9. 本日のお品書き
1.Movable Type for AWS の特徴
2.Movable Type for AWS の運用での注意点
3.Movable Type for AWS を活用する
10. 本日のお品書き
1.Movable Type for AWS の特徴
2.Movable Type for AWS の運用での注意点
3.Movable Type for AWS を活用する
検討
入門
活用
11. 本日のお品書き
1.Movable Type for AWS の特徴
2.Movable Type for AWS の運用での注意点
3.Movable Type for AWS を活用する
12. Movable Type for AWS とは
Movable Type for AWS は、Movable Type 6 がイ ンストールされた、OS込みの Amazon Machine Image(AMI)です。
OS、アプリケーション、ウェブサーバー、PSGI サーバー、PHP、データベースがすべて Movable Type にチューニングされた形で提供されるため、 数クリックで簡単に Amazon EC2 サーバー上に環 境を構築できます。
出典:http://www.sixapart.jp/movabletype/aws/
28. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題1
MTのアップデート
29. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題1
MTのアップデート
ソフトウェアですから 緊急性の高いセキュリティアップデートも
現実問題発生しますよね。
30. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題1
MTのアップデート
基本これでOK
# yum update movabletype
31. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題2
ある日のYah○o砲・WBS砲
32. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題2
ある日のYah○o砲・WBS砲
できればちゃんとコンテンツを表示したいですよね。
33. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題2
ある日のYah○o砲・WBS砲
CloudFront(CDN)ありマス
34. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題3
システムの肥大化・速度低下
35. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題3
システムの肥大化・速度低下
まぁ、使い続けますからそうなりますよね。
36. Movable Type for AWS とは
要は「ずっと使えるMT」です。
3.さまざまな変化にインフラもMTも対応
現実問題3
システムの肥大化・速度低下
インスタンス変更すればいいですしおすし
37. Movable Type for AWS とは
まとめ
Movable Type for AWS は
「すぐに」「お安く」「ずっと」
使えるMT です。
38. Movable Type for AWS とは
まとめ
Movable Type for AWS は
「すぐに」「お安く」「ずっと」
使えるMT です。
39. 本日のお品書き
1.Movable Type for AWS の特徴
2.Movable Type for AWS の運用での注意点
3.Movable Type for AWS を活用する
40. Movable Type for AWS の運用での注意点
Movable Type for AWS いいですよね!
弊社の場合...
1.公開サーバとして S3に転送してStaticWebsiteHosting
2.新規開発時のテストサーバとして ぱっと立ち上げてテストして終わったらTerminate
3.案件用の開発サーバとして 納品後もしばらくはStop状態でインスタンスを持っておく
90. Movable Type for AWS を活用する
活用(?)例2:
MTAssetThumbnailURL対策
何故か?
商用CMS故の厳格な処理でした
画像をMT以外からでも上書きできる環境では、 上書きされた結果突然サムネイルを作成できな くなるケースが想定されるため、毎回画像を開 いて確認している為。
91. Movable Type for AWS を活用する
活用(?)例2:
MTAssetThumbnailURL対策
画像を開く=処理用メモリを確保
•画像が大きいとメモリを切り詰めている環境には 致命傷になりうる(t2.microとか)
•そんな環境ではできるだけリサイズ済みの画像を 使うようにし(て、タグの使用を回避し)ましょう
92. Movable Type for AWS を活用する
活用(?)例2:
MTAssetThumbnailURL対策
弊社ではこんなプラグイン使うことも
1.サムネイル生成可能であるかの確認処理方法を切り替え可能 にする機能
2.省メモリで高速にリサイズする機能
3.ただし、サーバに直接画像をアップロードしない、もしくは 誰が上書きアップロードするかが厳格に管理できる環境限定
4.黒魔術(?)系のプラグインなのでご了承ください
近日公開します
93. Movable Type for AWS を活用する
活用(?)例2:
MTAssetThumbnailURL対策
計測(参考値):
インスタンスタイプ: t2.micro
画像: 3648x2736程度のもの25枚
計測方法: /mt/admin?__mode=list&_type=assetに アクセスして3回実施中の最速のWait時間を記録
94. Movable Type for AWS を活用する
活用(?)例2:
MTAssetThumbnailURL対策
結果: asset_c内のファイルが揃っている状態
asset_c内のファイルを消した状態(リサイズ発生)
ノーマル
3.48sec
プラグイン
165.7msec
ノーマル
24.32sec
プラグイン
3.68sec
95. (おまけ)直前の戦い
2日前・・・
アノヒジャネエカ(゚Д゚;)
Dear Amazon EC2 Customer, One or more of your Amazon EC2 instances in the ap-northeast-1 region is scheduled for retirement. The following instance(s) will be shut down after 12:00 AM UTC on 2014-11-29.