関西匠塾 2017/7/12 発表資料（匠BP清水）

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株式会社匠 Business Place
清水康平
関西匠塾第五回セミナー
実践匠Method はじめの一歩
～匠BP社員による普段使い事例～

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自己紹介
株式会社匠BusinessPlace
BSI事業部アドバンストテクニカルリーダー
清水康平（しみずこうへい）
2
• 中小SIerで10数年、システム開発に従事
• 組み込みシステム開発からWebフロント
エンド開発まで多岐にわたる分野を経験
• 後年はSalesforceの導入において
匠Methodを活用した要求開発に挑戦
• 引き続き、匠Methodを活用した
（VCS）Salesforce導入に従事

アジェンダ
3
１．ビジネスを実践するチーム
の活動をデザインする
２．プロモーション活動を
デザインする

デザインする
アジェンダ
4
不定期に行う活動で
モデルを使い分ける
コツをお話しします
少ない時間の中で価値を
出していく活動・実践の

ビジネスを実践するチームの
活動をデザインする
関西匠塾第五回セミナー
5

BSI事業部合宿
BSI事業部（5名所属）にて合宿を2回行いました。
6
2016年10月14日（十条）
2017年4月14日（箱根）

はじめに何をするのか？
7
まず匠Methodの
モデル書いてみる？

8
まず匠Methodの
モデル書いてみる？
合宿の進め方を
ディスカッションします

話したいこと・全体像／関係性を描く
9
BSI
個人
案件
経営
✔目指すところ
✔期待されているところ
✔外の意識とは
ワークスタイル
ナレッジ（提案
とかモデルと
か）
期待・育成
リモートワークのあり方
案件のとりまわし
シーズ（どうなりたい）
↓
ニーズ（どうなって欲しい）
を描く
部門の施策（要求）
↓
部門のデザイン（価値デザイン）
を描く

個人のキャリアデザインを描く
10
数年後（３年後）の
なりたい自分を描く

個人のキャリアデザインを描く
11
なりたい自分を目指
すストーリーを描く

部員全員が各自描きます
12
清水山形菅野
篠原田中
30分で全員作成
→ 各自発表

部門のデザイン【ニーズを描く】
13
By nameでステークホルダ
を挙げます
価値を感じて
ほしい
ステークホル
ダを挙げます

14
ステークホルダに期待することを
本人以外が描く【ニーズ】
価値
（うれしい）
を描く

15
部門の目的を挙げて、価値とマッピング

部門のデザイン【活動におとす】
16
部門の目的から
持ってくる
部門のビジョン・
コンセプトを描く

部門のデザイン【活動におとす】
17
これから各自が
実践していく活動

部門デザイン【仕上げ】
18
部門が目指していく姿をまとめ
てデザインする

そして半年後・・・
19
半年前に描いた活動を見直
します
【同じく】合宿の進め方を
ディスカッションします

話したいことを挙げます
20
個人の悩み
阻害要因
解決策
チームの課題
今、何が
必要か？
チームとして
個人として
どんな活動が
大切なのか？

さぁ Let’s モデリング！
21
前回の活動
の結果を
見直す？

いや、ちょっとまって！
22
モデルは
まだ見ません

フリーディスカッションします
23
個人の悩みを
率直に話しま
す

フリーディスカッションします
24
どうやって乗
り越えていく
のか？
アイディアを
出し合います

合宿終了！
25
結局、モデルは
使いませんでした
各自モデルを見直す
ことにしました

まとめ
26
活動とディスカッションが重要
モデルは手助けしてくれる道具である
ディスカッションしたいことに着目
必要に応じてモデルを取捨選択する
モデルにこだわらない
モデルではなく活動することで価値が生まれる

プロモーション活動をデザイン
する
匠の夏まつり2017
27

アジェンダ
28
デザインする

デザインする
アジェンダ
29
モデルを使い分ける
出していく活動・実践の

匠Methodを活用したプロモーション活動
30
全体のデザインで活用

31
セミナーのテーマを決めます
価値デザインモデルを作り
ながらディスカッション

価値デザインモデル
32

33
テーマ検討

34

35
ビジョン・コンセプト

36
フルコース

37

ここまでのポイント
38
価値デザインモデルを作りながら
付箋を使ったディスカッション
メモは大切
のちのち宝になることも
先行して活動できることを実施

価値分析モデル
39
価値を感じてほしい
ステークホルダを挙げます

40
価値（うれしいこと）を描く

41
目的を挙げて、価値とマッピング

ここまでのポイント
42
新たな価値を描く
重要な活動にフォーカスできる
価値デザインモデルで検討した内容と合わせて
ブラッシュアップする気持ちで
この時点での活動はまだしない

要求分析ツリー
43

44
価値デザインモデルの
ビジョンとコンセプト

45
の目的

46
実践していく活動
新しい活動へ絞り込んでいく

実践する活動が決まりました
47
タスクに落とし込みます
Backlogを利用

実際のBacklog画面
48

49
アイディアボードを設
置し投票する
新規課題として登録
・アイディアボードの内容検討
・アイディアボックスに必要な文具の購入

50
円形のステージ構成

最後のポイント
51
前回のタスクと合わせ
今回追加される活動をタスクにする
ポイントで進捗を確認
活動からつながる価値に着目
必要に応じて実施する活動を取捨選択する

振り返り
52
モデルを使い分けるコツ
出していく活動・実践のコツ

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