3. Yahoo! JAPAN Ads White Paper Yahoo! JAPAN Ads White Paper
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仕事で「Yahoo! JAPAN」を利利⽤用していると回答したインター
ネットユーザーは約8割にのぼる。
Checkpoint
仕事で利利⽤用するウェブサイトの上位3つは、利利⽤用率率率の多い順
に「Yahoo! JAPAN」「Google」「楽天」であった。
Checkpoint
仕事で利利⽤用しているウェブサイト
-‐‑‒ 利利⽤用率率率
仕事でのYahoo! JAPAN利利⽤用率率率
(単⼀一回答、n=5,613)
図2図1
仕事で利利⽤用するウェブサイト上位10
(それぞれの項⽬目で単⼀一回答、n=5,613)
3/14
利利⽤用している
利利⽤用して
いない
21.0%
79.0%
※GYAO!は除く (単位%)
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図
回答者の約4割が「Yahoo! JAPAN」にほぼ毎⽇日アクセスして
いる。週に4-‐‑‒5⽇日も含めると53.6%にのぼる。
Checkpoint
ポータルサイトの「Yahoo! JAPAN」「Google」、SNSの
「LINE」「Facebook」は、ほぼ毎⽇日アクセスする回答者が多
い。購買に関連する「楽天」「価格.com」などのサイトや動
画サイトの「YouTube」は、週に1⽇日のアクセスが多い結果で
あった。
仕事で利利⽤用しているウェブサイト
-‐‑‒ アクセス頻度度
4/14
(単位%)
Checkpoint
各ウェブサイトの1位(「ほとんど利利⽤用しない」を除く)
仕事で利利⽤用するウェブサイトのアクセス頻度度(それぞれのサイトで単⼀一回答、n=5,613)
5. Yahoo! JAPAN Ads White Paper Yahoo! JAPAN Ads White Paper
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Yahoo! JAPANへのアクセス率率率が最も多い業種は、「医療療・福
祉関連」の81.8%で、次に「卸売業・商社」「⼩小売業」が続い
ている。
Checkpoint
Yahoo! JAPANをほぼ毎⽇日仕事で利利⽤用している業種で、
もっとも割合が⾼高かったのは「不不動産売買・仲介業」の
45.5%である。
Checkpoint
仕事に使われるYahoo! JAPAN
-‐‑‒ 業種別Yahoo! JAPAN利利⽤用層
利利⽤用率率率の⾼高い業種:上位9(単⼀一回答)
【ほぼ毎⽇日】仕事で利利⽤用している業種
:上位9(単⼀一回答)
図2図1
5/14
(単位%)
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どの規模の企業が最もYahoo! JAPANを利利⽤用しているのか、資
本⾦金金の⾯面から⾒見見たところ、「1,000万円〜~3,000万円未満」が
最も多かったが、上位4つまでは資本⾦金金による差はさほど⾒見見ら
れなかった。
Checkpoint
「ほぼ毎⽇日利利⽤用」するとの回答が最も多かったのは
「1,000万円〜~3,000万円未満」の39.9%。図1の全体の利利
⽤用率率率と⽐比べると、図2のほぼ毎⽇日利利⽤用する企業では資本規模
が⼩小さめのところも上位に⾒見見られる。
Checkpoint
仕事に使われるYahoo! JAPAN
-‐‑‒ 会社規模(資本⾦金金)別Yahoo! JAPAN利利⽤用層
【資本⾦金金別】利利⽤用率率率(単⼀一回答) 【資本⾦金金別】ほぼ毎⽇日利利⽤用の利利⽤用率率率(単⼀一回答)図2図1
6/14
(単位%)(単位%)
7. Yahoo! JAPAN Ads White Paper Yahoo! JAPAN Ads White Paper
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図
1年年以内に職場で購⼊入・契約した商品は、どの業種でも1位と2
位は「⽂文房具や⽇日⽤用品」や「パソコン」といった事務⽤用品が占
めており、需要の⾼高さがうかがえる。
Checkpoint
3位については、⼩小売業や飲⾷食業では「店舗で使われる機器」、
ITでは「ネットワークセキュリティのサービス・システム・
ソフトウエア」といったように、業種により回答内容に差が出
ている。
購買について
-‐‑‒ 1年年以内に職場で購⼊入・契約した商品・サービス
7/14
(単位%)
Checkpoint
【業種別】購⼊入・契約した商品・サービス:上位10(複数回答、n=5,613)
業種内1位 業種内2位 業種内3位
8. Yahoo! JAPAN Ads White Paper Yahoo! JAPAN Ads White Paper
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商品・サービスの検討や決定の参考にした情報源で、最も多い
回答は「インターネット」の45.9%、次いで「カタログ/パン
フレット」「店舗や施設のスタッフ」となった。
Checkpoint
購買について
-‐‑‒ 情報収集1
商品・サービス選定時に参考にした情報源
:上位10(複数回答、n=5,613)
図2図1
8/14
(単位%) (単位%)
情報源接触後の⾏行行動(複数回答、n=4,798)
図1の情報源を⾒見見聞きした後に、ユーザーがとった⾏行行動の上
位3つは、インターネットでさらに情報を集める内容である。
ユーザーにとって購買検討にインターネットが⽋欠かせない
ツールであることがわかる。
Checkpoint
※もっとも重要度度の⾼高い商品・サービスに限定
※参考にした情報源があった⼈人のみ回答
9. Yahoo! JAPAN Ads White Paper Yahoo! JAPAN Ads White Paper
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購買について
-‐‑‒ 情報収集2
図2図1
9/14
(単位%) (単位%)
参考にしたインターネット情報源で⼀一番多かったのは、
「企業の公式ウェブサイト」の52.0%であった。半数以上
が公式サイトを選んでいる理理由は、公式サイトの情報への
信頼感ではないかと推測される。
Checkpoint
商品・サービス選定時に参考にした
インターネット情報源
:上位10(複数回答、n=2,578)
※P8図1で「インターネット」と回答した⼈人のみ
情報収集に利利⽤用したインターネットサービスは、
「Yahoo! JAPAN」の回答が最多で51.5%。次いで
「価格.com」の45.8%、「楽天」の45.1%が続く。
Googleは39.3%で4位であった。
Checkpoint
商品・サービス選定時、情報収集に利利⽤用した
インターネットサービス
:上位10(複数回答、n=2,281)
※P9図1で「ウェブサイト」関連に回答した⼈人のみ
10. Yahoo! JAPAN Ads White Paper Yahoo! JAPAN Ads White Paper
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図2図1
10/14
(単位%) (単位%)
商品の検討時に最も参考にされたインターネット広告は、
「バナー広告」で、44.7%と頭1つ抜ける結果となった。
「検索索連動型広告」の29.5%がその後に続く。
Checkpoint
商品・サービス選定時に参考にした
インターネット広告(複数回答、n=540)
※参考情報に「インターネット広告」をあげた⼈人を⺟母数とする
※「インターネット広告」関連の項⽬目を抜粋
購買について
-‐‑‒ 情報収集3
商品情報をインターネットで探す理理由については「⼿手っ取り早
く調べられるから」(78.2%)や「便便利利だから」(71.9%)
といった、利利便便性を理理由に挙げる回答者が多い。
Checkpoint
商品情報をインターネットで探した理理由
(複数回答、n=2,440)
※もっとも重要度度の⾼高い商品・サービスに限定
※参考にした情報源があった⼈人のみ回答
11. Yahoo! JAPAN Ads White Paper
まとめ
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1 仕事で利利⽤用するウェブサイトで最も多いものは「Yahoo! JAPAN」で79.0%
ほぼ毎⽇日アクセスする⼈人は38.9%。週に4⽇日以上アクセスしている⼈人は53.6%
2 Yahoo! JAPANへのアクセス率率率が最も多い業種は「医療療・福祉関連」
会社規模では資本⾦金金「1,000万円〜~3,000万円未満」が⼀一番多い
3 商品・サービスの検討、決定の参考にした情報源のトップは、「インターネット」の45.9%
情報接触後にとった⾏行行動のうち上位3つも、インターネットを使った情報収集によるもの
4 1年年以内に企業間取引で購⼊入・契約した商品において、
情報収集に利利⽤用したインターネットサービスのトップは、「Yahoo! JAPAN」の51.5%
5
1年年以内に企業間取引で購⼊入・契約した商品において、
情報収集に利利⽤用したインターネット広告は「バナー広告」の44.7%が最も⾼高い
※
11/14
※参考情報に「インターネット広告」をあげた⼈人を⺟母数とした場合
12. Yahoo! JAPAN Ads White Paper Yahoo! JAPAN Ads White Paper
男性
82.0%
⼥女女性
18.0%
20代
3.8%
30代
16.2%
40代
31.8%
50代
33.1%
60代以上
15.1%
北北海道
4.5%
東北北地⽅方
6.6%
関東地⽅方
34.7%
中部地⽅方
19.8%
近畿地⽅方
15.5%
中国地⽅方
5.7%
四国地⽅方
3.3%
九州・
沖縄地⽅方
9.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
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付録:回答者プロフィール
男⼥女女/年年代/地域(単⼀一回答、n=5,613)図
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付録:回答者プロフィール
職種(単⼀一回答、n=5,613)図
13/14
※各項⽬目の値を四捨五⼊入している関係で、グラフの合計は100.0%にならない場合がある
14. Yahoo! JAPAN Ads White Paper
【注意事項】
本資料料に含まれる内容は、執筆時点の調査情報を基に作成したものです。
本内容は事実だけでなく、予想、推論論も含まれており、内容が正しいことを保証するものではありません。
資料料の内容を前提として、営業活動をはじめとする企業活動を⾏行行った結果不不利利益を被った場合も、
ヤフー株式会社は⼀一切切の責任を持たないことをあらかじめご了了承ください。
ヤフー株式会社 〒107-‐‑‒6211 東京都港区⾚赤坂9-‐‑‒7-‐‑‒1 ミッドタウン・タワー
掲載されている会社名、製品名、サービス名などの名称は各企業の商標または登録商標です
調査概要
Yahoo! JAPAN Ads White Paper
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調査企画・設計: ヤフー株式会社⾃自主調査
調査⽬目的:
ビジネス向け商品・サービスの選定関与者である有権者への意識識・⾏行行動調査を⾏行行うことで、
ビジネス向け商材購⼊入におけるインターネットおよび
Yahoo! JAPANの利利⽤用実態を把握することを⽬目的とする
調査⽅方法: マクロミルモニタおよびYahoo!リサーチ・モニターを利利⽤用したインターネット調査
調査機関: 株式会社マクロミル
調査対象地域: 全国
調査実施時期: 2015年年5⽉月23⽇日(⼟土)〜~2015年年5⽉月27⽇日(⽔水)
ビジネスユーザーにおける意識識・⾏行行動調査
「BtoB」で使われているYahoo! JAPAN
有効回答数: 5,613サンプル
※全国20〜~79歳の男⼥女女かつ、「経営者・役員」「会社員」「⾃自営業」「⾃自由業」を対象とし、これらの職業をベースとして性年年代別のインター
ネット(⾃自宅宅パソコン・2015年年3⽉月)⼈人⼝口分布に基づき予備調査を実施
※上記かつ、法⼈人として登記されている企業(株式会社・有限会社・合名会社・合資会社・相互会社など)に就業しておりかつ、その企業のビ
ジネス向け商品・サービスの選定関与者かつ、1年年以内に検討や選定に関わった商品・サービスがある⼈人の出現率率率を基に、業種で割付をして本
調査を実施
※単⼀一回答の設問では、各回答割合の値を四捨五⼊入している関係で、集計データの合計が100.0%にならない場合がある
14/14
集計⽅方法: 総務省省統計局の「平成24年年 経済センサス」(※1)のデータを基に、実際の地域別資本⾦金金構成⽐比に合わせてウェイトバック集計(※2)
※1 http://www.stat.go.jp/data/e-‐‑‒census/2012/kakuho/gaiyo.htm
※2 実際の構成⽐比と、アンケートで回収したサンプルの構成⽐比に⼤大きなバラつきが⽣生じた際に実際の構成⽐比に合わせて平均的に重みを付ける集計