15.06.26 cfk

Code for Kanagawaのみなさまへ
2015.06.26
© APITEC 1

地域デザイン7Step
© APITEC
APITECは、市民が主役となるためのまちづくりを
「地域デザイン７Step」というエコシステムに沿った
「ドキュメンテーション」によって可視化することを売りとした組織です
Step1～５
市民参画サポート
Step6
楽しい健康管理の持続
Step6
新たなワークスタイルの提案

地域情報を集約したポータルサイト
地域活動を通じて収集した情報を蓄積し、
ドキュメンテーション化することで、
「オリジナルのオープンデータ」を公開中!
サイト内に国勢調査などの
オープンデータを解析するツールも
随時更新予定
http://broup.net/
非エンジニアのための
IT勉強会で開発技術を
学んでいます

APITEC
© APITEC
地域プレイヤーを束ね、将来を見据えた提案を地域の現状に合わせて創造する
志からチカラへ
～志創繋誇な地域デザイン～
グループ理念
Action(実行) Plan(計画) Idea(発案) Technology(技術) Environment(環境) Communication(情報伝達)
集結から継承へ
～志と知の融合～
任意団体
地域コミュニティ・情報の整備を
中心とした取り組みを行う組織
共感から実行へ
～若いチカラの積み重ねから
社会を動かす大きなチカラに～
学生団体
若者の地域参画により、
世代間交流の促進を目指す組織
自治体・企業・NPO・学生団体などで活躍する
地域プレイヤーの集う組織
閃きから実現へ
～豊かな地域デザインの創造～
株式会社
教育・農業・福祉・医療を
中心としたプロジェクトを実行する組織
地域コーディネーター
地域プロデューサー
地域インストラクター
・
・
・

次世代型のライフスタイルの提案
© APITEC
働き方
・・・etc
キャリアワークの悩みには様々な要因が重なります
「プロジェクトベースの取り組み」や「リアルな現地の情報」を基軸とした
心が豊かになる次世代のキャリアワークの提案を行います
市民自治の礎・隣組に実感
小商いプロジェクト
食の魅力を通じた
地方部生活の魅力普及活動
地域住民と連携
まちづくり企画
地方の暮らし体験で
チームビルディング
環境住まい食子育て仕事老後

実績
© APITEC
山形県朝日町栃木県那須塩原市神奈川県横浜市富山県朝日町茨城県筑西市
自治体Webリニューアル
プロジェクト
※代表が学生時代に実施
市民投票の実施
※リバースプロジェクト
と実施
中期４カ年に基づく
ユースアイデアソン・
ハッカソン事務局運営
議員×自治体×市民×大学×
地元の学生×都心部の学生
による合同WS実施
市民主体の農的空間を活かした
プロジェクト実行
Step1 • 全国自治体Web調査
• 蓄積アンケート整理
• 市政情報の調査 • 市政情報の調査 • 市政情報の調査
• 農的空間の活用
• 後継者不足による離農
Step2 • 役場との方針打ち合わせ • 市民WSの実施 • アイデアソンの実施 • 事前勉強会の実施 • 市民と意見交換
Step3 • 役場アドバイザーの有識
者にプレゼンテーション
• 有識者への報告会実施
• 有識者とのパネルディス
カッション
• 現地WSの実施 • 議員・役場への協力依頼
Step4 • 全国における現地調査 • 市民投票の呼びかけ活動 • ハッカソンの実施 • 事後調査の実施
• 学生や子どもを巻き込ん
だアクティブ企画実施
Step5 • 調査結果に基づく市民向
けのアンケート実施
• 市民投票実施 • アプリ表彰式の実施 • 中間報告書の作成
• まちおこしプロジェクト
チームの結成
Step6 • Webページリニューア
ル交渉
• 投票結果を活かしたプロ
ジェクト化始動
• 製品化の検討 • 次年度取り組みの検討
• セルフメディケーション
• キャリアデザイン
Step7 • Webリニューアル
※2014.04.01
• 報告書作成 • 報告書作成 • 報告書作成
• ドキュメンテーションの
作成
Step0 地域ポータルサイト「Broup」にて情報の整理
http://broup.net/

本日の本題
© APITEC
日本型PBLで
地域の課題・企業の体質問題を解決

学習
発案
調査
共感発見
回顧
考察
発表
プロジェクトベースのまちづくりの浸透
© APITEC
の地域課題解決手法
①地域にコミュニティスペースを整える
②市民と地域課題を抽出し共有する
③市民を中心とした任意団体を立ち上げる
④プロジェクトベースのワークショップを展開する
⑤必要な場合は、専門家を招いてプロジェクトを実行する
⑥プロジェクト成果をドキュメンテーション化して蓄積する
地域の課題を持続性を見越したプロジェクトベースの活動で解決

次世代社会の課題解決に向けた活動
【企業】【地域】
• 団塊ジュニア層がミドルシニア化する
• 大量のミドルシニアの殆どが非管理職
• やり甲斐低下による組織風土の悪化
• ミドル層は意識改革が最も難しい
• リーダー不在で若手が育たない
• 人口減少による経済低下の予測
など
• 世界に先駆ける日本の人口減少問題
• 少子高齢化問題
• 空き家問題
• 第１次産業の後継者問題
• 都市集中型問題
• 天候災害対策
など
参加者
チーム
ビルディング
現状分析
ビジョン
ゴール設定
事業企画事業展開
プレゼン
振り返り
農場林コミュニティハウス
地域資源を活かして、
人材育成を兼ねた
「プロジェクトベースの地域課題解決手法」の
コーディネートを担う
日本版PBL(Project-Based Learning)

活動フィールド
© APITEC 11

プロジェクト実施期間のみ集まりやすい環境を整備し、
結成と解散の回転を高めて、馴れ合いを防ぐ
© APITEC 12
①市民のコミュニティスペースを整える
②市民と地域課題を抽出する
③市民を中心とした任意団体を立ち上げる
④PBL手法のワークショップを展開する
⑤必要な人材を集めてプロジェクトを実行する
の地域課題解決手法
栃木県那須塩原市
(有)那須化成
ものづくり・小商いを通したPBL
APITEC
茨城県筑西市
農業・ITを通したPBL

茨城県筑西市
© APITEC 13

ちくプロ結成の裏話
学生団体
APITEC
株式・任意
APITEC
「泥んこバレーやりたい」「せっかくやるなら地域に貢献しよう」
APITECのプロジェクトを実施している茨城県筑西市で現地の方々に相談
協力スタッフ参加者の
駐車場提供者
筑西市民茨城県議会員
泥んこバレー
開場提供者
食事の提供者お風呂(温泉)
の提供者
茨城新聞
取材
栃木・茨城
ローカルテレビ取材
発案から約1ヶ月のスピーディーなアクション
企画成功を自信に組織結成！
持続性を求め、予算確保に動く！
きっかけづくりは予算０でスタート

つなぐ
学習
「小商い」文化の復活プロジェクト
目的を得る
現場を見る
商品を生み出す
店をつくる
商品を売る
発見を共有する
市民自治とは？
志とは？
商いとは？
経営とは？
投資とは？
・
・
・
まちの歴史は？
生産者の想いは？
若者の考えは？
各地区の連携は？
商業施設の実態は？
・
・
・
ものづくりを行う
商品ニーズを体感する
低炭素活動を意識する
地域で働く意義を考える
地域間を繋ぐ
・
・
・
市政と現場を比較する
市民の考えをまとめる
まちづくりに反映する
調査実践発表
現場を見て、まちを考える
現場を通じて市民が考えた項目による「市民投票」の確率による
「市民自治」の浸透を目指す

地域で若者を共有
© APITEC
人口減少・高齢化社会を見越して、
「定住促進」ではなく、「KAI住促進」を目指します！
【KAI住促進とは？】
短期的な視点ではなく、中長期的な視点で、
まちづくりを考えていきましょう！
KAI住促進とは、人口減少に転じた我が国において、若者の定住促進が地域における重要課題と
認識している中、若者の地域間における「奪い合い」の問題を防ぐために若者を「共有」する促進
活動の意を込めています。
若者は、次世代の我が国を支える「宝」です。したがって、APITECは、若者に若い内は、「地
域」の魅力を土台とし、都心部・日本全国・世界でアクションできる機会をサポートし、20年後
に縁あった地域に帰りたいと思った際に定住してもらうことを目標とした活動を「市民主体」で広
め、まちの政策への反映を目指します。
若者は、資本が動く場で社会を学び・稼ぎ、引退世代は、農的空間を活かし、健康を意識した楽
しい老後を過ごせるまちづくりを世代間の役割を連携し、協力します。
この活動を通して、経済効果を高め、人口減少がおこっても経済の停滞を防げる「強いまちづく
り」を目指します。
「KAI住」の「KAI」は、「回」・「快」・「解」・「懐」・・・の意味を込めています。

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