接近目標(MAGQとAGQ-R) :有能さの証明を目指す
•遂行回避目標(MAGQとAGQ-R) :無能さの証明回避を目指す
性別:1.男性,2.女性
11
- 14. データの読み込み
まず任意の場所にNew Projectを作成
プロジェクトを作成することで,Rがプロジェクトのフォルダ 内のデータを参照するようになるので,ディレクトリの設定が 不要となり便利
※ただし,Rstudioを使用している人に限る
14
ここに現在のプロジェクト が表示される
ここをクリックして プロジェクトの作成
- 20. おかしな値は欠測に
ifelse関数の使用
20
> dat2<-dat#作業記録を残すため
> #Max越えをNAに
> dat2$v1<-ifelse(dat2$v1>7,NA,dat2$v1)
> #min未満をNAに
> dat2$v1<-ifelse(dat2$v1<1,NA,dat2$v1)
- 24. 必要な変数だけのデータセット作成
subset関数の使用
その①
その②
24
> dat4<-subset(dat3,select=c(gender,magq_map))
> dat4<subset(dat3,select=gender:agqr_pav))
select=c( )では( )内に必要な変数名を記述
select=○:□では○と□が連続している必要あり
- 25. 必要な変数だけのデータセット作成
不要な変数を除外する方法
ちなみに・・・
25
> dat4<-dat3
> dat4<-dat4[,-1:-25]
> dat4<-dat[-1:-25,]
[ ]内に”,”を忘れないよう注意
1列目から25列目までを削除
“,”の手前に-1:-25を入力した 場合,1行目から25行目まで が削除される
> dat4<-subset(dat,gender==1)
genderが1の参加者のみを 抽出!
- 28. 度数分布
table関数
28
> table(dat$gender,exclude=NULL)
exclude=NULLとすることで, 欠測もカウント可能
1 2 <NA>
64 54 2
- 37. 偏相関係数の算出
2変数以上を統制したい場合
単相関のときは…
37
> pcor.test(dat5$magq_pap,dat5$agqr_pav,
+ dat5[ ,c("magq_pav", "agqr_pap")])
2変数以上を統制する場合,[ ]内を,ではじめて,c( ) 内に統制したい変数を” ”でくくって指定する
> cor.test(dat4$magq_pap,
+ dat4$agqr_pav)