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データ入力が終わってから 分析する前にすること 
広島大学大学院教育学研究科 
徳岡大 
1 
R勉強会@広島(#HijiyamaR) 
2014年11月29日
自己紹介 
•徳岡大(とくおかまさる) 
•広島大学大学院教育学研究科D3 
•動機づけ,目標理論なんかの研究してます 
•R歴:3年 
•twitter:@t_macya 
•DARM(RとMplusを使用した医療・心理データ解析勉強会) を主催しています 
2
次回DARMの宣伝 
テーマ「混合モデルを使って反復測定分散分析をする」 
発表者:井関龍太(独立行政法人理化学研究所) 
【予定している内容】 
・混合モデルを使い一般的な反復測定分散分析の再現 
・欠損値があっても分析できることを確認 
・参加者ごとの総計をしなくても分析できることを確認 
使用するRパッケージ( lmerTest, languageR) 
日時:2014年12月21日13:00 ~ 16:30(予定) 
参加申し込みサイト http://kokucheese.com/event/index/241100/ 
3
本発表のモチベーション 
Rだとかゆいところに手が届かないことが多い 
データ入力後から全部Rでやろうと思うと案外難しい 
結局,ほかのソフトウェアに頼ってしまうこと多し 
高度な分析に限らず,基本的なデータ解析から別のユーザー フレンドリー(?)なソフトウェアを使用するのでRに触れない 
エラー の頻出 
helpを見ても わからない 
ググっても 
意味わかんない 
4
本発表で扱うところ 
5 
データを入力 
論文化 
データ解析 
基礎統計量 
データハンドリング 
仮説検討
今回の発表のゴール 
データ入力後,基礎統計量の算出までをRでやれる/ やってみようと思える 
データハンドリング ・入力ミスの検出,四則演算,データフレームいじり 
基礎統計量の算出 ・平均,標準偏差,範囲,信頼性係数(α係数), 相関係数,偏相関係数 
ほかのソフトウェアと連携できる 
R上で編集したデータセットをテキストやcsvへ出力 
Rを使う仲間が増える 
頼れる人が増えて(私が)幸せ 
6
7 
周囲のRユーザーにより 助けられた例
8 
気がつけば因子分析と 尺度の信頼性の話に… 
どうしてこうなった
ということで,本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
9 
データの 
読み込み
ということで,本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
10 
データの 
読み込み
扱う仮想データの説明 
N= 120 
2つの達成目標尺度(MAGQとAGQ-R)7件法 
各3項目ずつ合計24項目 
•習得接近目標(MAGQとAGQ-R):習得を目指す 
•習得回避目標(AGQ-R):習得の失敗回避を目指して努力する 
•習得回避目標(MAGQ):習得の失敗回避を目指して努力を 避ける 
•遂行接近目標(MAGQとAGQ-R) :有能さの証明を目指す 
•遂行回避目標(MAGQとAGQ-R) :無能さの証明回避を目指す 
性別:1.男性,2.女性 
11
扱う仮想データの説明 
12 
Excel上ではこんな感じ 
欠測には “.”を入力
本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
13 
データの 
読み込み
データの読み込み 
まず任意の場所にNew Projectを作成 
プロジェクトを作成することで,Rがプロジェクトのフォルダ 内のデータを参照するようになるので,ディレクトリの設定が 不要となり便利 
※ただし,Rstudioを使用している人に限る 
14 
ここに現在のプロジェクト が表示される 
ここをクリックして プロジェクトの作成
データの読み込み 
クリップボードからデータを読み込む 
1.まずRに読み込ませたいデータをコピー 
2.以下のコードを実行! 
※psychパッケージをインストールしていない場合 
15 
> library(psych) 
> dat<-read.clipboard(na.strings=".") 
> install.packages("psych") 
欠測を“.” 
として指定
データを読み込めると 
こんな感じになります 
クリックするとデータが開けます 
16
本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
17 
データの 
読み込み
入力ミスやおかしな回答を検出 
ヒストグラムで分布を確認 
18 
> hist(dat$v9) 
datというデータ セットの中にある v9を指定
もっと楽に全部確認したい 
Describe関数の使用(psychパッケージ) 
19 
> describe(dat[2:25]) 
2列目~25列目 
までを指定 
ほかにも尖度や歪度も表示されます
おかしな値は欠測に 
ifelse関数の使用 
20 
> dat2<-dat#作業記録を残すため 
> #Max越えをNAに 
> dat2$v1<-ifelse(dat2$v1>7,NA,dat2$v1) 
> #min未満をNAに 
> dat2$v1<-ifelse(dat2$v1<1,NA,dat2$v1)
本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
21 
データの 
読み込み
合成変数をデータセットへ 
新たな変数名を指定し,そこへ格納 
そのほかの変数でも同様に実行 
22 
> dat3<-dat2 #作業記録を残すため 
> dat3$magq_map<-(dat3$v1+dat3$v5+dat3$v9)/3
ということで,本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
23 
データの 
読み込み
必要な変数だけのデータセット作成 
subset関数の使用 
その① 
その② 
24 
> dat4<-subset(dat3,select=c(gender,magq_map)) 
> dat4<subset(dat3,select=gender:agqr_pav)) 
select=c( )では( )内に必要な変数名を記述 
select=○:□では○と□が連続している必要あり
必要な変数だけのデータセット作成 
不要な変数を除外する方法 
ちなみに・・・ 
25 
> dat4<-dat3 
> dat4<-dat4[,-1:-25] 
> dat4<-dat[-1:-25,] 
[ ]内に”,”を忘れないよう注意 
1列目から25列目までを削除 
“,”の手前に-1:-25を入力した 場合,1行目から25行目まで が削除される 
> dat4<-subset(dat,gender==1) 
genderが1の参加者のみを 抽出!
本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
26 
データの 
読み込み
平均,標準偏差,範囲の算出 
describe関数(psychパッケージ) 
グループ別に知りたい! 
27 
> describe(dat4[-1]) 
[ -1 ]とすることで1列目以外 の変数について算出 
> describeBy(dat4,dat4$gender) 
“$”の後ろに入力する変数別に describe関数が実行される
度数分布 
table関数 
28 
> table(dat$gender,exclude=NULL) 
exclude=NULLとすることで, 欠測もカウント可能 
1 2 <NA> 
64 54 2
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扱うデータの説明 
データハンドリング 
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基礎統計量 
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変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
29 
データの 
読み込み
信頼性係数(cronbachのα) 
alpha関数(psychパッケージ) 
α係数を算出するためには,α係数算出のために必要な変数だ けを集めたデータフレームが必要 
30 
> magq_map<-subset(dat3,select=c(v1,v5,v9)) 
>alpha(magq_map,check.keys=FALSE) 
データフレームの作成 
デフォルトでは,項目間で負の相関を持つ変数 があると自動的に逆転項目として処理するよう になっているので,逆転処理ないようにする。
α係数の出力はこんな感じ 
31 
とりあえずここを見る! 
>print(alpha(magq_map,check.keys=FALSE),3) 
表示桁数を変更可能!
本発表の今後の流れ 
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データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
32 
データの 
読み込み
相関係数と無相関検定 
corr.test関数(psychパッケージ) 
相関係数,サンプルサイズ,有意確率の順に結果を出力 
33 
> corr.test(dat4[2:9]) 
欠測はペアワイズされる
相関係数の信頼区間 
cor.test関数 
34 
> cor.test(dat4$magq_pap,dat4$agqr_pav)
偏相関係数の算出 
pcor.test関数(ppcorパッケージ) 
欠測があると使用不可。ppcorパッケージの読み込み必要。 
準備 
35 
> dat5<-dat4 
> dat5<-na.omit(dat5) 
欠測のあるデータを除外する
偏相関係数の算出 
1変数を統制したい場合 
36 
> pcor.test(dat5$magq_pap,dat$agqr_pav 
+ dat5$gender) 
3つ目に統制変数の指定
偏相関係数の算出 
2変数以上を統制したい場合 
単相関のときは… 
37 
> pcor.test(dat5$magq_pap,dat5$agqr_pav, 
+ dat5[ ,c("magq_pav", "agqr_pap")]) 
2変数以上を統制する場合,[ ]内を,ではじめて,c( ) 内に統制したい変数を” ”でくくって指定する 
> cor.test(dat4$magq_pap, 
+ dat4$agqr_pav)
本発表の今後の流れ 
扱うデータの説明 
データハンドリング 
入力ミス の確認 
基礎統計量 
変数の 合成 
変数の 抽出 
平均,標準偏差, 範囲 
信頼性係数 
相関係数, 偏相関係数 
テキストファイル・csvファイルへの出力 
38 
データの 
読み込み
他のソフトウェアとの連携 
csvファイルやテキストファイルに出力できる 
R上で編集したデータセットをMplusなどのソフトウェアでも 使用することができる! 
csvファイルへの出力 
39 
> write.table(dat5,file="dat5.csv",sep=",",col.names=T, 
+ row.names=F) 
file=“ ”でファイル名,sep=“,” セルごとに出力, col.names=T で列名出力,row.names=F で行名出力せず
他のソフトウェアとの連携 
テキストファイルへの出力 
R上で編集したデータセットをMplusで使用する場合,csvや 
テキストファイルに列名が入らないほうが便利 
40 
sep=“t” でタブ区切りの出力,col.names=F で列名を出力無
本発表で使った主な関数たち 
read.clipboard()…データの読み込み 
ifelse()…入力ミスを欠測に変換 
describe()…平均,標準偏差,範囲などの計算 
subset()…データや変数の抽出 
table()…度数分布 
print()…表示桁数の指定 
alpha()…cronbachのα係数 
corr.test()…相関係数 
pcor.test()…偏相関係数 
write.table()…他ファイルへ出力 41

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