オープンソースカンファレンス2013 in 名古屋のFuelPHP BoFにてライブコーディングした際のスライド https://github.com/orcaaoshi/osc2013nagoya も合わせて確認！

1. FuelPHP BoF
ライブコーディング編
あさのひとし (@ts_asano)
2013.06.22 @ OSC2013 Nagoya
http://d.hatena.ne.jp/ts_asano/

2. 実際にFuelPHP
使ってみたら
どんな感じだろう？

3. このセッションは
そんなお時間です

5. FuelPHPのような
Webフレームワークを
理解するために
重要な概念

6. それが、MVC
http://www.slideshare.net/kenjis/20130413-fuel-phpintro/16

7. ということで、
FuelPHPでの
MVCについて簡単に
おさえていきます

8. まずはController
・classes/controller/demo.phpを作成
・Controller_Demoクラスを作成
・action_indexメソッドを作成
・一旦、‘welcome/index’のviewを使う

9. 次にView
・views/demo/greeting.phpを作成
・action_greetingメソッドを追加

10. そしてModel
でもその前に

11. oilコマンド
使いこなせたら
ちょう便利
（使えなくても大丈夫）

12. $ php oil generate model population
pref:varchar[10] city:varchar[10] pop:int
Creating model: /Users/user/fuelphp/
osc_nagoya_2013/fuel/app/classes/model/
population.php
Creating migration: /Users/user/
fuelphp/osc_nagoya_2013/fuel/app/
migrations/001_create_populations.php
ファイルが生成された

13. 下準備して…
・classes/model/population.phpを確認
・phpMyAdminでユーザ、データベース作成
・config/development/db.phpを編集

14. $ php oil refine migrate
Performed migrations for app:default:
001_create_populations
テーブルが生成された

15. つまり、
Modelが
半自動で生成できる

16. MVCを組み合わせる
・phpMyAdminでpopulationsテーブル確認
・phpMyAdminでデータを登録
・views/demo/population.phpを作成
・action_populationメソッドを追加
・config/config.phpでORMを有効化
・Model_Population::find(’all’);でデータ取得

17. こんなデータが
表示されればOK

18. おまけ
※割と重要

19. RESTful な WebAPI が
ちょう簡単に作れる

20. RESTful APIを作る
・classes/controller/api.phpを作成
・Controller_Apiクラスを作成
・この時、Controller_Restを継承する
・Model_Population::find(’all’);でデータ取得

21. jsonが簡単に取れる！

22. XMLも！

23. スマートフォンアプリの
データ提供に使うも良し、
オープンデータの
データ提供に使うも良し

24. 活かし方は
あなた次第

25. 今日のコード on GitHub
https://github.com/orcaaoshi/
osc2013nagoya

27. 本日の内容、
ずいぶん端折ってます…

28. FuelPHPを
使いこなせるように
なりたい方は是非！
入門ハンズオンに
お越しくださいませ

29. http://connpass.com/event/2733/

30. Thank you for listening!