SlideShare una empresa de Scribd logo
1 de 39
2012.1.8@とぎち福祉センター
多ぁ望@コンセプトデザイナー
Presented by Howdys
デザイン思考って?
5つのSTEP 内容
1 理解 ニーズ、 問題点の理解
2 観察 ユーザーの行動観察
3 視覚化 プロトタイプと実験
4 評価 フィードバックとブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルな成果、製品へ
日本製では?
観察と視覚化から得た13.5度の美しさ
1996年から実験開始
「100名のアンケートよりも5人の詳細な記録が役に立つ」
山中俊治氏(慶應義塾大学メディア研究課教授)
カルビー社 ジャガビーも?
「27歳独身女性、文京区在住、ヨガと水泳に凝っている・・・」
おしゃれで情報感度が高く都会で独り暮らしをしている女性会社員
ペルソナ視点で、ユーザーニーズを理解する
そして、AKB48!
アキバのヲタを観察 → 視覚化 → 評価 → 実現
ならば!プレゼンにも!
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
ペルソナとは?
ペルソナ (ラテン語)【persona】
美術で、人体・人体像。
カール・グスタフ・ユングの概念
仮面
人間の外的側面、社会的・表面的人格
商品開発の際に設定する架空の人格。名前・年齢・性別・
趣味・住所などから始め、細部に至る人物像を作りだし、
その人格に感情移入することで、ユーザビリティーに優れ
た製品・商品の開発に結びつける。
10分間プレゼン スタート
!
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
アンケート(聞き手)
1.プレゼンターから最も伝わったことを書いて
下さい
2.良かった点はどんなところですか?
3.わかりにくかった部分はどこですか?
4.もっと良くなるためにはどんな工夫が考えら
れますか?
ポストイットに書いて、A3の紙に貼って下さい
(後ほど、グループワークで使います)
あなたは一般道? それとも高速道を選びますか?
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
良いプレゼンとは?
ギャップを理解する
3つの視点
良いプレゼンとは?
事前
想像
振り返り
ギャップがなくなった時、喜びと満足感が得られる
ギャップ
ギャップを理解する
Action
自分の
伝えたいこと
Feedback
相手に
伝わったこと
伝わったことが伝えたこと
伝わりやすさ
ギャップ
Storm1:ギャップを理解する
何が伝えたいのか? 何が伝わったのか?
話し手 聞き手 ギャップ アクション
専門分野 視点の位置づけ
良かったところ さらに伸ばす
伝えたい事1 改善策1
伝えたい事2 改善策2
伝えたい事3 改善策3
ペルソナ EmpathyMap
3つの視点
当事者視点
第三者視点
ペルソナ視点
専門性
(ミクロ)
汎用性(マクロ)
第三者視点
第三者視点
第三者視点
第三者視点
第三者視点
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
プレゼンターの観察
スライドの観察
プレゼンのレベル
5つのジェスチャー
①ビート(両手)
②指示
③変化
④演技
⑤形態
ハンマリング(片手)
Steve_Jobs_Keynote_Jan_2010
Slide Document
スライデュメントを避ける
移動中に受け取る 立ち止まって検索
Signal Noise
KISSの法則=Keep It Simple & Short
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
ペルソナの視覚化
ストーリーの視覚化
メタファーによる視覚化
Storm2:EmpathyMapでペルソナを
第一印象で評価は決まる!
キーメッセージ
第一印象を与える(聞き手の潜在意識にアクセスする)
評価高い 評価低い
その理由が
見つかる
仮説検証の効果おお!? えぇ?
面白そうな理由を
探しに行く
つまらなそうな理由を
探しに行く
ロジカルストーリー
まずオープニングで伝えたいことを!
AREA法 内容 例
1 Assertion 一番伝えたいこと
オープニングに
力を入れよう!
2 Reason その理由
第一印象で
評価が決まるから
3
Example
Evidence
具体例、根拠
心理学の「仮説検証の
効果」による
4 Assertion 繰り返して結ぶ
オープニングに
力を入れよう!
エモーショナルストーリ
ー
ドキドキからなるほど!へ
QREA法 内容 今回は?
1 Question 一番伝えたいこと
+問いかけ(開く)
プレゼンに一番力を入
れるべきとこは?
2 Reason その理由
実は第一印象で
評価が決まる
3
Example
Evidence
具体例、根拠
心理学の「仮説検証の
効果」による
4 Answer
一番伝えたいこと
+答え(閉じる)
オープニングに
力を入れよう!
ネストループ
メタファー
時速100km/h
時速30km/h
12,674
819,780
交通事故件数/年
=プレゼンの失敗
高速道路のようなプレゼンへ
(1件/40分)
(63件/40分)
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 エンパシーマップでペルソナを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
フィードバックの効果
フィードバックのねらい
開放の窓 盲点の窓
秘密の窓 未知の窓
自分に分かってない自分に分かっている
相手に分かっている
相手に分かってない
自己開示
フィードバック
ジョハリの窓
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容
1 理解
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
2 観察 ギャップの発生要因を観察する
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化
4 評価
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
5 実現 イノベーショナルなプレゼンへ
自己効力を引き上げる
グループジーニャスを信じる
バンデュラの社会的学習理論
1. 遂行の達成
自分自身の直接経験
2. 代理体験
他人の行いから学ぶ モデリング
3. 言語的説得
暗示、勧告など
4. 情報的喚起
生理・精神的状態
今日の体験が次の成功を生み出します
自己効力=人間行動の決定要因
<
グループ・ジーニアスを信じる
自分の力 相手の力
パフォーマンス
アップ
グループ・ジーニアス
Let it go
Open Heart
Facilitator
あなたは一般道? それとも高速道を選びますか?
高速道路を使って、ファンタジアの地をめざそう!
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容 グループワーク
1 理解
(45分 済)
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
アンケート回答を
ポストイットに書く

2 観察
(20分)
ギャップの発生要因を観察する
ビデオの確認
ギャップの洗い出し
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化 ストーリー、スライドの見直し
4 評価
(70分)
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
フィードバックとリハーサル
5 実現
(40分)
イノベーショナルなプレゼンへ グループ発表
Storm1:ギャップを理解する
何が伝えたいのか? 何が伝わったのか?
話し手 聞き手 ギャップ アクション
専門分野 視点の位置づけ
良かったところ さらに伸ばす
伝えたい事1 改善策1
伝えたい事2 改善策2
伝えたい事3 改善策3
ペルソナ EmpathyMap
ファンタジア・プレゼンへの道
5つのSTEP 内容 グループワーク
1 理解
(45分 済)
伝えたいことと伝わったことの
ギャップを理解する
アンケート回答を
ポストイットに書く

2 観察
(20分)
ギャップの発生要因を観察する
ビデオの確認
ギャップの洗い出し
3 視覚化 ペルソナとコンテンツを視覚化 ストーリー、スライドの見直し
4 評価
(70分)
3つの視点からフィードバック
&ブラッシュアップ
フィードバックとリハーサル
5 実現
(40分)
イノベーショナルなプレゼンへ グループ発表
問いかける
So what ?(だから何?)
Why so ?(なぜそれが必要?)
区別する Signal or Noise
ストーリー構成(AREA、QREA法)
ペルソナ視点で考える
フィードバックを活用しよう
KISSの法則
スライデュメント
S/N比
1way → 2way
普段の言葉で
ZIGZAG法
ジェスチャー
チェックリスト
あなたが望んだ成果は?
あなたがイメージしたプレゼンは?
クロージング
今日の体験が次の成功を生み出します
みなさんの望みが叶うことが私の望み
ありがとうございました
2012.01.08
多ぁ望@コンセプトデザイナー
konta.trzz@gmail.com
ブログ:新たな習慣へのトライ
http://newhabits.blog33.fc2.com/

Más contenido relacionado

Similar a 120107 ファンタジアプレゼンWS

ワークライフマネジメントセミナー
ワークライフマネジメントセミナーワークライフマネジメントセミナー
ワークライフマネジメントセミナー
Cozy Azuma
 
Jam muraずばっ! pdf
Jam muraずばっ! pdfJam muraずばっ! pdf
Jam muraずばっ! pdf
kengo021021
 
Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825
nextedujimu
 
090623_2012年度就活生集まれ!
090623_2012年度就活生集まれ!090623_2012年度就活生集まれ!
090623_2012年度就活生集まれ!
networkwan
 
100623_2012年度就活生集まれ!!
100623_2012年度就活生集まれ!!100623_2012年度就活生集まれ!!
100623_2012年度就活生集まれ!!
networkwan
 
K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)
K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)
K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)
Hiroyuki Ono
 
【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子
【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子
【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子
webcampusschoo
 
2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi
2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi
2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi
Jun Ohnishi
 
スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)
スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)
スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)
kkcolumn
 

Similar a 120107 ファンタジアプレゼンWS (20)

ワークライフマネジメントセミナー
ワークライフマネジメントセミナーワークライフマネジメントセミナー
ワークライフマネジメントセミナー
 
勉強会に参加する人のための『イノベーション理論とリーダーシップ理論』20140909
勉強会に参加する人のための『イノベーション理論とリーダーシップ理論』20140909勉強会に参加する人のための『イノベーション理論とリーダーシップ理論』20140909
勉強会に参加する人のための『イノベーション理論とリーダーシップ理論』20140909
 
Jam muraずばっ! pdf
Jam muraずばっ! pdfJam muraずばっ! pdf
Jam muraずばっ! pdf
 
埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方
埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方 埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方
埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第7回 プロジェクトの立て方・深め方
 
Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825
 
OB訪問本第2弾キックオフMTG資料
 OB訪問本第2弾キックオフMTG資料 OB訪問本第2弾キックオフMTG資料
OB訪問本第2弾キックオフMTG資料
 
Fit5
Fit5 Fit5
Fit5
 
090623_2012年度就活生集まれ!
090623_2012年度就活生集まれ!090623_2012年度就活生集まれ!
090623_2012年度就活生集まれ!
 
100623_2012年度就活生集まれ!!
100623_2012年度就活生集まれ!!100623_2012年度就活生集まれ!!
100623_2012年度就活生集まれ!!
 
K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)
K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)
K.I.T. 虎ノ門大学院講義(2012年7月12日)
 
【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子
【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子
【schoo WEB-campus】なぜ、組織にデザインは必要なのか? 先生:菊池宏子
 
【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】2限目:理解① インタビュー・フィールド観察の目的と方法 先生:横田 幸信
【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】2限目:理解① インタビュー・フィールド観察の目的と方法 先生:横田 幸信【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】2限目:理解① インタビュー・フィールド観察の目的と方法 先生:横田 幸信
【東京大学i.school 人間中心イノベーション概論】2限目:理解① インタビュー・フィールド観察の目的と方法 先生:横田 幸信
 
Innovating New Media: Managing Innovation and Entrepreneurship
Innovating New Media: Managing Innovation and EntrepreneurshipInnovating New Media: Managing Innovation and Entrepreneurship
Innovating New Media: Managing Innovation and Entrepreneurship
 
チャレンジの見える化と改善の日々
チャレンジの見える化と改善の日々チャレンジの見える化と改善の日々
チャレンジの見える化と改善の日々
 
2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi
2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi
2013年度第1回BA車座_Jun_Ohnishi
 
2013年度第1回BA車座(BA^KURUMAZA)_Jun Ohnishi
2013年度第1回BA車座(BA^KURUMAZA)_Jun Ohnishi2013年度第1回BA車座(BA^KURUMAZA)_Jun Ohnishi
2013年度第1回BA車座(BA^KURUMAZA)_Jun Ohnishi
 
20191114 byd lt_fujisawa
20191114 byd lt_fujisawa20191114 byd lt_fujisawa
20191114 byd lt_fujisawa
 
スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)
スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)
スライドシェア用 スクリーンテキスト 201307研修効果を最大化ポイントセミナー(人事実務シリーズ2013:wb)
 
Nicotama International School_pitch
Nicotama International School_pitchNicotama International School_pitch
Nicotama International School_pitch
 
デザイン思考入門クラス2015年7月4日
デザイン思考入門クラス2015年7月4日デザイン思考入門クラス2015年7月4日
デザイン思考入門クラス2015年7月4日
 

Más de Takashi Kondo

Más de Takashi Kondo (20)

230326_Design the future 2023公開.pptx
230326_Design the future 2023公開.pptx230326_Design the future 2023公開.pptx
230326_Design the future 2023公開.pptx
 
220917_未来の自分を応援するための楽描き会
220917_未来の自分を応援するための楽描き会220917_未来の自分を応援するための楽描き会
220917_未来の自分を応援するための楽描き会
 
220129 わかり合えるための楽描き会 公開版
220129 わかり合えるための楽描き会 公開版220129 わかり合えるための楽描き会 公開版
220129 わかり合えるための楽描き会 公開版
 
210516_マネジメントを学ぶための楽描き会
210516_マネジメントを学ぶための楽描き会210516_マネジメントを学ぶための楽描き会
210516_マネジメントを学ぶための楽描き会
 
201226_2020年を仲間と振り返るための楽描き会
201226_2020年を仲間と振り返るための楽描き会201226_2020年を仲間と振り返るための楽描き会
201226_2020年を仲間と振り返るための楽描き会
 
200920 自分の殻を破るための楽描き会 〜五感を使った心の源泉に出会う旅〜
200920 自分の殻を破るための楽描き会 〜五感を使った心の源泉に出会う旅〜200920 自分の殻を破るための楽描き会 〜五感を使った心の源泉に出会う旅〜
200920 自分の殻を破るための楽描き会 〜五感を使った心の源泉に出会う旅〜
 
200920 グラレコ研究会 第6章〜はじめてのグラレコ練習会〜
200920 グラレコ研究会 第6章〜はじめてのグラレコ練習会〜200920 グラレコ研究会 第6章〜はじめてのグラレコ練習会〜
200920 グラレコ研究会 第6章〜はじめてのグラレコ練習会〜
 
200329 Design the future 2020 〜自己実現のための第3の扉へ
200329 Design the future 2020 〜自己実現のための第3の扉へ200329 Design the future 2020 〜自己実現のための第3の扉へ
200329 Design the future 2020 〜自己実現のための第3の扉へ
 
200314_7つの習慣をThinkする
200314_7つの習慣をThinkする200314_7つの習慣をThinkする
200314_7つの習慣をThinkする
 
200126 フューチャーリーディング楽描き会
200126 フューチャーリーディング楽描き会200126 フューチャーリーディング楽描き会
200126 フューチャーリーディング楽描き会
 
191130_SIMULATIONうつのみや2030ミヤラジ
191130_SIMULATIONうつのみや2030ミヤラジ191130_SIMULATIONうつのみや2030ミヤラジ
191130_SIMULATIONうつのみや2030ミヤラジ
 
191124 グラレコ研究会第4章 〜グラレコの魔力を身につけよう〜
191124 グラレコ研究会第4章 〜グラレコの魔力を身につけよう〜191124 グラレコ研究会第4章 〜グラレコの魔力を身につけよう〜
191124 グラレコ研究会第4章 〜グラレコの魔力を身につけよう〜
 
191020_SIMLATIONうつのみや2030#2
191020_SIMLATIONうつのみや2030#2191020_SIMLATIONうつのみや2030#2
191020_SIMLATIONうつのみや2030#2
 
190922_インプロを活かすための楽描き会
190922_インプロを活かすための楽描き会190922_インプロを活かすための楽描き会
190922_インプロを活かすための楽描き会
 
190803_イノベーションをThinkする
190803_イノベーションをThinkする190803_イノベーションをThinkする
190803_イノベーションをThinkする
 
190714 ティール組織を1日で読破するための楽描き会
190714 ティール組織を1日で読破するための楽描き会190714 ティール組織を1日で読破するための楽描き会
190714 ティール組織を1日で読破するための楽描き会
 
190620_SIMULATIONうつのみや2030レポート
190620_SIMULATIONうつのみや2030レポート190620_SIMULATIONうつのみや2030レポート
190620_SIMULATIONうつのみや2030レポート
 
190608_SIMULATIONうつのみや2030スライド公開版
190608_SIMULATIONうつのみや2030スライド公開版190608_SIMULATIONうつのみや2030スライド公開版
190608_SIMULATIONうつのみや2030スライド公開版
 
190519_大人の絵本のための楽描き会
190519_大人の絵本のための楽描き会190519_大人の絵本のための楽描き会
190519_大人の絵本のための楽描き会
 
190125_Design the future 2019 〜自分の中のクリエイティビティを取り戻せ!〜
190125_Design the future 2019 〜自分の中のクリエイティビティを取り戻せ!〜190125_Design the future 2019 〜自分の中のクリエイティビティを取り戻せ!〜
190125_Design the future 2019 〜自分の中のクリエイティビティを取り戻せ!〜
 

120107 ファンタジアプレゼンWS

Notas del editor

  1. 今年発売した5作がオリコン年間ランキングの年間シングル部門でトップ5を独占する史上初の快挙を打ち立てたAKB48。中でも「フライングゲット」は発売初日にミリオンを達成するなど、約158万7000枚を売り上げた。 当初は22名でスタート。でも多すぎるとの指摘で16名に。センターに一番かわいいあっちゃんを持ってきたら「秋元の目は節穴か?」との指摘、ならば総選挙へ。すると「人気の高いメンバーが当選してあたりまえ」ならばジャンケン大会へ。 まずは、線を描け。視覚化。 フライパンを揺らし続ける。弾ける前のポップコーン。 理解 アキバのヲタのニーズ、遠い存在から近い存在へ。会いにいけるアイドル。 観察 アキバ劇場での、ヲタの意見、ファンの声を理解する、ショーの品質維持 視覚化 線を重ねる、プロトタイプ、失敗を恐れない 評価 観客の反応をフィードバック。 具体例、16人の理由、3チーム制、ファンがセンターを決める総選挙、人気者に決まる批判、ジャンケン大会。 実現 グループとしての成功と、個人の活躍。 前田敦子、人生最高の終わり方、エンディングプランナー。 演歌歌手デビュー 岩佐美咲
  2. 1、タイトル:メンタルヘルス義務化へ向けて(永井 和久) 2、・メンタルへルスとは   ・精神疾患対策の重要性   ・提供できる内容(健康相談、カウンセリング、組織の問題点の抽出、社内EPAの設立、労基対策など) 3、私の所有する産業カウンセラーの資格でメンタルヘルス義務化への対応策を提供する (顧問として契約が欲しい)
  3. ひとりではたどりつけないファンタジアの地へ 一緒に行ってみませんか?
  4. ここでプレゼンの意味を考えてみましょう。 自分の伝えたいことをアウトプットすることがプレゼン? これはStatic 相手に伝わって、相手が何らかのアウトプットすることがプレゼンの成功 これがDynamic 「伝わったことが伝えたこと」伝わりやすさがプレゼンの成功を決めるんです。重要ですね。 続いてダイナミックというキーワードを4つの視点から捉えてみました。
  5. 意味のあるアニメーションです。 3つのレベルを紹介します。レベル1は演説。もはやプレゼンとしては失敗。ドン、レベル2は喫茶店の対話です。誰もが簡単にこなせるはず。そしてレベル3は3wayではありません。マルチウェイです。これを誰にでもこなせる方法がZIGZAG法です。
  6. プレゼンテーションZENという本にスライデュメントという造語が出てきます。 よいしょ!自制心をもって、シンプルにしてください。
  7. 「まず伝えたいことを」伝えること。 続いて「メタファーの活用」です。
  8. 「まず伝えたいことを」伝えること。 続いて「メタファーの活用」です。
  9. 今から15秒間のプレゼンテーションとしてこの映像を見て下さい。(動画) さて、この数字どんな数字だかわかりますか? 事故発生件数です。プレゼンに置き換えると伝えたかったことと伝わったことのアンマッチです。時間は聞き手のもの。その時間内に詰め込む情報量とスピードは話し手のもの。高速道路のようなプレゼンを心がけて下さい。このようにわかりやすい例えに置き換えることがメタファーです。
  10. 自己効力=人間行動の決定要因 その結果を生むのに適切な行動がうまくできるという確信。 1. 遂行の達成  自分自身の直接経験 2. 代理体験  他人の行いから学ぶ モデリング 3. 言語的説得    暗示、勧告など 4. 情報的喚起  生理・精神的状態
  11. ジーニャス・コラボとはグループジーニャスを意図的に起こすワークショップスタイルです。アリエルをはじめ渡り鳥のメンバー9名と創りあげた手法です。グループジーニャスを生み出すためには3つのキーが必要です。 1.誰かに対して自分が負けているとかそういう比較の世界をまず手放して下さい。 2.そして心を開いて下さい。自己開示 3.あとはファシリテーターの3名がグループジーニャスを生み出してくれます。 それではワークに移っていきたいと思います。ファシリテーターのライキ、よーさい、よろしくお願いします。
  12. ひとりではたどりつけないファンタジアの地へ 一緒に行ってみませんか?