11. 匠Method Value Metricsを使ってみて
① 匠Method Value Metricsによるモデルの検証(バリデーション)をス
テークホルダーが感じる価値のインパクトにより行うことが出来る。
② 「言葉」とそれが指し示す「概念」には幅があるが、匠Method
Value Metricsを取り入れた、評価を行うことによって、範囲につい
て検討メンバーの中で共有できるようになる。
③ 要求分析ツリーを作成するときに、「コンセプト」-「目的」上の概
念イメージを活用しながら、要求の妥当性を確認することが出来る。
これによって、要求分析ツリーの活動や要求がコンセプトや目的とき
れいにつながるようになる。
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