Enviar búsqueda
Cargar
ICTトラブルシューティングコンテストのご紹介 in 第48回情報科学若手の会
•
2 recomendaciones
•
1,621 vistas
Y
Yuuki Mori
Seguir
第48回情報科学若手の会での発表資料です。
Leer menos
Leer más
Tecnología
Denunciar
Compartir
Denunciar
Compartir
1 de 46
Descargar ahora
Descargar para leer sin conexión
Recomendados
20160227-ictsc5-LT
20160227-ictsc5-LT
Yuuki Mori
20160917 ocif LT_きんにく
20160917 ocif LT_きんにく
Yuuki Mori
OpenStack Ironicによるベアメタルプロビジョニング
OpenStack Ironicによるベアメタルプロビジョニング
Yuuki Mori
実家暮らしと1人暮らし
実家暮らしと1人暮らし
Yuuki Mori
20130922 mma summer_camp_ステッカーのお話
20130922 mma summer_camp_ステッカーのお話
Yuuki Mori
OpenStack Osloを使おう - cliff編
OpenStack Osloを使おう - cliff編
Hideki Saito
ICTトラブルシューティングコンテスト LT資料
ICTトラブルシューティングコンテスト LT資料
Ken SASAKI
深層生成モデルを用いたマルチモーダル学習
深層生成モデルを用いたマルチモーダル学習
Masahiro Suzuki
Recomendados
20160227-ictsc5-LT
20160227-ictsc5-LT
Yuuki Mori
20160917 ocif LT_きんにく
20160917 ocif LT_きんにく
Yuuki Mori
OpenStack Ironicによるベアメタルプロビジョニング
OpenStack Ironicによるベアメタルプロビジョニング
Yuuki Mori
実家暮らしと1人暮らし
実家暮らしと1人暮らし
Yuuki Mori
20130922 mma summer_camp_ステッカーのお話
20130922 mma summer_camp_ステッカーのお話
Yuuki Mori
OpenStack Osloを使おう - cliff編
OpenStack Osloを使おう - cliff編
Hideki Saito
ICTトラブルシューティングコンテスト LT資料
ICTトラブルシューティングコンテスト LT資料
Ken SASAKI
深層生成モデルを用いたマルチモーダル学習
深層生成モデルを用いたマルチモーダル学習
Masahiro Suzuki
ICT Trouble Shooting Contest
ICT Trouble Shooting Contest
kuro kuro
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
VirtualTech Japan Inc.
世界に目を向けよう - ASTER国際連携活動事例(JaSST'15 tokyo)
世界に目を向けよう - ASTER国際連携活動事例(JaSST'15 tokyo)
Keizo Tatsumi
D4 cloud
D4 cloud
Koichi Ise
ICST 2017の歩き方 -歴史、開催概要、聴きどころ、Who's Who ・・ -
ICST 2017の歩き方 -歴史、開催概要、聴きどころ、Who's Who ・・ -
Keizo Tatsumi
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
VirtualTech Japan Inc.
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
Nobuyuki Tamaoki
2015.6.5 EMC主催OpenStackセミナー - 日本仮想化技術様講演スライド
2015.6.5 EMC主催OpenStackセミナー - 日本仮想化技術様講演スライド
EMC Japan
OpenStack最新動向と構築のポイント - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化! OpenStackが実現する戦略的なクラウドインフラ」
OpenStack最新動向と構築のポイント - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化! OpenStackが実現する戦略的なクラウドインフラ」
VirtualTech Japan Inc.
TECHTALK 20210109 デモアプリで実践データ分析のビジネスへの活用方法-オープニング
TECHTALK 20210109 デモアプリで実践データ分析のビジネスへの活用方法-オープニング
QlikPresalesJapan
OpenID BizDay #9 - 松尾真一郎氏 プレゼン資料
OpenID BizDay #9 - 松尾真一郎氏 プレゼン資料
OpenID Foundation Japan
.NET Micro Framework で IoT
.NET Micro Framework で IoT
Yoshitaka Seo
ソフトウェアテストの最新動向の学び方
ソフトウェアテストの最新動向の学び方
Keizo Tatsumi
What is CompTIA
What is CompTIA
Yoshimura Comptia
SQuBOKの変遷 (SQuBOK V3発行記念イベント)
SQuBOKの変遷 (SQuBOK V3発行記念イベント)
Keizo Tatsumi
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Yasuharu Nishi
WebRTCエキスパート座談会
WebRTCエキスパート座談会
Ryosuke Otsuya
ポストJenkins時代のCI戦略
ポストJenkins時代のCI戦略
Hiroshi Maekawa
ポストJenkins時代のCI戦略
ポストJenkins時代のCI戦略
GuildWorks
メタバースの始め方、たとえば製造業でのデジタルツインとは?
メタバースの始め方、たとえば製造業でのデジタルツインとは?
IoTビジネス共創ラボ
Más contenido relacionado
Similar a ICTトラブルシューティングコンテストのご紹介 in 第48回情報科学若手の会
ICT Trouble Shooting Contest
ICT Trouble Shooting Contest
kuro kuro
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
VirtualTech Japan Inc.
世界に目を向けよう - ASTER国際連携活動事例(JaSST'15 tokyo)
世界に目を向けよう - ASTER国際連携活動事例(JaSST'15 tokyo)
Keizo Tatsumi
D4 cloud
D4 cloud
Koichi Ise
ICST 2017の歩き方 -歴史、開催概要、聴きどころ、Who's Who ・・ -
ICST 2017の歩き方 -歴史、開催概要、聴きどころ、Who's Who ・・ -
Keizo Tatsumi
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
VirtualTech Japan Inc.
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
Nobuyuki Tamaoki
2015.6.5 EMC主催OpenStackセミナー - 日本仮想化技術様講演スライド
2015.6.5 EMC主催OpenStackセミナー - 日本仮想化技術様講演スライド
EMC Japan
OpenStack最新動向と構築のポイント - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化! OpenStackが実現する戦略的なクラウドインフラ」
OpenStack最新動向と構築のポイント - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化! OpenStackが実現する戦略的なクラウドインフラ」
VirtualTech Japan Inc.
TECHTALK 20210109 デモアプリで実践データ分析のビジネスへの活用方法-オープニング
TECHTALK 20210109 デモアプリで実践データ分析のビジネスへの活用方法-オープニング
QlikPresalesJapan
OpenID BizDay #9 - 松尾真一郎氏 プレゼン資料
OpenID BizDay #9 - 松尾真一郎氏 プレゼン資料
OpenID Foundation Japan
.NET Micro Framework で IoT
.NET Micro Framework で IoT
Yoshitaka Seo
ソフトウェアテストの最新動向の学び方
ソフトウェアテストの最新動向の学び方
Keizo Tatsumi
What is CompTIA
What is CompTIA
Yoshimura Comptia
SQuBOKの変遷 (SQuBOK V3発行記念イベント)
SQuBOKの変遷 (SQuBOK V3発行記念イベント)
Keizo Tatsumi
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Yasuharu Nishi
WebRTCエキスパート座談会
WebRTCエキスパート座談会
Ryosuke Otsuya
ポストJenkins時代のCI戦略
ポストJenkins時代のCI戦略
Hiroshi Maekawa
ポストJenkins時代のCI戦略
ポストJenkins時代のCI戦略
GuildWorks
メタバースの始め方、たとえば製造業でのデジタルツインとは?
メタバースの始め方、たとえば製造業でのデジタルツインとは?
IoTビジネス共創ラボ
Similar a ICTトラブルシューティングコンテストのご紹介 in 第48回情報科学若手の会
(20)
ICT Trouble Shooting Contest
ICT Trouble Shooting Contest
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
hbstudy#88 5G+MEC時代のシステム設計
世界に目を向けよう - ASTER国際連携活動事例(JaSST'15 tokyo)
世界に目を向けよう - ASTER国際連携活動事例(JaSST'15 tokyo)
D4 cloud
D4 cloud
ICST 2017の歩き方 -歴史、開催概要、聴きどころ、Who's Who ・・ -
ICST 2017の歩き方 -歴史、開催概要、聴きどころ、Who's Who ・・ -
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
2015.6.5 EMC主催OpenStackセミナー - 日本仮想化技術様講演スライド
2015.6.5 EMC主催OpenStackセミナー - 日本仮想化技術様講演スライド
OpenStack最新動向と構築のポイント - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化! OpenStackが実現する戦略的なクラウドインフラ」
OpenStack最新動向と構築のポイント - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化! OpenStackが実現する戦略的なクラウドインフラ」
TECHTALK 20210109 デモアプリで実践データ分析のビジネスへの活用方法-オープニング
TECHTALK 20210109 デモアプリで実践データ分析のビジネスへの活用方法-オープニング
OpenID BizDay #9 - 松尾真一郎氏 プレゼン資料
OpenID BizDay #9 - 松尾真一郎氏 プレゼン資料
.NET Micro Framework で IoT
.NET Micro Framework で IoT
ソフトウェアテストの最新動向の学び方
ソフトウェアテストの最新動向の学び方
What is CompTIA
What is CompTIA
SQuBOKの変遷 (SQuBOK V3発行記念イベント)
SQuBOKの変遷 (SQuBOK V3発行記念イベント)
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
WebRTCエキスパート座談会
WebRTCエキスパート座談会
ポストJenkins時代のCI戦略
ポストJenkins時代のCI戦略
ポストJenkins時代のCI戦略
ポストJenkins時代のCI戦略
メタバースの始め方、たとえば製造業でのデジタルツインとは?
メタバースの始め方、たとえば製造業でのデジタルツインとは?
ICTトラブルシューティングコンテストのご紹介 in 第48回情報科学若手の会
1.
ICTトラブルシューティング コンテストのご紹介 2015.09.21 #wakate2015 電気通信大学 情報理工学部 総合情報学科
3年 森 優輝 (@staybuzz)
2.
森 優輝 (もり ゆうき) 電気通信大学 3年 アルバイトでは OpenStackのおさわり ICTSC 運営委員 @staybuzz 単純ゆえに 誘惑されると 飛びついてしまう 若手の会では自己紹介スライドを 作ることになっていたので さっそく利用
3.
今日のお話 1. ICT トラブルシューティングコンテストとは? 2.
コンテストの内容 3. コンテストの作り方 4. まとめ 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 3
4.
1. ICT トラブルシューティング コンテストとは? 2015/9/21
ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 4
5.
コンテストと言えば • セキュリティ系 →
SECCON • アプリ系 → ISUCON • インフラ系 → 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 5 いろいろと代表的なコンテストは ありますが、インフラ系はICTSC!! と言えるようなコンテストになって きたと思います。
6.
そもそもインフラって? インフラ… インフラとは、基盤、下部構造などの意味を持つ英 単語。 ITの分野では、何らかのシステムや事業を有効に機能 させるために基盤として必要となる、施設や設備、 回線、ソフトウェア、制度や、それらの組み合わせ などのことを意味する場合が多い。 (IT用語辞典 e-Words より引用) →
ネットワーク・サーバ 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 6 私たちが触る部分と言えば NWやサーバあたりでしょうか
7.
インフラが止まると 1. インターネットにつながらない 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 7 何もしてないのに インターネットが壊れた! インフラが止まるとどういう影響 があるか?というのを考えてみ ます。
8.
インフラが止まると 2. サーバエラーが起こる 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 8 ゲームが出来ない! 詫び石はよ!!! 詫び石= スマホゲームでは、障害のお詫びにゲーム内の アイテム(ここでは石)を配布することがあります。
9.
インフラが止まると やってくる依頼 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
9 なおして! もどして!! なんとかして!!! 襲い掛かるさまざまなトラブルを 解決していくコンテストです。 どんなに素晴らしいアプリやサービスがあっても、 インフラが不調では使えないですよね。
10.
ICTSCとは •http://icttoracon.net •コンセプト 「学生の学生による学生のためのコンテスト」 • 運営も参加者もみな学生!! •過去4回実施 • 年2回(春・夏) •
8月29・30日に第4回を開催@工学院大学 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 10
11.
規模感(人数的に) • スポンサー 11社 •
参加チーム 15チーム(1チーム5人まで • 申し込みは18チーム! • 北は宮城、南は福岡 • うち2チームは海外より参戦! • カンボジア・ベトナム 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 11 第4回から海外チームを招待しました。 徐々にグローバル化が進んでいます。 また、出場チームを抽選で決めるというこ とも第4回が初めてでした。
12.
2. コンテストの内容 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 12 ここからは具体的にどんな問 題があるのか、どういう仕組み なのか、を見ていきます。
13.
出題範囲 • 第4回では・・・ 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 13 サーバ系は主にLAMP周り。 ネットワークは「つながらない」から 「あれ構築して!」まで。 ルーティングプロトコルは必修。
14.
大会スケジュール 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
14 第4回大会 第4回では2日間。 24時間ずっと問題を解く!では なく、出題・回答時間を決めてい ます。
15.
出題形式 • Redmineを通して出題・回答 • 現場のリアル感を出したい 2015/9/21
ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 15
16.
問題例~サーバ系~ Q9. 「公開鍵認証でのSSH接続が出来ません・・・」 (問題文) 支社に新しくサーバが導入された。 SSH接続するのにパスワード認証を使っていては管理が大変 だし脆弱なので、踏み台サーバから公開鍵認証を使って接続 することにした。 踏み台サーバから公開鍵をコピーし、試しに接続してみると なぜかアクセスを拒否される。パスワード認証では通るが… 公開鍵認証で接続できるようにしてください。 (サーバ情報) OS:CentOS 6.6 IPアドレス:~~ 2015/9/21
ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 16 問題例、サーバ編。 この問題はSELinuxのファイルコンテキストの ミスマッチに気付けるかが勝負でした。
17.
問題例~ネットワーク系~ Q3. 「公開鍵認証でのSSH接続が出来ません・・・」 (問題文) あなたには支社から本社へVPNを構築してもらうことになった。 しかし機材がない。なので仮想ルーターからVPNを構築してもらうことになった。 仕様を守りVPNを構築してほしい。 君たちにはIPSecSAがアクティブになっていることを確認することと、 pingが本社まで通ることを確認し欲しい。 (仕様) IKE Proposal
1 暗号化アルゴリズム:AES-256 ハッシュアルゴリズム: SHA-1 IKE Proposal 2 暗号化アルゴリズム: AES-128 ハッシュアルゴリズム: SHA-1 IKE Life Time 3600秒 ESP Proposal 1,2はIKE Proposal 1,2と同様 ESP Life Time 3600秒 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 17 問題例、ネットワーク編。 仕様は他にIPアドレスの情報が載ってた りします。 VyOS上でIPSecが張れるかが勝負でした。 第4回では全14問(サーバ7問、NW6問) あり、解答率は約3割。1位は6割ほど。
18.
会場の雰囲気 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
18 会場では各チームがメンバーと協力しな がらトラブルを解決していきます。 IP Phoneも用意していて、再起動等が必 要な場合に電話してもらいました。
19.
懇親会の雰囲気 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
19 懇親会では、 「各チームの自己紹介」「食事」「LT大会」 が行われました。 海外チームもいたため 寿司職人さんをお呼びしました。
20.
表彰式 • 賞品あり 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 20 上位2チームには賞金が贈られます。 表彰式の前にはスポンサー様によるセミ ナーもありました。
21.
めでたしめでたし ( ´・ω・)チラッ|[運営部屋] 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 21 それでは運営はなにをしているか 見ていきましょう。
22.
3. ICTSCの作り方 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 22 (第4回大会を例に)
23.
おしごと • 運営委員(学生) • コンテストインフラの設計・構築 •
問題作成 • 出題方法・回答方法の決定 • 参加者向け資料の作成 • などなど • 実行委員(社会人) • 運営委員のサポート • お金周りの管理 • 営業活動 • など 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 23 組織的には2つの委員に分かれていま す。学生にとって社会人のサポートがあ るのはとても心強いものです。
24.
運営スケジュール • 5月10日 キックオフミーティング@東京・大阪 •
前回大会の運営委員のみで実施 • 運営委員募集 • 6月 • インフラ設計(会場の採寸や電力計算含む) • 7月 • 問題作成 • インフラ設計・準備(問題を考慮して) • 8月 • 出題順決定 • Hot Stage(事前構築期間) • 8月29日、30日 本番 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 24 とてもアバウトです。 技術だけでなく、資料作成とかゼッケン の作成などもやったりします。
25.
オフラインMTG 月1回の定例ミーティング@Cisco 東京・大阪Office WebEXを用いたテレカン 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 25 あたかも全員が同じ空間にいるよう な感覚でミーティングが出来ます。 表情が見える安心感があります。
26.
普段の連絡・やりとり 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
26 日ごろの連絡はSlack。 タスク管理はRedmine。
27.
問題作成 • ネタ出し →
Slack #neta チャンネル • 問題検証 • サーバ問題 → 手元環境 or 有志のVMware ESXi上 • ネットワーク問題 → Cisco機 実機 or 仮想ルータ・スイッチ 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 27
28.
インフラ設計 学生 「10G使いたいなー」 社会人「ファイバー使う?」 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 28 学生が設計をするので、 こうした要望を出したりします。
29.
インフラ設計 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
29 Cisco Nexus 3548P 光ファイバー用のSFP+ポートが48ポート。 大変貴重な体験でした。
30.
インフラ設計 学生「メモリたくさん。 RAIDも組みたい。」 社会人「よし。」 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
30 学生の要望 Part2。 本当に頭が上がりません。
31.
インフラ設計 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
31 Cisco UCS 220M ラックサーバが2台。 ファイバーを挿すためのNICも つけてもらいました。
32.
バックボーン 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
32 Uplink NAT Router & Call Manager Life SwitchCore L3 Player PoE Switch WirelessLAN Controller Player PoE Switch Server WLAN AP WLAN APWLAN AP
33.
サーバの規模感 • ホスト2台 • CPU:
Intel Xeon E5-2600 • RAM: 80GB • HDD: 1TBx4 (RAID5) • VMware vSphere • VMが約300台 • 問題用(18台x15チーム分) • 運営用(DNS、DHCP、etc…) 学生にとっては夢のような構成です。
34.
サーバオペレーション 担当「VMって全部でいくつになるかなあ」 ぼく「んーと、300くらい?」 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
34
35.
サーバオペレーション 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
35 notify Push Playbook Hook Test 合言葉は 「ナウでヤングなエンジニア」
36.
サーバオペレーション Ansible Playbook公開しています! https://github.com/ictsc/ictsc-playbooks 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 36
37.
監視 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
37 SNMP Trap パトライトを使用しました。 障害を検知するとアラートが鳴り響 きます。
38.
Hot Stage • Phase1
シスコシステムズ 東京本社 • 主に環境構築・問題検証 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 38 Phase1,2通して 2週間ほどかけて構築し ていきます。
39.
Hot Stage • Phase2
工学院大学(会場校) • 機材の設置&最終調整 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 39 ちなみにラックはテコラス株式会 社の移動式データセンタ「Stand Alone Cabinet」というものです。
40.
コンテスト本番 • 運営部屋の様子 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 40 本番中はコンテスト進行の裏で、参加者から の電話を受け付けるコールセンター業務や、 問題の状況を見守っていたりします。 問題作成者にとって一番緊張する時間帯で す。
41.
4. まとめ 2015/9/21 ICT
トラブルシューティングコンテストのご紹介 41
42.
まとめ • 学生の学生による学生のためのコンテスト • インフラ系のコンテスト 2015/9/21
ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 42
43.
まとめ • 参加者目線では・・・ • 日頃のインフラでのトラブルシュート経験を試せ る! •
1位、2位には賞金も!? • 運営目線では・・・ • 普段触れないような規模の機器を好きなだけ触れ る! • 構成も自分たちで作れる! • お互いに・・・ • 日本全国の学生と交流が出来る! • スポンサーの方とお話ができる! 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 43
44.
参加のしかた めっっちゃフライングですが・・・ • 学生 • 参加者・・・時期が来たらエントリーフォームに記入 •
運営・・・時期が来たらエントリーフォームに記入 • 社会人 • ぜひスポンサーに! • お気軽にお声がけください! 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介 44 おそらく次回も3月開催になると思います。 ぜひお待ちしております。
45.
さいごに コンテストのフォトレポートや ブログレポートがWebに挙がっています! http://icttoracon.net/archives/2002 2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
45 写真が多く上がっています。 ぜひ雰囲気を知ってもらえればと思います。
46.
2015/9/21 ICT トラブルシューティングコンテストのご紹介
46
Descargar ahora