WACATE2016S セッション資料

1. テスト設計・
テストケース作成の進め方
2016.6.19
WACATE実行委員 福良 智明

2. 1.思い出そう
• 昨日の学んだことを思い出そう

3. 2.ゴールを確認しよう
• テスト設計・テストケース作成のゴールを確認しましょう
テスト設計
テスト技法を使ってテストケースのパターンを抽出する
テストケース作成
抽出したパターンからテストケースを作成する

4. 3.設計してみよう
• テスト設計技法を使ってさらに設計を進めよう
• テスト設計技法を使って、パターンを洗い出す
(ペアを組んだり、複数人で実施して結果を比較 or マージ
するなど進め方はお任せ)
• 成果物は各技法ごとの出力結果

5. 4.テストケースを作成しよう
• テストケースの作成方針を決めよう
• 記載する項目を確認する
(実行事前条件、入力値、期待結果、実行事後条件)
• フォーマット、記述レベルを決める
• サンプルを作って認識を合わる

6. 5.テストケースを作成しよう
• テストケースを書いてみよう
• 作成方針に従って、テストケースを書く
(分担するなど進め方はお任せ)

7. 5.テストケースを作成しよう
• 成果物イメージ1
※表現方法は自由です。

8. 5.テストケースを作成しよう
• 成果物イメージ2
※表現方法は自由です。

9. 5.テストケースを作成しよう
• 成果物イメージ3
※表現方法は自由です。

10. 5.テストケースを作成しよう
• 成果物イメージ4
※表現方法は自由です。

11. 6.まとめ
設計の手順の例
1. テスト設計を行う
テスト設計のゴール
テスト設計技法を用いて、テストケース
のパターンを抽出
※ゴールが同じであれば、別の手順でも構いません。

12. 6.まとめ
実装の手順の例
1. 記述方針を決める
2. 方針に従って作成する
テストケース作成のゴール
テスト設計の結果からテストケース
を作成
※ゴールが同じであれば、別の手順でも構いません。

13. それでは頑張りましょう！
14:25 まで
発表資料の時間は別途30分確保してます