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- 4. 20170630 4Digital Fabrication
全工程の流れ
A. Rhino側での作業
• 3Dモデルの作成し、各部材の検討をする
• 各部材の2Dデータを作成し、加工サイズに収まるようレイアウトする
• レイアウトされた2DデータをDXFで書き出す
B. Fusion側での作業(モデリング)
• DXFの2Dデータを取り込み、各部材の3Dモデルを作成する
• Dogboneのアドインを使い入隅部分の処理をする
C. Fusion側での作業(CAM)
• NC加工の初期設定を行う
• ツールパスを作成する
• 加工データを書き出す
その1
その2
- 5. 20170630 5Digital Fabrication
A. Rhino側での作業
1. 3Dモデルを作り、各パーツに分割。パーツの2Dカットラインを作成
(レーザーカッターの時と同様)
2. テンプレートファイルを使い、860x860の板上に2Dカットラインを
レイアウトする
3. すべての線が閉じたラインになっていることを確認
4. SetPt[sp]を使いXY面上に揃える
5. 全てのカットラインを選び、「選択オブジェクトをエクスポート」で
DXFファイルを書き出す
※DXFファイルを提出(7月3日)→ レーザーカッターでの模型など作成
- 6. 20170630 6Digital Fabrication
B. Fusion側での作業(モデリング)
1. Dogboneのアドインフォルダーをコピー。アドインを有効にする
2. 新規ファイルを開き、モデルモードに切り替え
3. DXFファイルを挿入
4. アウトラインを選び「押し出し」を使って各パーツを3Dにする。全ての
アウトラインが終わった後各穴を押し出し、切り抜かれる部分をモデリング
5. 「Dogbone」を使い、入隅となるすべての箇所をドッグボーン処理
※Fusionファイルを提出(7月7日)
- 7. 20170630 7Digital Fabrication
C. Fusion側での作業(CAM)
1. CAMモードに切り替え
2. 「セットアップ」で、合板のサイズ(915mm x 915mm, t=12mm)や
原点の位置を設定
3. すべての穴を選択し、「2D輪郭」でツールパスを作成
4. すべてのアウトラインを選択し、「2D輪郭」でツールパスを作成。
タブの設定を忘れないこと!
5. 「ポスト処理」でShopbotファイルを書き出す
※Shopbotファイルを提出(7月14日) → 実際の加工を行います
C工程については
「NC加工機用
データの作り方
その2」で説明します
- 20. 20170630 20Digital Fabrication
B. Fusion側での作業(モデリング)
1. Dogboneのアドインフォルダーをコピー。アドインを有効にする
2. 新規ファイルを開き、モデルモードに切り替え
3. DXFファイルを挿入
4. アウトラインを選び「押し出し」を使って各パーツを3Dにする。全ての
アウトラインが終わった後各穴を押し出し、切り抜かれる部分をモデリング
5. 「Dogbone」を使い、入隅となるすべての箇所をドッグボーン処理
※Fusionファイルを提出(7月7日)