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第 1 1 回 宮崎 救急 / プライマ
リケアカンファレンス 
3○y/0, M
      【 C.C 】 fever, headache

2 days before admission : He came to our hospital
presenting with fever, chill, nausea, vomiting and
headache. he was prescribed with Acetaminophen and
antiemetic.
    
The day before admission: He noticed watery diarrhea for
several times per day.

He was admitted for further investigations.
【 PMH 】  2○,3○ 歳  gastroenteritis  

【 SH 】   Occupation : clerk
       Alcohol : sake 2本 / 日
       smoking : 1○ 年 ×40 本 / 日
       No history of travel overseas
      居住歴:木造一軒屋
【 Food 】生もの摂取なし

【 Allergies 】喘息 (-), 食物 (-), 薬剤 (-)

【 FH 】特記事項なし
    
    
頭痛について
 P - Provocative, palliative factor (憎悪、軽減因子)
 :特になし

Q - Quality (性質)
 :「ズキズキする痛み」

R - Region (部位)
 :「額の辺り」

S - Severity (強度)
 :今までで一番痛いというわけではないが・・非常に強い

T -Timing (時間)
 :長時間持続するが、痛みは弱まり消失することもある
鑑別疾患は?
problem
経過:急性
 #発熱
 #突然の悪寒
 #頭痛
 #嘔吐
 #下痢 ( 水様便 )
 #関節痛
体温    38.0℃
悪寒                
                 呼吸数  24/min  
                 脈拍数     92/min  
                 血圧
1)悪寒戦慄 (布団+でもぶるぶる+ )
                 120/80mmHg

 →「敗血症」を示唆

2)中等度悪寒 ( 重ね着+でもぶるぶる+ )
 →頻呼吸> 30 で「敗血症」を示唆

3)軽度悪寒 ( 重ね着+でぶるぶるなし )
 →心拍数< 120 なら「敗血症」はなさそう
        バイタルサインでここまでわかる !OK と NG 徳田
入院時身体所見
General appearance  不良

【バイタルサイン】
意識 alert  
体温 39.6℃  
呼吸数 24/min 整 
脈拍数 79/min 整 
血圧 110/60mmHg
酸素飽和度 98%
体温 39.6℃   
比較的徐脈                     脈拍数 79/min
感染症      0.55℃ 上昇→ HR 10 上がる
消化管 腸チフス、パラチフス、サルモネラ


肺炎     レジオネラ、マイコプラズマ、クラミジア


その他    ・クラミジア ( オウム病 )
       ・ムンプス、感染性肝炎
       ・髄膜炎による脳圧亢進、ブルセラ、リケッチア
       ・嫌気性菌、結核


非感染症
薬剤 熱
頭頸部      眼瞼 浮腫・下垂なし
         眼瞼結膜 貧血なし 眼球結膜 黄疸なし 眼球突出なし
         頭頸部リンパ節 腫脹 / 圧痛なし
         甲状腺 腫大・腫瘤・圧痛なし
         唾液腺 耳下腺、顎下腺 圧痛 / 腫瘤なし
口唇・口腔・   口腔内アフタなし、咽頭後壁発赤なし
咽頭       口蓋扁桃腫大・発赤なし、口唇が一部黒色

胸部       視診 皮膚異常なし、聴診 呼吸音正常、副雑音なし
脊椎       CVA 叩打痛なし
心臓       聴診  S1→S2→S3(-)S4(-)  心雑音なし
腹部       視診 異常なし 聴診 腸蠕動運動なし 腹部血管音なし
         打診 / 触診 異常所見なし

四肢       浮腫なし

神経       項部硬直: (±) 、 neck flexion test : (±) 、 kernig 徴候 ( ー ) 、
         Brudzinski 徴候: ( ー ) 、 jolt accentuation :陽性

その他      皮膚:発赤、湿疹、掻痒感なし
         腋窩・鼡径のリンパ節腫大なし
髄膜刺激症状
●Nuchal rigidity: 感度 30% 特異度 68%
   頸部を自他動的に屈曲させると顎が胸部に付かない

● Kernig 徴 候:感度 5-10% 特異度 95%
   股 関 節を 90 度屈曲し、股 関 節を伸展できない / 抵抗が
ある

● Brudzinski 徴 候:感度 5-10% 特異度 95%
   頸部を他動的に屈曲すると股 関 節が自 発 的に屈曲する

上記、3つが陰性でも 髄 膜炎が存在することがある

 ● jolt accentuation :感度 97% 特異度 60%
   2~3回 / 秒の速さで頭お左右に動かすと頭痛が誘 発 さ
 る
Emergency diagnosis and treatment of adult meningitis.Lancet Infect Dis. 2007;7:191-200
鑑別疾患は?
入院時検査所見
WBC  8520 総蛋白  7.6        CRP 0.00
RBC 507 CPK    352        プロカルシトニン
HGB 16.6 AST   24         0.07
PLT    17.6 ALT   17      TPHA 法定性 ( ー )
            LDH   184     HBs 抗原定性 ( ー )
Neutr 59.7  T-Bil   2.0   HCV 抗体 簡易法 ( ー )
                          インフルエンザ抗体 (A,B)( ー
Baso   0.4  AMY 83
Eosino 0.2  尿素窒素  14.3
Lympho 31.7 クレアチニン
Mono    8.0 1.17
            Na 133
            Cl 101
            K 3.5
検査所見 
ウロビリノーゲン定性 (±)
尿蛋白定性 (+)
尿糖定性 (-)
PH 7.5
潜血 (-)
赤血球 1-4/H
白血球 5-9/H
扁平上皮 5-9/H
入院時プロブレム
 #発熱
 #悪寒
 #関節痛
 #頭痛
 #嘔吐
 #下痢 ( 水様便 )               鑑別疾患は?
 #急性胃腸炎の既往
 #比較的徐脈
 # jolt accentuation :陽性
 #ビリルビン軽度高値 (2.0)
 # CPK 高値 (352)
 #腎機能障害 (Cre 1.17)
 #尿蛋白定性 (+)
入院時プロブレム
 #発熱
 #悪寒
 #関節痛
 #頭痛
 #嘔吐
 #下痢 ( 水様便 )
 #急性胃腸炎の既往
 #比較的徐脈
 # jolt accentuation :陽性
 #ビリルビン軽度高値 (2.0)
 # CPK 高値 (352)
 #腎機能障害 (Cre 1.17)
 #尿蛋白定性 (+)
熱型
稽留熱( continuous         一日の体温差が 1℃ 以内で、 腸チフス、粟粒結核
fever )                 38℃ 以上の高熱が持続するも 、
                        の。              重症肺炎

弛張熱( remittent          一日の体温差が 1℃ 以上で、 敗血症、ウイルス感
fever )                 38℃ 以上の高熱が持続するも 染、悪性腫瘍など
                        の。
                        37℃ 以下にまでは下がらない
                        。
間欠熱( intermittent       一日の体温差が 1℃ 以上で、 マラリア、スティル
fever )                 37℃ 以下にまで下がるもの。 病
                                        フィラリア病など

波状熱( undulant fever )   発熱時期と発熱しない時期と   ブルセラ症、マラリ
                        が区別されているもの。     ア
                                        ホジキン病など
当時考えた鑑別疾患
#感染性下痢症
#髄膜炎
#その他
  ・炎症性腸疾患
  ・結核 ( 腸結核・粟粒結核 )   
  ・膠原病 
  ・悪性疾患
  ・ HIV
画像検査
<胸部 Xp >
肺野クリア、 CTR 46% 、 CP angle sharp

<腹部 Xp >
小腸ガスあり、その他異常所見なし

<腹部 CT >
腸管浮腫軽度あり

<頭部 CT >
異常なし
画像検査
<腹部エコー>
右腎嚢胞 ( 直径 16mm) 、その他異常所見なし 

<心エコー >
vegetation( - ) 、 EF 61 %、有意な弁逆流(- )
微生物学的検査
<便培養 >
陰性

<血液培養 ( 2セット ) >
陰性

<尿培養>
陰性
< ECG >
HR82/min,NSR, 軸偏位なし ,ST-T 変化なし

<便潜血>
陰性

<血沈>
15 (1 時間 ), 44 (2 時間 )

<フェリチン>
正常

<膠原病関係>
リウマチ因子、抗核抗体陰性
鑑別疾患は?
入院後経過
第4病日
 感染性下痢症疑いで入院
 悪寒を伴う高熱
 下痢: 11 回 / 日
 嘔吐・下痢だが腹部所見は全くない


  「髄膜炎ならもっと重篤な印象?」
  「意識レベルも下がるのでは?」
  「炎症反応が上がるのでは?」
第5 ,6 病日


                  悪寒戦慄
           症状継続          ロビーで
                         漫画を読んでいる
体温    38.0℃
悪寒                
                 呼吸数  24/min  
                 脈拍数     92/min  
                 血圧
1)悪寒戦慄 (布団+でもぶるぶる+ )
                 120/80mmHg

 →「敗血症」を示唆

2)中等度悪寒 ( 重ね着+でもぶるぶる+ )
 →頻呼吸> 30 で「敗血症」を示唆

3)軽度悪寒 ( 重ね着+でぶるぶるなし )
 →心拍数< 120 なら「敗血症」はなさそう
        バイタルサインでここまでわかる !OK と NG 徳田
 高熱+頭痛+嘔吐は継続
 悪寒戦慄
 jolt accentuation(+)
 胃腸炎だけとはやはり違う。
 やはり髄膜炎の可能性がある
第 7 病日
髄液検査施行
•検体量が足りなかったため、
  細胞数、白血球分画、生化学、培養 ( 一般細
 菌)
  ムンプス、単純ヘルペスのみ
原因    外観 髄液圧 CSF WBC         CSF        CSF
             優位な分            Glu        TP
             画
本症例   清      198             49         153
             リンパ球

細菌性   混濁 18-30   100-10000   <45        100-1000
                 多核球

結核性   混濁 18-30   <500        <45        100-200
                 リンパ球

真菌性   混濁 18-30   <300        <45        40-300
                 リンパ球

無菌性   清   9-18   <300   50-100 50-100
                 多核球
                 → リンパ球
                                   Poket medicine
第 7 病日
 ウイルス性髄膜炎と考え、
 補液及びグリセオール点滴にて
  経過観察を行った。
第 7 病日
・ HIV 抗原抗体:陰性

・甲状腺検査:異常なし

・ QFT :陰性
  感度: 80% 特異度 79%
第 8 病日
・頭痛軽快し座って漫画を読んでいる。
•しかし、両手のしびれが出てきた。
第 8 病日
<髄液細菌培養>
陰性
第9病日
「もうどうしていいかわからんくらいきつい」

悪寒戦慄あり

しかし、炎症反応に変化はない
      7/11   7/15   7/17
WBC   8520   6160   6430
CRP   0.00   0.01   0.00
第 10 病日
   急に歩行困難、傾眠傾向
第 11 病日
 吃逆が頻回に出現
 意識障害、しびれ、意味不明な発現
 脳炎?
 発症 11 日目であり、ウイルス性髄膜炎の診断に疑
  問。
 脳神経疾患 ( 脳炎・ ADEM など ) の鑑別のために
   MRI を施行したいと考えた。
 ヘルペス脳炎が否定できないので
  アシクロビルを開始。
 翌日、高次医療機関へ精査加療目的で転院。
後日
 患者さんの状態を見に行った。
 無事だった。
 否定できないため結核性髄膜炎として   
    治療開始されていた ( 第 14 病日)
 理由: ADA 陽性、 CSF Glu <血清 Glu の 2/3
反省点
・健常成人で結核性髄膜炎はないと考えていた
。

・十分量の髄液を採取できるまで、
 繰り返し施行すべきだった・・
  抗酸菌培養・ ADA を取らなかった

・髄液検査時は同時に血清 Glu の測定

・鑑別に髄膜炎を入れていて診断が
 ついていなかったのだから、
 もっと早く腰椎穿刺をした方が良かった。
某感染科医曰く

  腰椎穿刺の適応
   「頭をよぎったとき」
原因    外観 髄液圧 CSF WBC         CSF Glu CSF TP
             優位な分
             画
本症例   黄色 7   139             44        135
      透明     リンパ球            血清 158

細菌性   混濁 18-30   100-10000   <45       100-1000
                 多核球

結核性   混濁 18-30   <500        <45       100-200
                 リンパ球

真菌性   混濁 18-30   <300        <45       40-300
                 リンパ球

無菌性   清   9-18   <300   50-100         50-100
                 多核球
                 → リンパ球
                                   Poket medicine
その後・・
・再度髄液検査:糖低下、蛋白上昇、単核球優位の細胞数上昇
・造影 MRI :延髄を主体とする脳幹周囲に造影増強効果が
        認められる ( 髄膜炎を示唆 )

・各種ウイルス抗原陰性
・細菌・真菌培養陰性
・結核 PCR 陰性 抗酸菌培養も陰性

ADA 13.9 であり結核性髄膜炎は否定できない
抗結核薬で治療継続

    ADA :カットオフ値 >8-10U/L 感度 50% 特異度> 75%
髄液検査
検査目的   検査方法       感度            特異度

細菌性髄膜炎 細菌培養       70-85%        100%


結核性髄膜炎 抗酸菌培養 50%                100%


       塗抹         10-40%        -

       PCR(DNA)   56(70-80) %   98%

                     感染症診療の decision making より
結核性髄膜炎
  以下があれば疑う
 ① リンパ球優位の細胞数上昇
 ② 糖低下 ( 血清 Glu の 2/3-1/2 以下 )
 ③ 何らかの脳神経症状


  原則:疑ったら即 治療


                      感染症レジデントマニュアル
その後・・( 40 病日)
・小脳失調症状 ( 眼振・体幹失調・指鼻指試験+ )
・脳血流シンチ:相対的に小脳の血流増加あり

 小脳炎の合併を考慮
  →ステロイドパルス療法開始
その後・・
・小脳失調症状改善
・ステロイドの減量後も症状再燃なし
・頭部造影 MRI で高信号域の改善

  失調レベルが日常生活に支障なくなったため
  第 77 病日目に退院
疑問点
•下痢の原因は? 
  過敏性腸症候群?
  髄膜炎に関連する下痢?
Take home message
   やっぱり悪寒戦慄があると危険

   炎症反応が陰性でも重症感染は隠れている

   頭をよぎったら腰椎穿刺を

髄液検査は検体を十分量採取し、
    血清 Glu の測定をお忘れなきよう

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感染症の経過観察の仕方(2021)
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よぎった時にすぐやるべし

Notas del editor

  1. ブルセラは日本では皆無