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ライブラリアン主体の
医療・健康情報サイト
『hlib.jp』の構築と運用
小嶋 智美 (Independent Librarian)
ふじた まさえ (株式会社 カーリル)
第35回医学情報サービス研究大会
@国立オリンピック記念青少年総合センター
2018/8/5 (14分)
今回のテーマと結論
2018/8/5 2
スクラップ&ビルドは
つづくよ どこまでも
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
発表内容
2018/8/5 3
1.きっかけ
2.はじまり
3.これから
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
1. きっかけ
2018/8/5 4第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
ある日のこと
2018/8/5 5第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
一般向け・公共図書館での
医療・健康情報サービスで
頼りにされていた
ウェブサイトが消えていた
2018/8/5 6第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
『Web患者図書館』
日本病院患者図書館協会 (JHPLA)
2018/8/5 7第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
https://web.archive.org/web/20161207102027/http://mba-web.co.jp:80/opac/jhpla_opac1.php
JHPLAに質問 → 終了を確認
2018/8/5 8
• 方法:Email
• 日時:2017/3/1(質問の3時間後に回答が届く)
• 質問:「閲覧できないのです…」
• 回答:「やむなく終了しました…」
• 理由: “運営資金難” と “人手不足”
「私にできることはないか?」とも
たずねたがその質問への回答はなかった
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
頼りにしていたものを
失うことはとてもさみしい
2018/8/5 9第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
だが
さみしがっているだけでは
なにも変わらないし進めない
2018/8/5 10第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
「私にできること」
2018/8/5 11第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
作っちゃえばいいじゃない
2018/8/5 12第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
ただし
2018/8/5 13
• 二の舞は避けたい
– “運営資金難” →私の財力では秒単位で終了
– “人手不足” →当然私一人ではできない
• 二の舞の反対側から考えてみる
– 協賛や支援を得られるような活動
– 参画した人の益になるような活動
• まっさらなものとしてはじめる
– 『Web患者図書館』の復活を願い続けたい
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
2. はじまり
2018/8/5 14第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
なぜ『hlib.jp』なのか
2018/8/5 15第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
『hlib.jp』名付けの由来
2018/8/5 16
• 短くて覚えやすい名前にしたかった
– 単純に Libraryの “lib” に “h” をつけてみた
• 『h』を示すものをそれぞれで想像できる
• “health” “hospitality” “humanity” “ひと”
• “healthy” “hearty” “honest” “ほっとする”…
• ロゴデザインは自分の好きな音楽から
– The Beach Boys『Pet Sounds』
• “Wouldn‘t it be nice !”(素敵じゃないか)
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
『hlib.jp』の立ち位置
2018/8/5 17
• コンセプト
– ライブラリアンという「人」が主体
• 組織や所属、身分をこえた活動を、自分のペースで
– 「選書」と「文献検索」の能力を活かす
• ライブラリアンが選び編集するという付加価値
• 構築と運用の目的
– 一般向け医療・健康情報のリソース集
• ライブラリアン選りすぐりのものの集まり
• 選書の際の、お役立ちツールにもなる
– ライブラリアンによる主体的な表現の場
• 選書やデータ登録、検索戦略の提示も表現のひとつ
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
この時点で
自分のある能力の欠如に気付く
2018/8/5 18第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
どうやって作ればよいのだろう
2018/8/5 19第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
わからなさすぎて
なにからはじめていいのやら
2018/8/5 20第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
ここはひとつ
2018/8/5 21第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
「餅は餅屋」だ
2018/8/5 22第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
さんに相談
2018/8/5 23
• 吉本龍司さん、ふじたまさえさん
– 第31回医学情報サービス研究大会(MIS31@
名古屋)で協働してからのご縁
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
【カーリルの事業内容】
図書館蔵書検索サイト「カーリル」の運営 /
新規ウェブサービスの企画・運営 /
図書館システムや電子書籍に関する技術開発 /
技術コンサルティング /
図書館向けデザインの研究
https://calil.jp/company/
さんの助言
2018/8/5 24第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
面白いね。サーバと
ドメインはこちらで
用意できるよ。
(居候決定)
でも、まだいろいろと
“ふわっ” としているよね。もっと
「ユーザーの視点や行動」を
考えてから形にしないと。でないと
使われないし、すぐに行き詰まる。
こちらも医療・健康情報は詳しくない。
だからまずは、リソースのデータ集合を作ってみて。
種類も数もできるだけ多く。そこから考えてみよう。
ありがとう!とりあえず作ってみる!
DBを一から作るのではなく
既存のツールを活用してみては。
例えば、WordPressで。(即採用)
←あんまり
考えていない人
データの作成に着手
2018/8/5 25第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
ここでも助っ人登場
2018/8/5 26第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
• 中島ゆかりさん
– こちらもMIS31@名古屋からのご縁
– 公共図書館で⾧く医療・健康情報サービスに
関わり、現在は病院のライブラリアン
登録作業では
2018/8/5 27
• 各自の経験や個性にあわせて作業を分担
– [N] 公共図書館時代の蓄積(選書やレファレンス
サービス・テーマ展示の企画)、病院の受入資料
などからリソースを選択・登録
– [K] 登録フォームの作成、登録されたデータの
チェック、ウェブサイトやオリジナルの二次資料
(データベース検索結果、サイト掲載記事など)
• まずはテーマを特定してデータを集める
– 網羅性は求めない:「選書」をする
– 今回のテーマは「認知症」とした
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
データ登録フォーム
2018/8/5 28
• Google Formで作成
• 書誌部分の登録は極力シンプルに
– 充実した書誌はすでにある→リンクすればよい
• 『hlib.jp』だからこその情報を付与
– リソースの種類
• 登録するのは図書や雑誌記事だけではない
– キーワード(タグ付け)
• 医療・健康分野で独自のものを
– 臨床カテゴリ、ライフステージなど
• 登録リソースはどのような場面で活用できるか
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
リソースの種類
2018/8/5 29
• 雑誌・新聞の掲載記事・図書の一部分
– 論文および図書の章などを含む
• 文献リスト
– ブックリスト、文献データベース検索結果など
• 医療機関・患者会・図書館等からのお知らせ
• 医療・健康情報コーナー等の紹介
– 公共図書館・患者図書館・そのほか関連機関など
• 図書(パッケージ単位)
• 書評
• 映像作品(映画など)
• その他
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
キーワード(タグ付け)
2018/8/5 30
• 主題や形式を一般的な言葉で表現
• 自由語と共にシソーラスを用いる
– 『シソーラスブラウザ』を活用
• NPO医学中央雑誌刊行会提供、無料公開の
『医学用語シソーラス』ウェブ版
• http://thesaurus.jamas.or.jp/
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
例:病院にある患者図書館作成のADHDのブックリスト
→ ※病院図書館 ; 患者図書館 ; ※注意欠如・多動症 ;
ADHD ; 注意欠陥多動性障害 ; ブックリスト
(※がついているものが医学用語シソーラス)
臨床カテゴリ、ライフステージ
• 診断
• 治療・予防
• 周術期
– 術前・術中・術後
• 予後
• 介護・看病
• 社会保障
• 妊娠・出産
2018/8/5 31
• 子育て・親育ち
• 病と生きる
• 死を見つめる・受け入
れる
• 人間関係
– 家族や周囲の人たちと
のつながり、独身など
• その他
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
作業と並行して
2018/8/5 32
• 登録そのほかに関する情報交換
– 選択肢の修正や追加
– 登録に迷うリソースの検討
– ついでに(延⾧上で)
• 日常業務などの相談
• 雑談 など
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
コミュニティとしての機能
登録データの例
2018/8/5 33第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
図書館での展示リスト
2018/8/5 34第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
岐阜県多治見市図書館で
実施した「認知症」の
展示リスト。このページ
および、リストにある
各資料も個別に登録。
認知症と音楽に関する
コクランレビュー(CDSR)のリスト
2018/8/5 35第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
マイページ保存の際に
取得したURLが登録対象。
リンク先では文献のリストと
作成した検索式が示される。
CDSRは12ヶ月経過でOAに。
日本語訳付きも増えている。
協議の上登録したリソース
2018/8/5 36第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
映画作品の書誌は『IMDb』の
データを利用。この映画が公開
された当時「認知症」という疾患
名はなかったため、内容をもとに
検討した(本作品は視聴済)。
結果、IMDbの担当へ「認知症」
を含む8件のキーワードを申請し、
すべて登録されることとなった。
100件以上のデータを登録
2018/8/5 37第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
さんと再び会議
2018/8/5 38第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
何が必要で、何が不要なのか。
うーん。まだふわっとしてるなあ…
もっともっと明確化していこう。
(ゴ、ゴーギャン…?)
どう使って、何ができるのか。
人はどこからきて、どこへいくのか。
禅問答のような話し合い
現在
2018/8/5 39
• 正式運用に向けての検討を継続中
– 手書きモックアップの大量作成 [F]
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
まず手書き、これ大事。
とにかくたくさん
書きまくるよ!
そして
スクラップ&ビルドは続く
(本運用後もずっと)
2018/8/5 40第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
2. これから
2018/8/5 41第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
当面の目標
2018/8/5 42
まずは『hlib.jp』の本運用
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
中期的な目標
2018/8/5 43
1. 収録リソースの充実
2. メンバー増員 (ゆるやかなつながり)
– ライブラリアンであればだれでも参加可能
• 趣旨に賛同し主体的な活動ができる人なら
• 所属があろうがなかろうがいくつだろうが
– 活動や情報共有には Slack を用いる予定
3. ヘルスリテラシー向上支援活動
– 一般向け(ライブラリアンの学びも含む)
– 『hlib.jp』および既存のリソースを活用
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
⾧期的な目標
2018/8/5 44
息の⾧い活動
(だからこそゆるやかに主体的にマイペースで)
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
さいごに
2018/8/5 45第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
メンバーが心がけていること
2018/8/5 46
• “図書館” 以外のコミュニティへの参加
たとえば…
– [F] WordPressイベント”Word Camp”
• ユーザー、開発者、デザイナー、ファンの集まり
– https://japan.wordcamp.org/
– [K] “地域医療編集室 (地域医療ジャーナル)”
• 医療職を中心としたオンラインサロン
– https://cmj.publishers.fm/
– [N] がんサロンや難病支援イベント
• 患者とその家族、支援者などの集まり
第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
異なる立場を知り多角的な視点を得て専門職として行動する異なる立場を知り多角的な視点を得て専門職として行動する
Shared Decision Making [SDM]
協働による意思決定
2018/8/5 47第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
EBMの実践と患者理解の
視点双方が交じわることで
協働による意思決定が成立し
最適なケアが実現する
EBMの実践と患者理解の
視点双方が交じわることで
協働による意思決定が成立し
最適なケアが実現する
Hoffmann TC, Montori VM, Del Mar C.
JAMA. 2014 Oct 1;312(13):1295-6. doi: 10.1001/jama.2014.10186.
患者中心の
コミュニケーションスキル
患者中心の
コミュニケーションスキル
EBM
[患者・医療者・研究]
EBM
[患者・医療者・研究]
SDMSDM
最適な患者ケア最適な患者ケア
“患者” を ”利用者”
“EBM” を “専門職と
しての研鑽や実践”
と置き換えてみると…
“患者” を ”利用者”
“EBM” を “専門職と
しての研鑽や実践”
と置き換えてみると…
Person-Centered Care [PCC]
“人” を中心としたケア
2018/8/5 48第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
https://personcentredcare.health.org.uk/overview-of-person-centred-care/what-person-centred-care
“ケア” を
“医療・健康情報サービス“
と置き換えてみると…
“ケア” を
“医療・健康情報サービス“
と置き換えてみると…
協働により行う協働により行う個々に寄り添う個々に寄り添う
“できること”
に向きあう
“できること”
に向きあう
PCCは
“尊厳” “思いやり” “敬意”を
伴って実践されるもの
↓
“相互理解” “他者尊重” の姿勢
PCCは
“尊厳” “思いやり” “敬意”を
伴って実践されるもの
↓
“相互理解” “他者尊重” の姿勢
『hlib.jp』自体も
登録するリソースも
「正解」「不正解」はありません
(そもそもどんなものにもないと考えます)
2018/8/5 49第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
あるのは
主体性とゆるやかなつながり
2018/8/5 50第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
Person-Centered
2018/8/5 51第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
そして
どこまでもつづく
スクラップ&ビルド
2018/8/5 52第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
どこへいきつくのか
そもそもゴールはあるのか
2018/8/5 53第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
今
私が伝えられるのは
ただひとつ
2018/8/5 54第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
Person-Centeredなライブラリアン
共に目指してみませんか
2018/8/5 55第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)
healthlibproject[a]gmail.com
お聴きいただきありがとうございました。
2018/8/5 56第35回医学情報サービス研究大会 (小嶋・ふじた)

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