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今更聞けない、無線技術の基礎の基礎
- 4. 無線基礎用語の全体像
Wi-Fi
(IEEE802.11x)
アクセス SSID
ポイント
4
- 7. Wi-Fi(wireless fidelity)
Wi-Fi Alliance によって無線LAN機器間の相互接続性を
認証されたことを示す名称、ブランド名で、
通信規格であるIEEE 802.11シリーズ(IEEE 802.11a/
IEEE 802.11bなど)を利用した無線機器間の相互接続性等に
ついて、Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)
によって認定された機器
7
- 8. 【TOPIC】LTE(Long Term Evolution)
仕様は標準化団体である3GPPにて3GPP Release.8内で2009年3月に
凍結された。現在普及しているW-CDMAやCDMA2000といった第3世代
携帯電話 (3G) と将来登場する第4世代携帯電話 (4G) との間の技術である
ため、第3.9世代携帯電話 (3.9G) とも呼ばれる。
3G
3.5G
3.9G
4G
3GPP
W-CDMA HSPA HSPA+
348kbps
14.4Mbps
21Mbps
LTE
3GPP2 LTE -Adovaced
CDMA2000 CDMA2000 326Mbps
3Gbps
CDMA2000 1xEV-DO Rev.A 1xEV-DO MC-Rev.A
144kbps
3.1Mbps
9.3Mbps
IEEE WiMAX WiMAX2
IEEE802.16e IEEE802.16m
2005
21Mbps
330Mbps
8
- 13. 無線LANにおける通信の暗号化方式
SSIDに対する通信の暗号化方式を設定する。
通常はWEPキー(パスワード)を設定して利用する。
セキュリティ方式
説明
セキュリティ強度
主な使用用途
WEP RC4と呼ばれる暗号化アルゴリズムを元に ニンテンドーDS
Wired Equivalent Privacy した共有鍵暗号⽅方式で、IEEE 802.11で採
⽤用された。秘密鍵には40bitまたは128bit △
のデータを使⽤用する。
WPA Wi-‐‑‒Fi Allianceが2002年年に制定したセキュ PSP
Wi-‐‑‒Fi Protected Access リティーシステムで、暗号化と認証の組み (プレイステーション
合わせ。暗号化プロトコルにはTKIPを使⽤用。
エンタープライズ、パーソナルの2種類が
◯ ポータブル)
ある。
WPA2 Wi-‐‑‒Fi Allianceが2004年年に制定したセキュ タブレットや
Wi-‐‑‒Fi Protected Access2 リティーシステム。AES暗号に対応し、 スマートフォン
WPAより堅牢牢なセキュリティー⽅方式。
WPAと同様にエンタープライズ及びパーソ
◎
ナルの2種類がある
13
- 25. BYOD(Bring Your Own Device)(企業利用)
企業などで従業員が私物の情報端末などを持ち込んで業務で
利用すること。
私用で普段から使っているスマートフォンなどから企業の情報
システムにアクセスし、必要な情報を閲覧したり入力したりす
ることなどを意味する。
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