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超えていけ言語と文化と時差の壁 ~外資系プリセールスエンジニアのサバイバル術~
- 3. 自己紹介
Blogデスクトップ / Web / モバイル、
様々な開発プラットフォームに
おける UI まわりの技術をみています。
山口 慧(さとる)
インフラジスティックス・ジャパン株式会社
ソリューションコンサルタント
- 4. 今に至るまで
• ~2011年:SIer時代
• 元々、Infragistics製品の 有名なクレーマー ヘビーユーザー
• 2011年~2015年:Infragistics Developer Support
• 製品の技術サポート、技術記事の寄稿など
• 2015年~:Infragistics: Solution Consultant
• 技術営業、セミナー企画・開催、技術トレーニングやコンサルも
• 2018年~:APAC領域もカバー
• アジア圏の顧客フォロー、技術支援
- 15. Level2: 依頼・交渉ごと
• Right person へ依頼するが前提だが、現場同士のやり取りも必要
• ファクトに加えて、進め方のアイデアや温度感・重要度も必要
• 微妙な言い回しで相手へ伝える、相手の状況を理解をする
(今のところ機械翻訳にはできない。)
• 事前の根回しや普段のコミュニケーション、超大事
(↑もはや言語関係ない)
• 文化の理解
未だ
苦労は絶えない
- 24. ハイ or ローコンテクスト文化の違い
• ハイコンテクスト文化 – 日本
• 共通認識(コンテクスト)を前提にしたコミュニケーション
• 前後の会話や文脈、これまでの経緯から相手の言いたいことを察する
• 空気を読む、忖度
• ローコンテクスト文化 – 米国、他
• 言葉ありきのコミュニケーション
• 暗黙の期待は通用しない、話されたことのみをベースに考える