社内勉強会で話した内容です。

1. 僕とPuppetと
@nakajijapan
13年7月10日水曜日

2. 自己紹介
•@nakajijapan
•github.com/nakajijapan
•paperboy&co.
13年7月10日水曜日

3. Puppet
13年7月10日水曜日

4. Puppet
•構成管理ツール
13年7月10日水曜日

5. How Puppet Works
•「あるべき状態」を定義し、
•定義したものをシミュレートして
•自動的に「あるべき状態」にまで適用し
•現在の状態と「あるべき状態」の差分を報告する
13年7月10日水曜日

6. Puppet
•システムの「あるべき状態」を管理
13年7月10日水曜日

7. Puppet
•自動化
•変化に対応する
13年7月10日水曜日

8. @tnmt氏によって構築
された構成管理ツール
(Puppet)を通してどの
ように運用しているかの
話をDev視点で話します
13年7月10日水曜日

9. きっかけ
13年7月10日水曜日

10. きっかけ
•ひたすらサーバの設定変更の依頼
•ppファイルみてたら興味持ち出して徐々に修正し
だすようになった
13年7月10日水曜日

11. class moblog {
file {
'/etc/sudoers' :
content => template('moblog/etc/sudoers'),
mode => 440;
}
}
13年7月10日水曜日

12. どんなときに
利用しているか
13年7月10日水曜日

13. 利用シーン
•機能追加・バグ改修
•Rubyバージョンアップ
13年7月10日水曜日

14. 運用方法
13年7月10日水曜日

15. 運用方法
•修正
•テスト環境で確認
•Pull Request
•反映確認
•反映
13年7月10日水曜日

16. 運用方法
•修正
•テスト環境で確認
•Pull Request
•反映確認
•反映
13年7月10日水曜日

17. @tnmt氏にレビュー
13年7月10日水曜日

18. 運用方法
•修正
•テスト環境で確認
•Pull Request
•反映確認
•反映
13年7月10日水曜日

19. puppet-onetime --noop
the daemon runs in a no-op or dry-run mode
13年7月10日水曜日

20. /usr/sbin/puppetd --test -l console
--server manage001.hoge.jp --noop
実際には
13年7月10日水曜日

21. 運用方法
•修正
•テスト環境で確認
•Pull Request
•反映確認
•反映
13年7月10日水曜日

22. sudo pssh -t 0 -h /etc/service/servers -i
"puppet-onetime"
13年7月10日水曜日

23. これで全台が
反映されます
13年7月10日水曜日

24. 運用してみて
•自動化できる
•変化への対応ができる
•実際の設定と「あるべき状態」との乖離がなくな
る
13年7月10日水曜日

25. 更に
•DevsはOpsとより円滑なコミュニケーションが
図れる
•お互いがお互いの領域に踏み込んで協力し合える
13年7月10日水曜日

26. そんななかDevは
•DevとOpsが互いにオーバーラップするスキル
•OS
•ネットワーク
•ミドルウェア
•etc...
13年7月10日水曜日

27. DevOps!
13年7月10日水曜日

28. DevOps!
開発者と運用者の壁を
無くすのプラクティス
13年7月10日水曜日

29. DevOps!
変化を用意にし変化に
よるリスクを低減する
13年7月10日水曜日

30. DevOps!
そのほんの一部分を実
践してますよという話
でした
13年7月10日水曜日

31. 参考文献
13年7月10日水曜日

32. 参考URL
http://www.slideshare.net/mizzy/devops-4156440
http://www.slideshare.net/jallspaw/10-deploys-per-
day-dev-and-ops-cooperation-at-flickr
http://gihyo.jp/admin/serial/01/puppet/0001
13年7月10日水曜日

33. ご清聴ありがとうございました
13年7月10日水曜日