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- 2. わたしは…
㈱バリューソース
代表取締役 社長
神崎 善司
zkanzaki@vsa.co.jp
要件定義の散歩道:https://www.facebook.com/youkennotsubo
twitter:@zenzengood
要件定義手法の開発
RDRA Relationship driven requirement analysis
普段は
システム企画・要件定義などの支援
既存システムの可視化支援
セミナー開催(要件定義、モデリング)
要件定義用ツールの開発
2
- 9. システム価値 システム外部環境 システム境界 システム
UC:ユーケース
全ての情報をつなげる
コンテキスト
利用シーン
業務
イベント
ユースケース概念
画面・帳表
機能
データ
要求
機能複合
モデル
利用シーン
&UC
業務&UC
状態
UC&画面
UC&機能
プロトコル
9
- 15. 要求側と開発側でのモデルイメージ
15
要求側:広く浅く分析するためのモデル ⇒ RDRA for DDD
開発側:深く分析するためのモデル
要件定義 受入テスト
開発計画 プロト プロト 分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
プロト
ドメインロバストネス図
機能連携図
UC
状態
状態遷移図
コンテキスト
業務フロー
要求 利用シーン
ビジネスルール
XXXXX
XXXXXX
XXXXXX
XXXXX
XXXXXX
XXXXXX
シナリオ
XXXXX
XXXXXX
XXXXXX
XXXXX
XXXXXX
XXXXXX
シナリオ
要求側
開発側
ビジネス
ルール
- 16. システム価値 システム外部環境 システム境界 システム
UC:ユーケース
RDRA for DDD
コンテキスト
利用シーン
業務フロー
イベント
UC複合モデル
要求
状態
プロトコル
オプション
オプション
UC
情報
or
情報
画面
イベント
「システム境界」の詳細化と「システ
ムの分析」は開発側に任す
16
RDRAの役割は安定したユー
スケースを素早く洗い出す
- 17. RDRA for DDD システム地図
要件としての整合性、網羅性を確保する
システム地図の構成要素
17
画面
ユースケース
情報
外部システム
イベント
利用シーン
業務フロー
- 18. RDRAとドメインモデルの関係
RDRAは本来開発方法を選ばない Howは扱わない
RDRA for DDDのスタンス
深い分析は開発側(ドメインの分析)に任せ、RDRAは整合のとれた要件を定義することに徹する
RDRA 広く浅く分析
ドメイン分析 深く分析
ガツンと中心となる概念
をつかんで、育てていく
RDRA Domain
RDRAが外から攻め ドメインモデルが中核から攻める
ドメインモデル RDRA
広く網を張り徐々に固めていく
18
- 20. 要件と開発の両輪でまわす
要件定義と開発の両輪で回す
要求側 ⇒ システムの主要な構成要素を洗い出し、分類する
開発側 ⇒ 中核となる概念を中心に深い分析を行う
2つのチームが外側と内側から並行して進める
開発
要件定義
計画 プロト プロト
構築
分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
分析
設計
実装
テスト
受入テスト
プロト
継続的インテグレーション
要求側
(情シス)
開発側
20
RDRA
ドメインモデル
フィードバックによる洗練化
先行開発
主要な
構成要素