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Azure Artifactsを触ってみよう
- 12. 1. Azure Artifactsとは
-公式ページの紹介から抜粋
• パッケージフィードサービス
• 独自のパッケージなどを閉じた環境で配信することができる
• 対応しているものは上記の通り
• npmやnugetコマンドなど一般的なパッケージを使用するときと同じ感覚で
プライベートなパッケージを使用可能になる
• 類似サービス
• GitHub Packages
• npm private registry
• verdaccio(OSS)
> パブリックおよびプライベートのソースから、Maven、npm、NuGet、Python パッケージの
フィードを作成して共有
- 15. 1. Azure Artifactsとは
• npmやNuGetの標準コマンドでアクセス可能
• 一般的なパッケージ等と同じ感覚で使用することができる
• 閉じた中で使用したいパッケージであっても
• AADによるアクセス制御が行えるのでAADユーザーなら色々楽
• azコマンドを拡張してアクセスすることも可能
• あんまり使わないけどUniversal Packageで使用する場合に
• 他OrganizationのArtifactsとの連携も楽(後述)
- 22. • 認証で保護された領域へのアクセスは認証を通す必要あり
• ‘Connect to feed’から確認可能
• npmの場合(Windowsの場合)
• vsts-npm-authをGlobalにインストールして
.npmrcを作成してコマンド実行
• NuGetの場合
• nuget.configを作成する
2. Azure Artifactsを使ってみよう
-ローカルの開発環境からアクセスする
- 23. • vsts-npm-authを使用しない場合
1. PAT(Personal Access Token)を作成する
2. Userディレクトリの.npmrcに設定を行う
• //pkgs.dev.azure.com/{org}/{project}/_packaging/{feed}/npm/registry/:_auth
token={PAT}
• vsts-npm-authの認証トラブル時も
ここを削除して再認証すると成功することもある
2. Azure Artifactsを使ってみよう
-ローカルの開発環境からアクセスする
- 25. • Upstream Source潰しに伴って下記の対応を行う
• npmの場合は@hogehoge/xxxxな名前でパッケージを管理して
スコープを含めるようにしたほうが良い
• NuGetはnuget.configにAritifactsのフィードURLだけでなく
公式のパブリックリポジトリも含めるのが良い
• 使用量はOrganization Settingから確認可能
2. Azure Artifactsを使ってみよう
-おすすめの設定
- 30. • ユーザーやグループ追加時
• CIの設定時
• CIでパッケージを利用する際にFeedにアクセスする
CI内部で使用されるユーザーをPermissionで追加する必要がある
3.Azure Artifactsのアクセス管理
-どんなときにPermissionを追加するのか
- 35. • バージョンアップはnpmコマンドで行う
• npm version prerelease … :プレリリースコマンド
• npm version patch … : パッチリリースコマンド
• マイナー/メジャーリリースは任意タイミングが良いと思う
• バージョンはソース内のpackage.jsonで管理される
• =バージョンを上げたら変更をコミットしたい
• CIでコミット/プッシュできる権限を与えて上げれば良い
4. Azure Artifactsのバージョン管理
-CIで自動でバージョンを管理したい(npm編)
- 38. • CI の権限設定
• ArtifactsのPermission設定
• npmのビルド
• NuGetのビルド
4. Azure Artifactsのバージョン管理
-Demo
- 40. • Upstream SourceはPublicレジストリ参照以外に何に使うのか
• 他OrganizationのArtifactsの参照を行うときに使用する
• 特にCIの用途で重要な要素となる
• 他Organizationには当然、CI実行Build Serviceはいない
• =他OrganizationのArtifactsにアクセスできない
• そこでUpstream Sourceを使って自分のOrgのFeedから参照する
5. Upstream Sourceを使う
-他OrganizationのArtifactsとの接続
他Org Feed
自Org Feed
Upstream Sourceで
パッケージ取得
Build Service
ライブラリ参照
- 45. 参考ページ
• Azure Artifacts
• https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/devops/artifacts/
• 権限の構成
• https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/devops/artifacts/feeds/feed-permissions?view=azure-devops
• YAML スキーマ リファレンス
• https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/devops/pipelines/yaml-schema?view=azure-
devops&tabs=schema%2Cparameter-schema
• アップストリーム ソース
• https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/devops/artifacts/concepts/upstream-sources?view=azure-devops