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- 4. 方法(2011年度の授業実践)
• 看護学部学生(4年生)の授業
– シミュレーション(ICLSコースを3ブースで実施)
– グループディスカッション(ICLS直後)
– グループディスカッション(数日後、ワールドカフェ)
• 対象は20名程度
• 授業後にアンケートによる満足度調査
– アンケートは7件法および自由記述で実施
- 6. 本講義での流れ
• ワールドカフェのガイダンス(5分程度)
• 3ラウンド(1ラウンド20分)のカフェ実施
– (1)救急場面における看護師の役割
– (2)将来の高度医療における看護師と
多職種とのコラボレーションのあり方
– (3)将来の高度医療における
看護師に求められる能力と自己課題
• 各グループ数分の発表および全体まとめ
- 7. 結果(アンケート集計)
質問項目
平均
SD
ワールドカフェは
楽しかったか
6.4
0.6
ワールドカフェの時間は
足りていたか
4.0
1.1
またワールドカフェを
やってみたいか
6.1
1.1
やってみたいカフェのテーマ: (1)「今回と同じテーマ」
(2)「理想の医療現場」 (3)「より良い看護師とは」
- 8. 考察および今後の課題
• カフェ実施の満足度は比較的高いが、
時間は少し不足している。
• より詳細なアンケート調査
– 満足度に加え、学生の気づきに対する意見など
• 授業直後のディスカッションでのカフェ導入
– ブース間での意見をシャッフルしやすくする
• より教育的な観点からのカフェ実践
– デブリーフィング的な切り口を応用