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HHIILL((HHaarrddwwaarree  iinn  tthhee  lloooopp))

を使った形式リアルタイム検証  vv22
藤倉俊幸


dSPACE Japan
2013,11,30
はじめに
現状の開発スタイルに形式手法を適用すると何
度もモデル化と検証を繰り返すことになり効率的
でない。しかも、最期はハンドライティングコー
ドや未検証モジュール((RRTTOOSS等))とリンクすること
になり検証結果が保証されるのか疑わしい。


そこで、MMBBDD((MMooddeell  BBaasseedd  DDeevveellooppmmeenntt))におけ
る検証の考え方を導入�して環境側に形式手法を適
用することを検討した。


チャタリング対策モジュールについて、XXMMOOSSを
利用して実験してみた。

2
モデルベース開発の種類
証明可能モデル


形式検証が可能


CCSSPPモデル,,  PPrroommeellaa,,  SSMMVV,,  UUPPPPAAAALL,,  ......


BB--MMeetthhoodd,,  ......


CCooqq,,  …


実行可能モデル


シミュレーションによる検証が可能


VVDDMM,,  …


MMooddeelliiccaa,,  MMaatthheemmaattiiccaa,,  ......


SSiimmuulliinnkk,,  …


MBD
概念記述モデル


人間が読むモデル


「安全とは何か」の様な概念を記述する


UUMMLL,,  SSyyssMMLL
MDD

3
現状の開発環境で

形式モデルを使うとどうなるか
要求リスト
req01	
 
req02	
 
...

カップラーメンタイマ
事例で扱ったアー
キテクチャとハード

検証済み

要求モデル

ハンドライティング

...

XMOS
設計モデル

ポーリングARM
設計モデル

割込ARM
設計モデル

RTOS/H8
設計モデル

実装

実装

実装

実装

4
カップラーメンタイマ仕様
概要
1.

タイマを起動してから、設定した時間が経過したことを知らせる!

2.

設定時間は30秒刻みで設定できる!

!
I/O仕様 (スイッチとLEDの使い方)!
1. LED1 !
: 電源がONであること(プログラムが動いていること)を表示!
2.

LED2!

: SW8が押されたことを表示!

3.

LED4 !

: タイマが動いていることを表示!

4.

SW1 !

: タイマを起動・停止!

5.

SW8 !

: 設定時間を30秒延長!

!

外部仕様
1. 電源がONの間(プログラムが動いている間)、LED1の点灯・消灯を1秒間隔で繰り返す!
2.

SW1がONになると設定時間を30秒にして、タイマを起動する!

3.

SW1がOFFになると、タイマを停止する!

4.

タイマが動いている間にSW8がONになると、ONの間LED2を点灯させ、設定時間を30秒延長する!

5.

タイマが動いている間は、10秒間隔で、LED4を2回点滅させる.LED4の2回点滅は、点灯・消灯を0.25
秒間隔で2回繰り返すことで行う!

6.

設定時間が経過すると、LED4を15秒間点滅させた後、消灯する.LED4の点滅は、点灯・消灯を0.25秒
間隔で繰り返すことで行う

5
命題リストの形式化
要求ID
Req01
Req02
Req03
Req04
Spec01
Spec02
Spec03
Spec04
Spec05
Spec06
Spec07
Spec08
Spec09

内容
タイマを起動してから、設定した時間が経過したことを知らせる
設定時間は30秒刻みで設定できる
LED1で電源がONであること(プログラムが動いていること)を表示す
LED4でタイマが動いていることを表示
電源がONの間(プログラムが動いている間)、LED1の点灯・消灯を1秒
間隔で繰り返す
SW1がONになると設定時間を30秒にして、タイマを起動する
SW1がOFFになると、タイマを停止する
タイマが動いている間にSW8がONになると、ONの間LED2を点灯させ、
設定時間を30秒延長する
タイマが動いている間は、10秒間隔で、LED4を2回点滅させる.LED4の
2回点滅は、点灯・消灯を0.25秒間隔で2回繰り返すことで行う
設定時間が経過すると、LED4を15秒間点滅させた後、消灯する.LED4
の点滅は、点灯・消灯を0.25秒間隔で繰り返すことで行う
LED2でSW8が押されたことを表示
SW1でタイマを起動・停止
SW8で設定時間を30秒延長
要求ID
Spec01
Spec02
Spec03
Spec04
Spec05
Spec06
Spec07
Spec08
Spec09

式番号
5
6
7
8
9
10
11
ID
p1
p2
p3
p4
p5
p6
p7
p8
p9

要求間の関係
Spec06⇔Req01
Spec02∧Spec09⇔Req02
Spec05⇔Req04
Spec01⇔Req03
Spec04⇔Spec09
Spec02∧Spec03⇔Spec08
Spec04⇔Spec07
素命題
LED1が点灯・消灯を1秒間隔で繰り返す
LED2が点灯
LED4が10秒間隔で、2回点滅
LED4が15秒間点滅した後、消灯
SW1がON
SW8がON
タイマが動いている
電源がON
設定時間が0 秒でない
形式化

p8⇒p1
p5⇒p9∧p7
¬p5⇒¬p7
p7∧p6⇒p2∧p9
p7∧p9⇒p3
p7∧¬p9⇒¬p7∧p4
p6⇔p2
p5⇔p7
p6⇒p9

6
素命題とアクション//状態の対応付け
ID
p2
p6

素命題
LED2が点灯
SW8がON

状態の始まり
真にするaction
led2.on
sw8.on

状態の終わり
偽にするaction
led2.off
sw8.off

状態名
Led2On
SW8On

命題論理レベル形式化
Spec07 LED2でSW8が押されたことを表示 p6⇔p2
action
sw8.on
sw8.off
led2.on
led2.off

意味
UserがSW8を押す
UserがSW8を離す
システムがLED2を点灯する
システムがLED2を消灯する

buttons
buttons
led2 <:
led2 <:

XMOS表現
when pinseq(0b1101):> void
when pinseq(0xf):> void
LED2On
LED2Off

fflluueenntt命題として定義する
fluent	
 Led2On	
 =	
 <	
 led2.on,	
 led2.off	
 >	
  	
  initially	
 0	
 
fluent	
 SW8On	
 =	
 <	
 sw8.on,	
 sw8.off	
 >	
 	
  	
  initially	
 0

7
SSppeecc0077  振る舞い導出の流れ
命題論理の範囲で因果関係を導入�しやすい形に変形
(SW8On ⇔ Led2On) ⇔ (SW8On ⇒ Led2On) ∧ (¬SW8On ⇒ ¬Led2On)

XX  オペレータ
SW8On ⇒ X Led2On

SSWW88  oonnになったらLLEEDD22  oonn

¬SW8On ⇒ X ¬Led2On

SSWW88  ooffff    になったらLLEEDD22  ooffff

状態マシンが生成される
ので、それを振る舞い仕
様とする。

8
要求モデル
SSppeecc0077以外も同様に振舞仕様を導出して合成す
ると要求モデルが完成する。


約33660000ステートの状態マシンになる


ここまでは、有益なフィードバックも多く楽しい


しかし、要求検証以降それが何度も続く

9
実装までの流れ
FM3用形式モデル作成

システム全体の形式モデル!
(統合設計モデル)
CupRamenTimer_
基本動作
add30, expire, getT, getT250, {led1, led2}.{off, on},
led4.{off, on, stop}, setT1000, setT250, sw1.on,
sw8.{off, on},wait1000, wait250, wait9000

LEDドライバ
基本動作
led2.{off, on}, led4.{off, on, stop}

FM3_モデル
アーキテクチャ分割・検証

各コンポーネント振る舞いモデル

各コンポーネント仕様作成・検証

SWドライバ
基本動作
sw1.{off, on}, sw8.{off, on}

各コンポーネント仕様

実装

FM3用アーキテクチャ
FM3用カップラーメンタイマ実行形式

10
現状の開発環境で

形式モデルを使うとどうなるか
検証の考え方
要求モデル⇒要求リスト


設計モデル⇒要求モデル


実装⇒設計モデル


∴ 実装⇒要求リスト

何度もモデル化と検証を繰り
返したあげく最期は


ハンドライティング


未検証モジュールとのリン
ク

11
MMBBDDにおけるモデルの使い方
システム設計

制御
設計

モデル

MBD: Model Based Development
RCP: Rapid Control Prototype
ACG: Automatic Code Generation
HIL: Hardware In the Loop

適合
&
計測

実ECU

モデル
RCP

HIL

実ECU
モデル

実機

モデル

実機
ACG

量産コード生成
モデル

量産ソフトウェア

12
© Copyright 2013 by dSPACE
コントローラモデルと


プラントモデル
コントローラ

開発対象のモデル

プラント
制御対象のモデル


!

ループを作る

プラントモデルは環境
モデルと呼ばれること
もある

13
HHIILL検証の考え方
コントローラ
C0

プラント
P0

C1

プラント
P0

C2

プラント
P0

C0 = P0
C1 = P0
C2 = P0
!

∴  C0 = C1 = C2
Back to back test

14
HHIILLの構成
実環境

HILシミュレーション環境

HHIILLシステムにはプラントモデ
ルとその実行部分とII//OOシミュ
レーションが含まれる

15

© Copyright 2013 by dSPACE
コンテキスト図から


プラントモデル
LED1

SW1

組込み開発で開発初期によ
く書かれるコンテキスト図

カップラーメン

電源

タイマ

SW8

LED2
LED4

LED1

カップラーメン
タイマ

LED2
LED4
SW8
SW1
電源

プラントモデル

プラントモデルはデバ
イスの先に存在する。
ソフトの視点で見ると
デバイスはプラントに
含まれるが、システム
として見るとデバイス
はシステムの一部。


LLTTSSAAの抽象度だとII//OO
の向�きが変わるだけで
要求モデルを再利用で
きる。

16
HHIILLの考え方の導入�
要求リスト
req01
req02
...

検証済み

...

ハンドライティング

要求モデル
...
コントローラモデル

ポーリングARM
設計モデル

割込ARM
設計モデル

RTOS/H8
設計モデル

実装

実装

実装

back to back testing

プラントモデル

XMOS
モデルドライバ

実装

17
プラントモデルドライバ
(0,led1.on,437)
(1,sw1.on,433)
(1,led2.on,2)
(1,led4.off,1)
(1,led4.on,1)
(2,sw1.on,434)
(2,sw8.off,3)
(2,led4.off,2)
(2,led4.on,2)
...
(437,led1.off,0)
(437,sw1.on,430)
(437,sw8.on,438)
(437,led4.off,437)
(437,led4.on,437)

状態番号

アクション

LLTTSSAAから出力した状態マ
シンのテキスト形式を読み
込んでドライブする機構を
プラント側に実装する。


!

ドライブする機構はプログ
ラム検証で間違いが無いこ
とを検証する。


!

各アクションを実行するス
レッドは別途開発する。

次の状態番号

18
チャタリング対策モデルと

そのコントローラ
void SWCheck(void)
{
static int st = 1;
off

low

low

on

!

high

SWCheck2

0

1

high

2

3

4

high

low

5

low

high

offは初期化で実施済みなので状態1から開始する
状態1でlowであれば状態2に遷移する。highなら何もしない。
状態2で再度lowであればonにセットして状態4に遷移する。
highなら状態1に戻る。

switch (st) {
case 1:
if (LOW1) st = 2;
break;
case 2:
if (LOW1) {
swon = 1;
st = 4;
} else st = 1;
break;
case 4:
if (HIGH1) {
st = 5;
}
break;
case 5:
if (HIGH1) {
swon = 0;
st = 1;
} else st = 4;
break;

    }
return;
}

19
SSWWCChheecckk22のテキスト形式と

テスト方法
プラントモデルの振るまい


 状態11からスタートして状態マシン上をランダムウォー
クしながらllooww,,  hhiigghh,,  oonn,,  ooffff関数を呼び出す。llooww,,  hhiigghhは電
圧レベルの出力、oonnはLLEEDD22に対する電圧レベルをモニタ
してoonnになるまで待つ。ooffffはLLEEDD22の電圧レベルがooffffに
なるまで待つ。oonn//ooffffを検出できない場合はエラーとする。

プラント
void SWCheck(void)
{
static int st = 1;
switch (st) {
case 1:
if (LOW1) st = 2;
break;
case 2:
if (LOW1) {
swon = 1;
st = 4;
} else st = 1;
break;
case 4:
if (HIGH1) {
st = 5;
}
break;
case 5:
if (HIGH1) {
swon = 0;
st = 1;
} else st = 4;
break;
    }
return;
}

ドライバ

high/low

(1,high,1)
(2,low,3)

low

on/off

on
off

(0,off,1)
(1,low,2)

high

!

遷移データ

(2,high,1)

インタプリタ

(3,on,4)
(4,low,4)
(4,high,5)

遷移アルゴリズム (5,low,4)
(5,high,0)

20
テスト環境

ダイレクトにI/O

on/off
LED出力

ポートに接続

XMOS

プラントモデル

スイッチ入力
high/low

最速で00..55μssでoonn//ooffffを制御可能

H8

コントローラ
1100mmss毎にoonn//ooffffをcchheecckk

21
まとめ
形式手法をMMBBDDのプラント側に適用することを検
討した


プラントモデルを形式手法に依り作成し、実時
間実行させることで、全ての実行パスを網羅的
にテストした


コントローラ側は従来手法で自由に設計・実装
が可能になる


形式検証済みのプラントモデルによって抽象度
の高い検証が可能になる


実行環境としてXXMMOOSSを使用し、チャタリング対
策ルーチンに対して本手法を適用した


XXMMOOSSは自然な形で並列実行させることが可能
で、しかも高速である
22
おまけ
トヨタの急加速事故は欠陥だらけのファームウェアが原因?


hhttttpp::////eeeettiimmeess..jjpp//eeee//aarrttiicclleess//11331111//1111//nneewwss007722..hhttmmll


!

この中で述べられていることはソフトウエア開発の作法の様なもの
で,単なる状況証拠でしか無い.

ソフトの欠陥≠システムの欠陥
問題なのはシステムの欠陥で,それは外から観測しないと分か
らない.たとえスタックオーバーフローがあっても問題が発生
しなければ,それはメモリ節約手法である.


!

外から観察するにはHHIILLの様な環境で,検証済みのプラントモ
デルを動かしてテストすることが必要である.

23
問題と課題
XXMMOOSSは各コアのメモリサイズが小さいので要
求モデル全体をロードすることが難しかった


全体をロードする必要は無いことが分かった.別途
報告する



今回は直接II//OOポートを接続した。今後、AADD//DDAA
変換等に対応させて多様化したい。また、基本
的なII//OOデバイスをライブラリ化したい


電子回路自身をモデル化してXXMMOOSSでシミュレー
ト出来かも知れない

24
Thank you !

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