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型超ざっくり入門@ハンズラボ社内勉強会
- 5. 型 is 何
• そもそもコンピュータは0と1しか理解できない
• 変数とかに入れてる数字も文字も、0と1の並び
で解釈されている。
• 0と1の並びだけでは人間も取り回しがつらい
• その並びが何を意味しているかを表す決まりが
あるとうれしい。
- 10. 整数型
• -1, +2, 0
• 整数の定義が分からない場合ググって下さい
• 符号無し整数、符号有り整数を区別する言語も
あります(符号 = プラスとかマイナス)
- 11. 浮動小数型
• 1.2, -7.5
• 現実の小数と異なり、正しい値は得られない
• 例えばJavaScriptであれば、 0.1 -
0.00000000000002 は
0.09999999999998001 になる。
• 最後の1どこから来たよ?
- 21. 型変換
• 1 + 2.1 = 3.1 (整数 + 浮動小数 = 浮動小数)
• 0 + 3 = 03" (整数 + 文字列 = 文字列)
• 2 + true = 3 (整数 + 真偽値 = 整数+(1or0))
• 言語によって異なる。
• 上記はあくまでJavaScriptでの例
- 25. + はなにをしたのか
• + の前後の値に対して、適切な変換を施して、
数値として足したり文字列として連結したりして
返した。
• 繰り返すが、前述の挙動はJavaScript固有で、
他の言語では異なる場合がある。
• そもそも違う型は、明示的に何もせず + できな
かったりする言語もある。
- 26. + はなにものか
• + は加算演算子ともいう。
• + の直前と直後の値を引数にして、それぞれの型と値に応じ
た操作をし、新しい値を返す関数のようなもの。記法が違う
だけ。
• - , / , * も同様。
• C++ などは、これら演算子の挙動をプログラマが上書きする
ことができる。(演算子オーバーロード)
• 足すと見せかけて累乗するのもできてしまう(普通やらない)
- 30. JSON形式文字列と
オブジェクト
• { id :123, name :"hoge"}'
• → JSONフォーマットの文字列
• { id :123, name :"hoge"}
• → id, name というキーを持つオブジェクト
• オブジェクト型と文字列型なので、違う型。
- 33. JSONとオブジェクトの
相互変換
• JSON.parse( { id":123}'); // JSON文字列をオブジェク
トに
• JSON.stringify({ id :123}); // オブジェクトをJSON文
字列に
• jQuery などで外部APIからJSONを受け取ったとき、
parseの様にオブジェクトに変換したりしている。
• ライブラリや便利関数が何をよしなに変換してくれてる
か?を一度は意識しましょう。