2016ls1day3-Tamura-san

1. 京都工芸繊維大学
リーダーシップ基礎Ⅰ
地域連携プロジェクト2016
木曜5限（16:10〜17:40）
2016年4月21日
田村 篤史

2. 講師紹介

3. DAY2 振り返り
DAY2では、何を学んだでしょう？
チームで振り返って
思い出してみてください。
（３分）

4. このクラスでやって欲しいこと
１.聞く
２.話す！
３.話す！
４.考える！

5. アイスブレイク
リーダーシップと
キャリアデザインの関係
※A4用紙と色ペンを配布

6. 個人ワーク
あなたの
人生を例えると？

7. あなたの人生を例えると？
山 川
階段 ジェット
コースター

8. 個人ワーク（３分）
自分らしく
絵にしてみる
※A4用紙に色ペンで書いて下さい

9. グループワーク（８分）
書いた絵とその理由を
シェアして下さい

10. 発表（６分）
グループ毎に出た意見を
発表して下さい

11. キャリアデザインとは
career = 轍

12. キャリアデザインとは
どんな人生を歩んでみたいか
をデザインすること

13. キャリアデザインとは
どんな「働き方」をしたいのか
どんな「暮らし方」をしたいのか
を知り、考え、行動する

14. キャリアデザインとは
その積み重ねや経験が
未来をつくってゆく

15. キャリアデザインとは
自分発動の現れ

16. リーダーシップ発揮のプロセス
#ゴールを描く
（達成したい状況は？なぜ？自問自答）
#自分発動
（やってみる・例を示す）
#他者支援
（良きリーダーは良きフォロワーとなる）

17. 自己（事業）紹介

18. #ゴールを描く（達成したい状況）
東京で5年間働いたら
京都に戻ろう

19. #ゴールを描く（なぜ？自問自答）
自分にとって何が幸せか

20. #自分発動（やってみる・例を示す）
いつまで東京で暮らすの？

21. #自分発動（やってみる・例を示す）
「一生は住まない」
「いつかは京都に戻る」

22. #自分発動（やってみる・例を示す）
“いつか”の為に
“今”から
できることをしよう

23. #他者支援(フォロワーになる)
移り住む為の
仕事・人・場所の情報
をシェアしよう
※自分にも必要だし他者にも必要

25. 本日のテーマ（その１）
地域課題について

26. 本日のテーマ（その１）
地域課題とは何か？
思いつく限り書き出してみて下さい
（５分）

27. 本日のテーマ（その１）
地域課題とは何か？
発表
（３分）

28. 地域課題とは何か？
例えば、、
空き家問題

29. なぜ課題なのでしょうか？（3分）
例えば、、
空き家問題

30. 問題（課題）を機会へ
空き家問題
↓
空き家機会

31. 空き家を機会と捉えると...
どんなことができる？

32. 不動産事業

33. 民泊事業

34. 不動産のニーズについて
住んで欲しい・借りて欲しい
（地域のニーズ）
×
住みたい・泊まりたい
（個人のニーズ）

35. ニーズについて
地域のニーズ
×
個人のニーズ

36. 求人事業
京都移住計画の求人

37. 求人事業

38. 求人事業

39. 求人事業

40. 求人のニーズについて
人材不足・後継者不足
（企業のニーズ）
×
働きたい・起業してみたい
（個人のニーズ）

41. 狩猟女子の場合
地域のニーズ × 個人のニーズ

42. Discover Another Kyotoの場合
地域のニーズ × 個人のニーズ

43. 地域課題とは
事業（仕事）の機会
キャリアづくりの機会
どこで誰と何をして生きるか

44. 休憩の前に...
席替え
宿題の賛成派・反対派
に分かれます

45. 席替え（奇数列が賛成派）
前
１列目：都会でハタラク賛成派
２列目：都会でハタラク反対派
前後左右できるだけ知らない人と座ること
３列目：賛成派
４列目：反対派
５列目：賛成派

46. 休憩
１０分間

47. 京都工芸繊維大学
リーダーシップ基礎Ⅰ
地域連携プロジェクト2016
木曜6限（17:50〜19:20）
2016年4月21日
田村 篤史

48. 自己紹介（5分）
同じ列の三人一組のチームで自己紹介
①名前
②学部
③出身地
④前の授業の感想
（学び・気づき）

49. 自己紹介（5分）
前半の感想の共有

50. 前半のまとめ
地域課題とは...
①自分の仕事をつくる機会になる
②生き方や働き方の選択の積み重ね

51. 後半の導入
地域課題を分析し、
解決策を考える為に
必要なこととは？

52. ゲスト講師のご紹介
川勝 真 Kawakatsu Shin

53. ゲスト講師のプレゼン（30分）
①学生時代について
②現在の取り組み事例について
③地域課題に向き合う時のポイント
※別スライドへ

54. 質問タイム（5分）
気になったこと・感想など

55. 都会でハタラク賛成派・反対派による
グループディスカッション
どこで何をして生きていく？
グループディスカッション

56. ①三人一組のチームで、
自分達の宿題の結果を共有（１０分）
②三人一組のチームで、
意見をA4用紙にまとめる（５分）
グループワーク（１５分）
※A4用紙に色ペンで書いて下さい

57. 席替え（奇数列が賛成派）
前
１列目：都会でハタラク賛成派
２列目：都会でハタラク反対派
３列目：賛成派
４列目：反対派
５列目：賛成派
奇数列が後ろを向き5〜6人のチームをつくる

58. 都会でハタラク賛成派・反対派による
グループディスカッション
どこで何をして生きていく？
グループディスカッション

59. ルール①
勝ち負けではありません。
ルール②
なぜ賛成なのか？なぜ反対なのか？を
相互理解することを目指して下さい。
グループディスカッション（１５分）

60. 賛成・反対の両チームで、対
話を通じての感想や気づきを
共有しA4用紙にまとめる。
※A4用紙に色ペンで書いて下さい
感想共有（５分）

61. 発表
グループの意見を全体に共有

62. ミッション（すべき事）
若者はなぜ京都（地元）を出ていくの
か？
その原因を分析し、戻ってくる為に何
をしなければならないか？
その解決策を考えよ。

63. 背景と想い
大学進学で、地元から出ていき、
社会人になっても戻ってこない。
↓
高校時代の記憶しかなく、
地元のピンチやチャンスを知らない。
↓
大学や若手社会人の間に
いかに地元に目をむけるかが大事。

64. 最後に
知らない仕事にはつけない
知らない生き方も
働き方も選べない