2011年に、厚生労働省の某先生から、メールでご質問をいただきました。その内容は、
1)どうすれば、全国の薬局薬剤師が在宅医療に取り組めるようになるか?
2)在宅医療推進にあたっての現場の問題点?(特に法制度上の問題点・要望等)
3)在宅への薬剤師介入のデータ・エビデンス?
でした。
その時になりにまとめた資料です。
このとき、厚労省に行ったかどうかは、覚えていないのですが
かなりinmatureな状態だったことは確かです。
ただ、今取り組んでいる内容と、基本的にはオーバーラップしていますし、紙に書くって恐ろしいと思います。
ほとんど、そうなるんですね。4年もかかったのか、4年しかかからなかったのか。後者ですよね。