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Discover To Deliver
発見から納品へ
2016/06/04(土)
Agile Japan 2016 サテライト<名古屋>
名古屋アジャイル勉強会 You&I
ジコ、ショウカイ。
H/N: You&I(読み:ユーアンドアイ)
SNS: @you_and_i
出身: 生まれも育ちも名古屋市
年齢: 30代後半
本職: 商学部出身の職業プログラマ
言語: C++, C#他
所属: プログラミング生放送勉強会 名古屋支部長
名古屋アジャイル勉強会
わんくま同盟 名古屋勉強会
2Discover To Deliver
ATTENTION
本資料は名古屋アジャイル勉強会
のサイトにて公開致します。
資料の内容について全ての
メモを取る必要はありません。
ワークショップ内容に集中して
頂ければ幸いです。
3Discover To Deliver
AGENDA
1. アジャイル開発とは
2. DtoDとは
3. アイスブレーク
4. ワークショップ
5. ふりかえり
6. まとめ
4Discover To Deliver
1. アジャイル開発とは
5Discover To Deliver
1.アジャイル開発とは
•セッションを始める前に、まずアジャイル
開発についてザックリとおさらいします。
•最初に「アジャイル開発」という用語は
とても広い意味を持っています。
6Discover To Deliver
1.アジャイル開発とは
•アジャイル開発を語る上で外せないの
が、アジャイルマニフェスト(アジャイルソ
フトウェア開発宣言)です。
http://www.agilemanifesto.org/iso/ja/
•2001年にアメリカのスノーバードに集
まった軽量開発手法の実践者達に
よって、アジャイルマニフェストが定義さ
れ、総称としてアジャイル開発手法と
名付けられました。
7Discover To Deliver
1.アジャイル開発とは
Discover To Deliver 8
1.アジャイル開発とは
•アジャイルマニフェストでは、ソフトウェア
開発における4つの価値と12の原則が
定義されています。
•このアジャイルマニフェストに沿ったもの
であればアジャイル開発に関するもの
であると言えますし、ここに定義されて
いないものでもアジャイル開発に関連
するものは色々あります。
Discover To Deliver 9
1.アジャイル開発とは
•アジャイル開発を構成するもの
Discover To Deliver 10
アジャイル開発
アジャイル
プラクティス
開発プロセ
ス
開発ツール
プロジェクト
ファシリテー
ション
マインド
トヨタ生産
方式
リーンソフト
ウェア開発
制約理論
(TOC)
ビジネス
アナリシス
1.アジャイル開発とは
•アジャイル開発を構成するもの
Discover To Deliver 11
アジャイル開発
アジャイル
プラクティス
開発プロセ
ス
開発ツール
プロジェクト
ファシリテー
ション
マインド
トヨタ生産
方式
リーンソフト
ウェア開発
制約理論
(TOC)
ビジネス
アナリシス
SCRUM
XP
DAD
SAFe
DevOps
Jenkins
Redmine
JIRA
ふりかえり
朝会
チームビルディング
見える化
自働化
カイゼン活動
なぜなぜ5回
全体最適化
スパイク
ユーザーストーリー
ペアプログラミング
TDD
継続的インテグレーション
継続的デリバリー
Value Stream Mapping
1.アジャイル開発とは
•ゴールへのアプローチ方法
Discover To Deliver 12
1.アジャイル開発とは
•やること沢山ありそうですね。
•でも、ここまで紹介してきたものを全部
をやる必要はなく、それぞれの現場の
コンテキストに合わせて必要なものを
取り入れていくことになります。
Discover To Deliver 13
1.アジャイル開発とは
•Agile Japan
•企業におけるアジャイル開発導入を促
進する為に、開発事例発表を中心とし
た情報共有の場。
•今年のテーマは「あなたとつくるアジャイ
ル」
Discover To Deliver 14
1.アジャイル開発とは:確認
•ここまでの説明はご理解頂けましたで
しょうか?
•表明じゃんけんで理解度をお知らせ
下さい
•グー :お前は何を言っているんだ?
•チョキ :大体理解した。次に進めてOK。
•パー :全て理解した。
15Discover To Deliver
2. DtoDとは
16Discover To Deliver
2.DtoDとは
•今回のサテライト<名古屋>のテーマ
はDtoD(Discover To Deliver)です。
• http://www.amazon.co.jp/dp/4907439881
• http://www.discovertodeliver.com/
17Discover To Deliver
2.DtoDとは
•Agile Japan 2016においてもDtoDの
セッションがあります。
•7つの側面でアジャイル要求を切り出す
DtoD入門
•http://www.agilejapan.org/program.
html#c-2
•今回はその手法について一緒に学ん
でいきたいと思います。
Discover To Deliver 18
2.DtoDとは
•DtoDは、Agile(迅速)でLean(無駄な
く)にプロダクト(ユーザーが対価を支
払って得る、モノやサービスのこと)の計
画策定や分析を行うための手法です。
Discover To Deliver 19
2.DtoDとは
•ALMから見るDtoDの位置づけ
(ALM=Application Lifecycle Management)
Discover To Deliver 20
Biz
DevSec
Ops
学習
構築計測
DtoD
DevOps
BizDevOps
DevSecOps
2.DtoDとは
•DtoDの基盤要素
•計画ビュー
•価値観点
•プロダクトの7側面
•構造化された会話
Discover To Deliver 21
2.DtoDとは
•計画ビュー
•プロダクトの計画を立てる上で、3つの
スコープに分けて議論を行います。
Discover To Deliver 22
• プロダクトのゴール・ビジョン、全体スケジュール
について議論します。全体
• プロダクトのリリース計画について議論します。事前
• スプリントバックログやカンバンボードのToDo項
目等、直近の作業内容について議論します。現在
2.DtoDとは
•価値観点
•3つのパートナーの視点で、プロダクトの
価値について書き出します。
• 顧客パートナー
• ユーザー
• 業務パートナー
• プロダクト擁護者、スポンサー、営業
• 技術パートナー
• 開発チーム
Discover To Deliver 23
2.DtoDとは
•価値観点
•価値観点分析の例
Discover To Deliver 24
顧客 業務 技術
• プロダクトの価格 • プロダクトの利益 • プロダクトの実現方法
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
•パートナーの内、プロダクト製作に関わ
る業務パートナー(プロダクト擁護者の
み)と技術パートナーで、プロダクトの方
向性について7つの側面で議論します。
Discover To Deliver 25
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
1. ユーザー
2. インターフェース
3. アクション
4. データ
5. 制御
6. 環境
7. 品質特性
Discover To Deliver 26
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
1. ユーザー
• プロダクトを使う人
• プロダクトから価値を得る人
Discover To Deliver 27
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
2. インターフェース
• ユーザーがプロダクトにどのように触れるの
か(デバイスやUI・HMI)
• プロダクトの構成要素がどのようにデータに
アクセスするか(インターネット接続等)
Discover To Deliver 28
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
3. アクション
• 価値提供のきっかけ(トリガー)となる行動
(ユーザー操作)
• プロダクトの処理フロー
Discover To Deliver 29
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
4. データ
• ユーザーはどのようなデータを入出力する
のか
• プロダクトはどのようなデータを扱うのか
Discover To Deliver 30
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
5. 制御
• プロダクトが実現する業務フローやビジネ
スルール
• プロダクトが制約を受ける規則等
Discover To Deliver 31
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
6. 環境
• プロダクトが置かれる環境
• 運用環境
• 開発環境
Discover To Deliver 32
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
7. 品質特性
• プロダクトの性能要求
• ソフトウェア品質
• 互換性
• セキュリティ特性
• 機密性:Confidentiality
• 完全性:Integrity
• 可用性:Availability
Discover To Deliver 33
2.DtoDとは
•プロダクトの7つの側面
•7つの側面の関係
Discover To Deliver 34
ユーザー 品質特性
インター
フェース
データ 制御
環境
アクション
2.DtoDとは
•プロダクトの7側面
•7つの側面の洗い出しは、プロダクトの
特性によって、どれから始めるかを考える。
Discover To Deliver 35
ユーザー インター
フェース
アクション データ 制御 環境 品質
特性
ユーザー
インター
フェース
アクション
データ
制御
環境
品質
特性
2.DtoDとは
•構造化された会話
•「会話」と名づけられていますが、検証に
よる学びのフィードバックループによる分
析サイクルです。
Discover To Deliver 36
1. 調査
2. 評価3. 確認
2.DtoDとは
•構造化された会話
1. 調査
• MVP(Minimum Viable Product : 実用最
小限の製品)を製作するために、プロダクト
の7側面に基づき、議論します。
2. 評価
• 「完成の定義」について議論します。
3. 確認
• 納入するMVPの妥当性確認について議
論します。
Discover To Deliver 37
2.DtoDとは
•DtoDの基盤要素
•計画ビュー
• 3つのスコープ
•価値観点
• 3つのパートナー
•プロダクトの7側面
•構造化された会話
• 構築~計測~学習のフィードバックループ
Discover To Deliver 38
2.DtoDとは
•DtoDの流れ
Discover To Deliver 39
•構造化された会話
•価値観点
•プロダクトの7側面
全体
•構造化された会話
•価値観点
•プロダクトの7側面
事前
•構造化された会話
•価値観点
•プロダクトの7側面
現在
2.DtoDとは:確認
•ここまでの説明はご理解頂けましたで
しょうか?
•表明じゃんけんで理解度をお知らせ
下さい
•グー :お前は何を言っているんだ?
•チョキ :大体理解した。次に進めてOK。
•パー :全て理解した。
40Discover To Deliver
3. アイスブレーク
41Discover To Deliver
3.アイスブレーク
•ワークショップはグループ別に行います。
•最初にグループ分けを行います。
•お手数ですが、ご起立ください。
•身長順で並んで下さい。
Discover To Deliver 42
3.アイスブレーク
•偏愛マップ作成
•自分の好きなもの(=偏愛)をカテゴリ別
にズラリと書き出したものです。
•好きな音楽、好きな食べ物、好きな本、
好きなスポーツなど、皆さんが好んで楽
しんだり、使っているものを書き出してく
ださい。
※テーブルに用意したA3用紙と筆記具
を使って下さい。
Discover To Deliver 4310分間
3.アイスブレーク
Discover To Deliver 44
3.アイスブレーク
•以下の内容で自己紹介を行って下さ
い。
1. お名前
2. 作成した偏愛マップの紹介
•一人3分を目安でお願いします。
Discover To Deliver 4515分間
4.ワークショップ
46Discover To Deliver
4.ワークショップ
•DtoDの体験ワークショップを行うにあた
り、何らかのプロダクト案を用意する必
要があります。
•そこで今回は、先程自己紹介で作成
して頂いた、偏愛マップからプロダクト
案をブレインストーミングしていきたいと
思います。
47Discover To Deliver
4.ワークショップ
•ブレインストーミングとは
•集団でアイデアを出し合うことによって相
互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期
待する技法です。
•発散フェーズでは、他者との重複は気に
せずに、質よりも量を重視して意見を出
します。他者の意見をヒントに出すのも
OKです。
•集約フェーズでは、グルーピングしてアイ
デアを固めていきます。
48Discover To Deliver
4.ワークショップ
•ブレインストーミング
•各自の偏愛マップをヒントに、プロダクト
のアイデアを出してください。
•プロダクトは偏愛マップに基づいている必
要はありませんので自由に出していただ
いてOKです。
49Discover To Deliver 10分間
4.ワークショップ
•ブレインストーミング意見集約
•先程出た意見について、重複していた
り、同じ系統のアイデアなどをグルーピン
グして集約していってください。
•まとめた意見からアイデアを追加するの
もOKです。
•まとめた意見から、各テーブルでDtoDに
よる分析を行うプロダクトを1つ選んでく
ださい。
50Discover To Deliver 10分間
4.ワークショップ
•プロダクトビジョン整理
•選んだプロダクトのビジョンについて、簡
単にイメージを固めてください。
• プロダクトの機能
• プロダクトの価値・利点・魅力
• プロダクトのゴール
• DtoDの価値観点
• 顧客、業務、技術パートナー
51Discover To Deliver 10分間
4.ワークショップ
•プロダクトの7つの側面
•7つの側面の洗い出しは、プロダクトの
特性によって、どれから始めるかを考える。
Discover To Deliver 52
ユーザー インター
フェース
アクション データ 制御 環境 品質
特性
ユーザー
インター
フェース
アクション
データ
制御
環境
品質
特性
4.ワークショップ
•DtoDの7側面について分析
•A3用紙を7枚用意して、以下のように
各側面毎に分析を進めてください。
Discover To Deliver 53
データ
ユーザー
インター
フェース
アクショ
ン
制御
環境
品質
特性
30分間
画
面
GPS
方
位
5.ふりかえり
54Discover To Deliver
5.ふりかえり
•これまでのワークショップ内容について
のふりかえりをAARミーティング方式で
行います。
•AAR(After Action Review)は、アメリカ
合衆国の陸軍で使われている作戦ふ
りかえり手法です。
55Discover To Deliver
5.ふりかえり
•AARの四要素
1. ブリーフィング(状況説明)会議
2. 長時間の計画立案・検討会議
3. 全員による膨大なメモ取り
4. 過去の教訓と未来の行動との関連付
け
56
5.ふりかえり
•AARサイクル
1. 作戦指令書作成
• 指令、目的、司令官の意図、最終目標
2. 作戦リハーサル
• 模型作成、司令官の意図確認、作戦の
フェーズ分け、 AARミーティング
3. 作戦実施
• メモ取り、AARミーティング
4. 事後検討会
• 作戦行動中のメモを元にAARミーティング
57
5.ふりかえり
•AARミーティングの議題
1. どのような結果を意図していたか、目
的は何だったか
2. 実際の結果はどうだったか
3. その理由は何か
4. このまま維持すべき点、改善すべき点
は何か
58
5.ふりかえり
•AARミーティングのルール
• 作戦前・作戦中や作戦直後など、数十回
も開催する
• 階級を問わず、部隊の誰もが参加可能
• 中間的な立場のファシリテーターを置き、相
手の意見を引き出すような質問を心がける
• 部隊の強みと弱みを見極めるのが目的で
あり、批判はしない
• 作戦の成否判断は行わない
59
5.ふりかえり
•ふりかえりを始める前に
•こちらから「お題」を出していきますので、
各テーブルで自由に議論を進めてくださ
い。
•各自で付箋紙に発言内容をメモしてく
ださい。
•このふりかえりの最後に各テーブルのふり
かえり内容を会場全体で共有します。
60
5.ふりかえり
•AARミーティング方式ふりかえり
時系列 →
•手順1:ワークショップ目的の確認
• プロダクトビジョンは何だったか?
61
開始前 実施中 終了後 次に向けて
5.ふりかえり
•AARミーティング方式ふりかえり
時系列 →
•手順2:ワークショップ結果確認
• ビジョンは達成できたか?
62
開始前 実施中 終了後 次に向けて
5.ふりかえり
•AARミーティング方式ふりかえり
時系列 →
•手順3:原因探求
• ワークショップ実施中の行動ふりかえり
• ワークショップの流れが変わるような、言動
や行動はあったか?
63
開始前 実施中 終了後 次に向けて
5.ふりかえり
•AARミーティング方式ふりかえり
時系列 →
•手順4:ワークショップと現実の比較
• 普段の皆さんのやり方と今回のワーク
ショップを比べてみて、何か気づきはあった
か?
64
開始前 実施中 終了後 次に向けて
5.ふりかえり
•各テーブル毎のふりかえり内容を全体
で共有したいと思います。
•ふりかえり内容を共有できるように準
備してください。
•作成したプロダクトについても説明でき
るように準備をお願いします。
65Discover To Deliver 5分間
6.まとめ
66Discover To Deliver
6.まとめ
•今日の勉強会でやったこと
•DtoDの概要説明
•DtoDの体験ワークショップ
67Discover To Deliver
6.まとめ:確認
•今回のワークショップについてご理解頂け
ましたでしょうか?
•表明じゃんけんで理解度をお知らせ下さ
い
• グー
• お前は何を言っているんだ?
• チョキ
• 大体理解した。復習しつつ実践に繋げたい。
• パー
• 全て理解した。早速明日から実践する。
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