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『オープンソースで学ぶ社会ネットワーク分析』1章 イントロダクション

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『オープンソースで学ぶ社会ネットワーク分析』1章 イントロダクション

  1. 1. このスライドは、『オープンソースで学ぶ社会ネットワーク分析』第1章の内容を淡々と述べる物です。過度な期待はしないでください。
  2. 2. あと、部屋は明るくして、画面から3メートルは離れて見やがって下さい。
  3. 3. オープンソースで学ぶ社会ネットワーク分析1章イントロダクション @who_you_me
  4. 4. アジェンダ● 社会ネットワーク分析ってなに?● 背景、理論的なこと● 具体例 – インフォーマルネットワークの力 ● 企業の組織改革 ● 監獄、テロ組織 – エジプト革命とTwitter
  5. 5. 社会ネットワーク研究者の憂鬱
  6. 6. 社会ネットワーク研究者の溜息● SNA(社会ネットワーク分析)は、Twitterや Facebookの30年以上前からあるよ!!!● ソーシャルメディア研究以外にも使えるよ!!
  7. 7. じゃあ、SNAってなに?● グラフ理論を使った人間関係の研究● 「グラフ理論」ってなに? – 詳しくは次回(2章)
  8. 8. SNAの躍進● 10年前は「僻地」 – 社会学からも、コンピュータ科学からも無視● ソーシャルインターネットの登場 – 大量のデータを日々生産 – APIで簡単にデータ取れる – 政府がデータを公開 ←知らんかった
  9. 9. この本でやること● ソーシャルメディアデータの分析 – Twitter、Facebook、LiveJournalのデータ – オンラインコミュニティの見つけ方 – バイラルなビデオやフラッシュモブの仕組み● ソーシャルメディアの向こう側へ – 企業間の関係 – 組織内のソーシャルネットワーク – 政治、テロ、革命
  10. 10. 背景わかったところでちょいと理論的なお話を……
  11. 11. 関係分析とは● 人間の人となり、行動様式を決めるのは、 人々の関係の総体● でも「関係」っていろいろあるよね – 愛情、友情 – 信頼、影響 – 嫌悪、衝突
  12. 12. ● 何をもって「関係」とするか● 分析の目的次第で変わる – フォローしてるか – リプライ飛ばしたことあるか● グラフ理論的には、関係のモデルとして以下 のような分類がある – 重みなし/重みつき – 対称/非対称 – シングルモード/マルチモード
  13. 13. 重みなし/重みつき● 友人、知人、家族、恋人 これらを一括りに 同じ「人間関係」って言っていい?● 辺に重みをつけることによって、関係の深さ を表現したのが重みつきグラフ
  14. 14. 対称/非対称● 教師/生徒、上司/部下、親/子 これらっ て向きがある関係だよね – Twitterのフォローも!!● mixi、Facebookは対称的な関係 – 相互承認によって「ソフトウェアが対称性を強 制」
  15. 15. シングルモード/マルチモード● 異なるタイプのアクター同士の関係 – 個人と組織とか● 5章でやるよ!!!
  16. 16. 既存の手法との違い● 統計学では、すべての出来事が独立して起こ ると仮定● SNAでは、独立した出来事などない! – AとB、BとCが知り合いならAとCが知り合いの可 能性が高い – すべては相互依存している
  17. 17. 抽象的な話ばっかでつまんない!具体例よこせ!!
  18. 18. はい
  19. 19. 具体例:インフォーマルネットワーク● 最初は社会学よりの話ですが……● インフォーマルな関係の重要性
  20. 20. 「インフォーマルな関係」って何● 「集団や組織のなかで人格的結びつきを基盤 にして発達する関係。正規に承認された手続 きから外れたかたちでものごとをおこなう」 (ギデンズ大先生)
  21. 21. 参考:ホーソン実験● 職場の物理的環境やフォーマルな組織体系よ りも、職場内で自然にできたインフォーマル な関係のほうが、従業員の生産性に影響を与 える● 職場の人間関係うまくいってる? 仲いい人 いる?
  22. 22. 事例:アクメコンサルティング● あるコンサルティング会社の組織改革● 旧態依然とした縦割りの組織体系から、今風 のクライアント単位のクロスファンクショナ ルチームに
  23. 23. ● 部署間の対立は解消され、問題解決のスピー ドが上がった! はずだったが……● 「ルーチンペーパーワーク」関連のミスが多 発 – 間違った文書提出しちゃった!! – 文書がどっか行っちゃった!!● もとは秘書グループがやってた仕事
  24. 24. ● 立て直すため、コンサルタントを雇った● コンサルタントが全社員に調査 – 誰がアドバイスしてくれたか – 誰を信頼しているか – 退社後仲良く付き合っているのはだれか
  25. 25. フォーマルな組織体系
  26. 26. インフォーマルな関係
  27. 27. 結果● 社内でもっとも信頼されていたのは、秘書の Fridaだった!!● 組織変更のせいで社員が彼女のアドバイスを 得られなくなったのが、ミスが多発した原因 だった
  28. 28. インフォーマルネットワークの力● Fridaをアドバイザに昇格させることで、アク メコンサルティングは立ち直った● このように、インフォーマルネットワークの 力は強大だが、経営者にとっては邪魔な存在 – フォーマルな組織通りにやってほしいよね
  29. 29. どうすればインフォーマルネットワークが形成されるのを防げるのか
  30. 30. 無理です!!!
  31. 31. なぜ無理なのか● 監獄の中でさえも、インフォーマルネット ワークが形成される – 獄中メールシステムにより監房間で手紙を交換し て情報共有 – 刑務所を渡り歩く「プロの囚人」が刑務所間の情 報交換を媒介● 刑務所内での社会的規範(盗人の法律)を維 持、執行
  32. 32. インフォーマルネットワークの力● 出来るのが防げないなら、出来た後で潰せば いい● 出来るなら 潰してしまえ インフォーマル ネットワーク(字余り)
  33. 33. テロリストのネットワーク
  34. 34. 6と36をぶち殺せば奴らは瓦解するぞ!HAHAHA!!!!!!
  35. 35. 残念!無理でした!!● シミュレーションの結果、約1週間でネット ワークは修復される
  36. 36. まとめ● インフォーマルネットワークの力は強い – 従業員の作業効率がぜんぜん変わってくる● 制御することが難しい – 監獄の中でも作られる – 潰しても自己修復する
  37. 37. 事例:エジプト革命やっとTwitterの話ですよ奥さん!!!
  38. 38. イラン、チュニジア、エジプト……● なぜソーシャルメディアが、一国の政権を打 倒するまでの力を持つようになったのか● 弱い紐帯(weak tie)の力!!!
  39. 39. 弱い紐帯(weak tie)の力● そこまで仲良くない、コミュニケーション頻 度の低い相手が、実は重要 – 関係維持のコストが低い – 対立発生しづらい – でも、自分とは異なる視点、情報を持っている● 求職活動では弱い紐帯がきわめて重要だとい う、超有名な研究があったりする – グラノヴェター大先生
  40. 40. 弱い紐帯とSNS● でも、弱い紐帯だからって維持コストは0 じゃないよね – たまには連絡取らないと関係消えちゃう – 150人ぐらいが限界らしい● そこにSNSが登場!! – 関係維持に必要なコストがめっちゃ減った – だってツイート読むだけだもん
  41. 41. エジプト革命とTwitter● 筆者たちのグループが、エジプト革命前後の ツイートを分析● リツイートに注目 – 「Twitter上での影響の基本単位はリツイート」
  42. 42. 結果● 少数の人々が、他の人々と比べて異常に多く のリツイートを生み出している – 影響力持てるのはほんの一部● リツイートの数はフォロワーの数とは無関係● 「同じことを考えている人々を多数集めた集 団に入っているか」が重要 – ワエル・ゴニムとジャスティン・ビーバー
  43. 43. 結果まとめ● 「革命はセレブや有名人によってブロード キャスとされたわけではない。普通の人が集 まる密度の濃い集団がメッセージの共鳴室に なったのである」● 大事なのは「数」ではなく「密度」● あれ、これってマーケティングに使えね? – 闇雲にフォロワー増やすより、密度の濃い集団にターゲット絞った方が効果的……?
  44. 44. SNAやるとこんなことがわかるんだぜ!!!
  45. 45. できるのはわかったから、早くやり方教えてよ!!!
  46. 46. それは今後のお楽しみでーす 2章 グラフ理論スピード入門 3章 中心性、権力、ボトルネック 4章 クリーク、クラスタ、コンポーネント 5章 2モードネットワーク 6章 バイラルへ!―情報の拡散 7章 現実のグラフデータ● ざっと見た感じだと、7章がヤバそう

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