Más contenido relacionado
La actualidad más candente (20)
Similar a hpingで作るパケット (20)
hpingで作るパケット
- 3. インストール方法
•Linux
•apt-get install hping3
•Mac
•brew install hping
•MacPortsは知らないです…
•Windows
•2.0なら実行ファイルを公式からダウンロード可
•ソースコードをダウンロードしてコンパイルでも可
•http://www.hping.org/download.php
- 9. 基本オプション
•-h : ヘルプの表示
•-c X回: パケットをX回送信
•-iY秒: パケットをY秒毎に送信
uyμ秒: パケットをy μ秒毎に送信(pingにはない)(例:u100)
•-V :詳細表示
- 10. モード
Mode
詳細
default
TCPパケットを送信
-0
TCPやUDPがない状態で送信
(RAW IP)
-1
ICMPパケットを送信
-2
UDPパケットを送信
-8
ポートスキャン
-9
リッスンモード
- 11. IP関連のオプション
-a (--spoof)
送信元の偽装
-t (--ttl)
TTLの変更
-H (--ipproto)
プロトコルタイプの変更
-N (--id)
IPのidの変更
-f (--flag)
パケット分割に関するフラグ
- 13. TCP関連
-s (--baseport)
最初の送信元ポートの変更
-p (--destport)
送信先ポートの変更
-M (--setseq)
シーケンス番号の設定
-L(--setack)
ACK番号の設定
各フラグの設定
-Y:CWR
-X:ECN
-U:URG
-A :ACK
-P:PUSH
-R:RESET
-S:SYN
-F:FIN
-w (--win)
ウインドウサイズの変更
- 15. その他
•-d A byte: Abyteのデータを付与して送信
•-d Cbyte -E filename:filenameの先頭Cbyteをデータとし て付与して送信
•-j:16進数形式でパケットを表示(Wirehsark左下部と同様)
•-J:印字可能文字でパケットを表示(Wireshark右下部と同様)
•-T:tracerouteモードで使用