[Pit in]0226 whitepaper v0.1

CONFIDENTIAL ©︎ Pit in
ビジネスに最適な
ミーティングスペースを
即時利用可能
2019年4月リリース予定

CONFIDENTIAL ©︎ Pit in 1
Pit inとは

Pit inとは

提供スペースイメージ・特徴
①自然光が入る窓
②インテリアの統一感
③リラックススペース
④高い天井
(参考)https://breather.com/

既存サービスとの違い
○
即時利用
○
ビジネス
○
カフェ
○
即時利用
×
個人
×
ビジネスに最適ではない
コワーキングオフィス
×
翌日以降 / 契約締結必須
△
多目的 / ビジネス
○
従来型の貸し会議室
×
要問い合わせ / 翌日以降
○
ビジネス
×
画一的
即時性・手軽さ目的特化型空間のデザイン性

なぜPit inが必要なのか？
今、テクノロジーの進化によって働き方は大きく変わろうとしています。
SNSやクラウドサービスの普及、人口知能やクラウドファンディングの登場
によって、個人へのパワーシフトが進み、組織に属さず、副業・兼業やフ
リーランスとして働く人が増加しています。
また、企業側は、労働年齢人口の減少を前に、多様な働き方を受け入れ、
全社をあげた働き方改革の本格的な推進、実現する環境を整えていかなくて
はなりません。
特に東京のような大都市では、多様な働き方をサポートする『場所』が不
足していることが課題となっています。働く人が、思い立った時にすぐ、
UBERで車を呼ぶように、簡単に働く場所を確保できるサービスがありませ
んでした。

Pit inが提供する価値
そこで、①即時性 ②ビジネスに最適な立地 ③直感的なUI/UXによる利用の
手軽さ ④スタイリッシュで創造意欲を掻き立てるようなデザイン性を兼ね備
えたワークスペースとして、この度、「ピットイン（ Pit in ）」を立ち上げ
ました。
また、当社は、場所の提供者と利用希望者の仲介ではなく、物件の管理・
内装・設備・掃除から予約サービスまでを一気通貫で内製することにより、
質の高い場所を提供します。

Mission
テクノロジーで活きいきと働く社会をつくる

Algorithm Design Connection
データに基づき意思決定を実施
アルゴリズムを生成し、
ユーザー体験を最適化
空間とインターフェイスに
機能性と美しさを追求
働く活力が生まれるデザインを創出
ユーザー同士が自律分散的に
様々な協業やコラボレーションを
生み出す環境をバーチャル上に提供

代表紹介
伊藤嘉盛
合同会社FIVE 代表
1984年生まれ。早稲田大学大学院卒。シリアルアントレプレナー、投資家。
父も兄も不動産業という生粋の不動産一家に生まれ育つ。
大学卒業後、大手不動産管理会社に入社し、賃貸管理業の受託営業を担当。
2008年に、独立し、都心の不動産仲介業務を行う不動産会社を設立。
2012年に上場企業グループ会社へのバイアウト。
仲介業務を自ら行う中で業界の非効率性を痛感し、業界変革への熱い志を立てる。
2度目の起業として、2012年イタンジ株式会社を設立。
その後2018年10月に同社をバイアウト。

Thank you

Appendix

今後、「Pit in」が盛んになる理由
• 働き方改革、自立した個人、フリーランスの増加
• 社会における単なる仲介者の存在価値低下
• 思い立った時に、スマホで商品を買うのと同様に、
簡単に場所を予約したい潜在ニーズ
• サービスオフィス市場の拡大

既存サービスに対する不満
①リクエスト制が多く、数時間後の即予約不可
②予約までの高いコミュニケーションコスト
③多目的空間で様々な人がおり集中できない
④積極的な交流を推奨されるがむしろストレス

競合
洗練された、ビジネスフォーカスな空間
多目的、バラエティに富んだ空間
日・時間単位
契約
年・月単位
契約

スケジュール
2019年2月22日(金)
ティザーサイトリリース
2019年3月上旬
テストマーケティング開始
2019年4/中旬
サービスローンチ・1拠点目open
〜2019年9月
渋谷・新橋エリアで20拠点open
〜2020年内
100拠点openを目指す。
テストマーケティングのスペース
有楽町駅徒歩1分(予定)

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