14. データセンタの分類 Tier I 電力システム・冷却システムともに冗長化なし Tier II N+1構成での冗長化。可用性 99.7% Tier III 電力・冷却供給パスを複数持つが、アクティブなパスは1つだけ。N+2以上の構成にすることで、メンテナンス中も冗長性を提供。可用性 99.98% Tier IV 2系統のアクティブな電力・冷却供給パスを持ち、それぞれのパスに冗長コンポーネントを持つ。負荷に影響を与えることなく全ての箇所で耐SPOFを提供する。(SPOF:Single Point Of Failure) 可用性 99.995%