SlideShare una empresa de Scribd logo
1 de 25
Descargar para leer sin conexión
技術書の出版って?
DevRel Meetup in Tokyo #41 ~書籍の企画から執筆、編集まで~
書籍、雑誌を作り上げるまでのイロハを学ぼう
2019/05/08(水)
大内孝子/ フリーランス(企画編集・執筆)
アジェンダ
• 自己紹介
• 出版社で「働く人」を知ろう
• 「技術書ができるまで」を知ろう
• 「技術書を作る方法」を知ろう
2
自己紹介
大内 孝子(おおうち たかこ)
Twitter:raizo
Facebook:https://www.facebook.com/ouchi.takako
3
• 現在、フリーランス6年目!
• 書籍の企画編集、記事執筆(ビジネス+IT /取材や技術解説、ITメディア エンタープライズ/取材など)
自己紹介
4
• 小さい頃から本が好き
→「本を作る人」になるか、「本を書く人」になるか、「書店の人」にな
るか、「図書館の人」になるか?
→ なんか間違って図書館情報大学に行ってしまう
• 入学すると、いきなりシステム概論とかデータベース概論とか、プログ
ラミング演習とかあって、かなり想像と違った。。
• ただ演習担当が良い先生で、「プログラミングできる人、できない人は
いるのだ」というポリシー。自分で課題のプログラムを書けない人は友
達に書いてもらってもいいから、そこで何をしているかのレポートだけ
は自分で書きなさいと常々公言
自己紹介
5
• 卒業する頃には「出版社に行きたい」「本が作りたい」と熱望するよ
うに→落ちまくる
• そこで入ったのが、大学時代にバイトをしていた日外アソシエーツ。
データベースの会社(WHOとかBOOKとか)。データベースを作る一
方、購入・蓄積した書誌データから冊子体の事典、目録などの二次資
料を作っている
• 冊子体の事典を作る編集部に配属。社内のデータベースから、指定し
た条件の掛け合わせでデータを引っ張ってきて、データチェック・追
加、整形して、「事典」の状態にするという仕事
自己紹介
6
• やっぱり単行本が作りたい!と転職。そこから技術書系の出版社へ
→大学時代で学んだことや前職の経験が活かしやすかったことに加えて、
当時はPC書バブリーで、入ってしまった
• 中~小の出版社、何社かを経験する
→会社が倒産したこともあった。。
→同じ会社に2回、入ったこともあった。。
→最終的に、今はフリーに(「好きに本を作りたい」と思った)
入ってみると、新しい技術を追いかけて本を作るのは楽しい
雑誌も1年ほど経験したが、断然、書籍派
これは、
いい点と悪い点が
当然あり。。
出版社で「働く人」を知ろう
7
• 大きくは「作る人」「売る人」「サポートする人」
• 自社にデザイナーや組版部門を抱えるところもあるが、ここでの「作
る」は編集実務について
• 「売る」の基本は書店営業と取次対応(営業)
• 「サポートする」はいわゆる管理業務
出版社で働く:売る人と取次
8
• 本の流通の話をすると話が大きくそれてしまうので、ここでは「新刊
委託」のさわりだけ
• 書店が買い切る形で仕入れる買切もあるが、たいていの場合、書店は
委託で本や雑誌を販売する。取次が全国各地の書店に新刊として配本
する形
→基本的に取次がデータ(過去の売上、事前注文数)や新刊見本を元に
配本数を決める
→委託:決まった期間(3ヶ月と言われる)であれば返品できる
→補充義務のある常備委託という形もある、
 版元や商品(?)に力がないとこれは難しい
つまり、
3ヶ月経つと
どっと返品が。。
出版社で働く:売る人と取次
9
• じゃあ、出版社の営業は何をしているのか?
• 刊行前から動いて、全国各地の書店に営業をかけて注文を集める
(FAXや電話も使いつつ、都市部は足で回る)
→取次の新刊見本の受け付け日に、その月の新刊見本(完成品)と集め
た注文(事前注文)を持って窓口に行って、配本部数の要望を伝える
→取次が過去実績や事前注文などを元に配本部数を決定したら、刷部数
決定となる
出版社で働く:売る人と書店
10
• 取次から書店への配本は、その詳細は出版社に渡らない
→どの書店にどれだけ配本するか、新刊委託では出版社はコントロール
できない
→実売数も仕組み上、すぐにはわからない
• 対書店として何をやるかというと、
→書店に新刊案内の営業をし、注文を取る
→既刊本の動きは、店頭での冊数チェック。切れていれば注文を取る
出版社で働く:売る人と書店
11
• 最近力を入れてきているのは、
新刊に合わせた書店トークイベントの企画、ブックフェア企画
→刊行直後にイベントが組めると売上が見込める(初速が命なので)
→ただ、諸々の事情で刊行が遅れるとかなり辛いことになる
出版社で「働く人」を知ろう
12
• 本を作る話はこの後にするのだが、「作る人」「売る人」「配る人」
「直接売る人」といて、いろいろまだるっこしいというのはある
• 取次配本のメリットは大きい(大量に広く撒く)がデメリットもある
(コントロール不可)わけで。。また、書店の棚問題(企画時に絶対
に言われる言葉=「これ、どの棚で売るの?」)も大きい
• 本が売れないため、本が増える。矛盾するようだが、単純に言うと「1
冊で10,000部撒けないなら、1000部撒く本を10冊出しましょう」
という理屈になる。本が増えすぎて新刊受付が厳しいという話も聞く
「技術書ができるまで」を知ろう
13
• 大きな流れはこんな感じ
企画 → 著者打診/ 編集部打診 → [ 編集部会議 → 刊行会議 ] → 企画GO
→ 執筆 → 原稿アップ → レビュー →DTP/校正 → 校了
• 編集者の仕事としては「企画をGOまで持っていく」「原稿を(予定どお
り)書いてもらう」「本にする」の3段階に分けられる
• たいていの場合、原稿アップ後に正式タイトル決定、カバーデザイン進
行という形になる。著者の意向第一ではあるが、営業部門の意見も大き
く影響する
「技術書ができるまで」を知ろう
14
「技術書ができるまで」を知ろう
15
16
17
「技術書ができるまで」
 :企画GOまでの道のり
18
• たいてい社内の会議は2階建て。編集部会議で起案が決まり、営業部などの意
見を含めて経営陣が出てくる刊行会議でかけるというイメージ。ここで求めら
れるモノ、そのモノの精度は出版社により異なる
• 自分の場合は、テーマから企画に入って関連する分野の著者にアタックし、著
者候補と話をしながら、著者がモチベーションの湧く形に持っていく。並行で
編集部打診をしながら形を整えていく感じが多い
• 棚問題:新しすぎるネタ、既存テーマと重ならない企画に対し「書店のどの棚
で売るんですか」と必ず言われる。前述のとおり、読者に届くまでがさまざま
経由するので仕方のない部分もある。その出版社が得意な分野もあるので。。
折れない心が重要
「技術書ができるまで」
 :原稿を(予定どおり)書いてもらう
19
• ひとことで言うと「難しい」。ケース・バイ・ケース、人によるが。。ベス
トプラクティスがあれば、むしろ知りたい(切実)
• 自分が書く立場になったときに実感したのは、まず連絡がないと後回しにな
りがち。どう優先順位を上げてもらうか?
→問題が発生したとき解決するにはどうするかって相談できる関係を築くこと
は最低限必要なことかも
• よく著者さんに言われて、そうだけど難しいなと感じるのは、パーツでの判
断。もちろん少しずつ書いてもらうのは良い方法で、編集者も安心できる。
でも全体をつかめない状態で「どうですか?」と聞かれるのが一番つらい
「技術書ができるまで」
 :本にする
20
• 初心者用のレベルであれば、実際に環境を構築してやってみることもする。理解
するためでもあるし、つまづきポイントのチェックになるので
• 技術書の場合、原稿整理にリライトの作業が入ってくることは多々ある。読みや
すくしたいというのと、難しすぎる言い回しや誤読を避けることで「わかりやす
くしたい」ため
→どの程度まで踏み込むかは人によって。指摘をきちんと言語化する難しさはある
→編集者は、自分は文章が得意と思っているので、ほうっておくと筆が走ってしま
いがち。だが、その人の書く文章に寄り添う直しでないといけない(と自分は思っ
ている)
・最近は、クローズあるいはパブリックでのレビューがいいですね!
原稿がアップしたら、
読んでチェックし
レイアウトに進める
「技術書ができるまで」
 :本にする
21
• DTP作業を編集者がやることもあるが、スキルにもよる
• 技術系の人はRe:VIEWなどのツールで執筆から自動組版という流れが多いと思う。た
だ、編集者側がそのフローに適応している例は少ないのではないか(いるにはいると
思うけれど)
• 自分はデザイナーにページを組んでもらう。その際のフローとしては、いったんテキ
ストと画像を分けて、テキストで原稿整理を進める形。それ以降の段階になると、直
したいとなっても校正に対する修正指示となるので、著者側とのフローのすり合わせ
は超重要
「技術書を作る方法」を知ろう
22
• いま本を作りたいならどうすればいいか? 方法はいろいろ増えてきている
• 同人誌なら技術書典が盛り上がっていて、電子書籍のプラットフォームはやや先細りな感じも
するがAmazonでの個人出版はかなり増えている。オンデマンド出版の印刷品質が上がってき
ているし、技術書クラウドファンディングPeaksというサービスもある
• いずれにせよ、要は「自分が作りたい本はどんな本か」「それを誰に届けたいのか」による。
住んでいる街の本屋さんに置きたいと思うなら、今はまだ「出版社~取次~書店」の仕組みに
乗るのがてっとり早い(取次と取引のある版元の販売口座を借りることも可能)。書店にさえ
置ければ、と考えるなら書店直販に動いてみるとかもアリな話になってきていると思う
• いっそ書店に置かないなら、A5とか、B5変形じゃなくていいよねと思ったりする。棚に置き
にくい版型は商業出版ではNGなので。嗜好品として本を考えるなら、もっとチャレンジがあっ
ていい。もちろん用紙の取り都合という話もあるが。。
「技術書を作る方法」を知ろう
23
• 編集者の立場で、自分がどんな本が作りたいというと、誰かの何らかの心情に少しでも
いいので響くような本。それはこれまでも、これからも変わらないと思う(もちろん、
売れるに越したことはないのだが)
• 企画の相談をするとき、「なぜ、今、その企画なのか」が最初のポイントになると思う。
こういう技術でこういう機能があって素晴らしいもので、というより。「なぜ」の部分
は必ずしもニーズじゃなくてもありだと思っている。自分が伝えたい「このこと」は、
今の時代に必要なんだっていう信念でもいい。その企画が出版社で通るかどうか、もち
ろんそれはわからない。まず、動きだすモチベーションとして、「なぜ」が共有できる
ことが必要。そして「おもしろいか」に尽きる
• まず、自分なら本って何か、どういう本が作りたいのか、というあたりからお話したい
いま絶賛進行中なのが。。
24
『DevRel~あなたの会社/製品をエンジニアフレンドリーにするための極意~』
      出版元:翔泳社、刊行予定:2019年8月 !!
    ■著■ 職業「戸倉彩」、小島 英揮、中津川 篤司
です!!!
ご清聴ありがとうございました!

Más contenido relacionado

Similar a 技術書の出版って?[DevRel Meetup in Tokyo #41 〜書籍の企画から執筆、編集まで〜 2019/05/08(水) ]

20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会
20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会
20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会親方 親方
 
なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?
なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?
なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?Ryuki Hayano
 
ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画Yoshitaka Ohara
 
技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料
技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料
技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料Yoshiki Shibukawa
 
東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフト
東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフト東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフト
東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフトTakayuki Toda
 
仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニック
仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニック仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニック
仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニックYukari Muranaka
 
カーリルとデザイン
カーリルとデザインカーリルとデザイン
カーリルとデザインabdfghjkmn
 
オススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブック
オススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブックオススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブック
オススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブックChihiro Naganuma
 
Decade 20091215
Decade 20091215Decade 20091215
Decade 20091215武 河野
 
いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~
いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~
いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~Nozomi Tanaka
 
20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーション
20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーション20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーション
20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーションきてん企画室
 
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンドDevelopers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンドMasahiro Hidaka
 
法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)
法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)
法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)schoowebcampus
 
コミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirl
コミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirlコミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirl
コミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirlYuko Kondo
 
開発チーム外でスクラムやってみた
開発チーム外でスクラムやってみた開発チーム外でスクラムやってみた
開発チーム外でスクラムやってみたTomoyasu Ishii
 
電子出版はどこを 目指すのか・技術書編
電子出版はどこを 目指すのか・技術書編電子出版はどこを 目指すのか・技術書編
電子出版はどこを 目指すのか・技術書編masayoshi takahashi
 
ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画Yoshitaka Ohara
 
元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓
元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓
元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓schoowebcampus
 

Similar a 技術書の出版って?[DevRel Meetup in Tokyo #41 〜書籍の企画から執筆、編集まで〜 2019/05/08(水) ] (20)

参加者の相互支援ネットワーク構築のためのワークショップデザイン
参加者の相互支援ネットワーク構築のためのワークショップデザイン参加者の相互支援ネットワーク構築のためのワークショップデザイン
参加者の相互支援ネットワーク構築のためのワークショップデザイン
 
20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会
20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会
20180813 はじめてのサークル参加 ノウハウ共有勉強会
 
文章を企画・設計する
文章を企画・設計する文章を企画・設計する
文章を企画・設計する
 
なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?
なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?
なぜ、僕は予定ゼロで退職したのか?
 
ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画
 
技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料
技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料
技術書執筆のススメ 〜Only1なエンジニアになるためのセルフブランディング〜の発表資料
 
東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフト
東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフト東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフト
東京ソーシャルデザイン研究所4ドラフト
 
仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニック
仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニック仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニック
仕事の質を高めるコミュニケーション・テクニック
 
カーリルとデザイン
カーリルとデザインカーリルとデザイン
カーリルとデザイン
 
オススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブック
オススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブックオススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブック
オススメ書籍紹介 ノンデザイナーズ・デザインブック
 
Decade 20091215
Decade 20091215Decade 20091215
Decade 20091215
 
いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~
いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~
いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~
 
20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーション
20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーション20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーション
20150225_Open+Relation ざっくり解説!ロフトワークの戦略的オープン・コミュニケーション
 
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンドDevelopers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
 
法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)
法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)
法政大学--「生き方・働き方」の技法(4限目:コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー)
 
コミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirl
コミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirlコミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirl
コミュニティを立ち上げるに至った3つのマインドセット #techgirl
 
開発チーム外でスクラムやってみた
開発チーム外でスクラムやってみた開発チーム外でスクラムやってみた
開発チーム外でスクラムやってみた
 
電子出版はどこを 目指すのか・技術書編
電子出版はどこを 目指すのか・技術書編電子出版はどこを 目指すのか・技術書編
電子出版はどこを 目指すのか・技術書編
 
ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画ソーシャル出版企画
ソーシャル出版企画
 
元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓
元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓
元銀座No1ホステス:藤田 尚弓先生に、生放送で「話し方・伝え方」のことを質問しよう! 先生:藤田 尚弓
 

Último

UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチUP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチユニパー株式会社
 
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)KayaSuetake1
 
Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipYasuyoshi Minehisa
 
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdfssuser80a51f
 
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfmasakisaito12
 
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ 株式会社
 

Último (6)

UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチUP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
 
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
 
Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadership
 
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
 
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
 
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
 

技術書の出版って?[DevRel Meetup in Tokyo #41 〜書籍の企画から執筆、編集まで〜 2019/05/08(水) ]